2015年02月01日
炒油搾菜 四川省産ザーサイ油炒め 耀盛號(ようせいごう)
本日はこちらの惣菜をご紹介。 炒油搾菜 四川省産ザーサイ油炒め 200g 耀盛號(ようせいごう) 本場っぽいパッケージ(*´∀`) |
あっという間に2月に突入((;゚Д゚))
なんだかついこの間お正月だったような・・。
関東は、1月下旬〜2月中旬にかけてが寒さのピークと良く聞きます。
風邪には気を付けて、2月も変わらず健康第一で行きたいと思います(`・ω・´)
さて本日はザーサイ♪
我が家では、チャーハンや中華粥のトッピング用など・・ちょこちょこ使います(*´∀`)
いつもは桃屋さんのザーサイを買うことが多いのですが、気まぐれでこちらのザーサイを買ったみました♪
裏面はこちら。。
栄養成分表等のシールは付いておらず、賞味期限のみ記載されております(‘A`)
そもそもザーサイって何の野菜・・??
どうやらカラシナという菜の変種で、茎の基部が大きく肥大しているのが特徴とのこと(´・ω・)
茎の肥大部を天日干し、塩漬け、搾り、調味料等を加え、本漬けすることでザーサイが出来るみたいです。。
ちなみに“搾菜”という名前、“搾”は塩水を搾る・あるいは搾るように甕(かめ)に押しこむ所から来ているんだとか!
へー(*´∀`)
ちなみに、高菜もカラシナの変種とのこと(゚д゚)
高菜といえば野沢菜、広島菜と共に日本三大漬け菜として有名ですね♪
調べていて知りましたが、ザーサイって漬物なんですね(・・;)
中国の代表的な漬物・・・確かに日本の漬物の味付けとは少々違いますよね。。
でもごま油や唐辛子の辛味・・美味しいー♪
さて袋を開封したいと思います♪
ごま油のいい香り♪
色味は、桃屋さんのザーサイよりも明るいような気がします。
黄色部分の面積が広いから明るく感じるのかな( ´∀`)??
さっそくいただきます。
ウマー(*´艸`*)
まず食感が良い!シャキシャキとコリコリの間のような・・♪
食感が良いので、とてもフレッシュな印象を受けました(*´∀`)
そしてごま油の香りが口の中で広がります。。
決して強すぎず、弱すぎず・・♪
塩気は、始め「結構しょっぱめ??」と思ったのですが、食べていくと丁度よく感じました。
辛味は弱めだと思います。
そして油っこさも控えめに感じました。
個人的には、桃屋さんのザーサイよりも味は薄いかなと思います。
ですが薄いからといって決して味がぼやけている訳ではなく、調味料がとても絶妙で・・・
なんとも言えないバランスの良さで美味しいんです(*´艸`*)
私は耀盛號さんのザーサイの方が好みです。。♪
もちろんリピートもありありですヽ(´∀`*)ノ
気になる点といえば・・・袋なので、開封してから容器に移さなければならないです。。
中身が外に出ないように気を付ければ、そのまま輪ゴムでも大丈夫だと思います。
私は開封口の辺りがヌメヌメしてきそうで嫌だったので、保存容器に入れました(´Д`;)
保存瓶がおしゃれさんなのに、中身がザーサイ・・・これもまた良しです♪
あっそのまま食べても美味しいので、おつまみにもおすすめです(`・ω・´)ゞ
ごちそうさまでした。
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