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2017年11月08日

Bフィレンツェの高台にある町 フィエーゾレ ~Fiesole~(番外編)【フィレンツェ観光】

さて、今回はフィエーゾレ 3回目です。(今日は一寸変わった番外編です!)

1回目
2回目  については、過去記事をみてくださいね!

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ここの広場が、フィエーゾレのメイン広場です。

この広場には、ヴィットリオ・エマヌエーレ2世と

ジュゼッペ・ガリバルディが握手してる銅像があります。

(写真の一番右側にあります。)


ガリバルディとヴィットリオ・エマヌエーレ2世はフリーメーソンだった、

と聞いてましたが

まさか、ほんとにここの銅像までメーソン特有の握手をしてるとは・・・

そんなことを全く知らない人にはただのさわやかな握手と思うかも

しれませんが、知ってる人にはその意味が大体わかるはずです。

これ、そのものですよね?

ちなみにジュゼッペ・ガリバルディについて、wikiをみると、

歴史上、英雄だってことになってますが、

私は今まで、ガリバルディやマッツィーニを

英雄扱いしてるイタリア人を見たことがありません。 

それどころか、人によっては

イタリアは統一してくれないほうが良かったんだから、

ガリバルディなんかいなければ良かったって

言ってる人がいるって聞きましたよ。

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話はフィエーゾレに戻りますが、

この町のメイン広場にまるで英雄のように、

この銅像が堂々と建ってメーソン独特の握手してるということは、

彼らがこの町を乗っ取ったという勝利の証を置きたかったではないか?

あと、この町が彼らにとってなにか重要なものがあって、

どうしても、手中に収めておきたい物でもあったのだろうか?

という気がしてなりません。

フィエーゾレには独特な、魔法のような雰囲気があるというのか、

もしくは何か、フィレンツェなども含めての

この近辺の霊的なガードの重要な役割が存在していたのではないかなあ、

それで、まず手中に収めたかったのと、

彼らの支配下にしましたよ、という事を

わざわざ銅像にのこしていきたかったのかな?

などなど、考える事がつきません。

ガリバルディ イタリア建国の英雄 (中公新書) [ 藤沢房俊 ]



「イタリア」誕生の物語 (講談社選書メチエ) [ 藤沢房俊 ]





とにかく、観光だけじゃなくて、色々秘密がありそうなフィエーゾレです。

近いうちに、有料でしか入れない遺跡のある考古学エリアに書きますのでお楽しみに!

続きの考古学エリアはこちらから

フィレンツェの天翔船より



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イタリアに住むフィレンツェの天翔船と申します。 アメブロでブロガーとしてスタートしたのが2012年の12月。 スピリチュアルなものから、観光に役立つこと、ルネッサンス時代の芸術、料理やイタリアでの日常生活、イタリア人の生活習慣エピソードなどを書いています。 ファンブログでは今まで書き貯めた記事の中でも特に優良だと思う過去記事を読みやすく一気にまとめて編集し直したもの「まとめ版ブログ」と、私のおすすめする一品もご一緒に紹介させていただきます。アメブロ版共によろしくお願いします。 https://ameblo.jp/firenzenoamakakerufune/
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