2019年12月17日
ブルームバーグ(米国)の厳しい指摘。ソフトバンク投資手法に疑問符。って、そりゃそうでしょう。トランプ大統領の憎む中国に近づくな、です。
ようこそ金融情報発信ブログへ。本日はソフトバンクと米国、中国のお話です。
外資系メディアは孫社長を含むソフトバンクGに厳しいですね。
特にブルームバーグは特に厳しいかもしれません。
「投資手法に疑念」とまで言い張っています。
その記事の内容は「ソフトバンクグループの孫正義社長に向けた銀行の視線が厳しくなりつつある。米ウィーワークなど新興企業投資の失敗が表面化し、10兆円規模のビジョン・ファンドを中心とした孫氏の投資手法に疑問符が付いたからだ。巨額投資を繰り広げる孫氏と金融機関の二人三脚の歩みに変化の兆しが出てきた。」と。
ソフトバンクGが3メガバンクに最大3000億円の借り入れを要請したところ、みずほ銀以外は受け入れないようだと真っ先に報道したのはロイターとブルームバーグ。
今回も外資系通信社は後追いで厳しい指摘です。
「追加融資には慎重」と、書いていますが、投資先のただのレンタルオフィス屋さんのウィーワークの状況と、あのウィーワークの社長に大金を払って辞めさせたら、従業員から大反発を受けているのだから銀行団も追加融資は出来ません。
もっと裏読みすると、もう米国では商売ができなくなる恐れだってあります。
よく考えてください。ソフトバンクが一番儲けたのは、アリババグループと連携した時です。
つまり中国企業と日本の企業が手を組んでいるのですから、米中摩擦の真っ最中のトランプ大統領は面白くないのです。
中国企業を応援する日本のソフトバンクを米国はターゲットにしているのは確実でしょう。外資系通信社がこぞって、追加融資をさせない記事の書きっぷりになり、投資手法にまで苦情を言いだすのは、米中経済摩擦が背景にあるから。
孫社長が生き残るには(冗談抜きで暗殺される事も有り得ます)アリババと縁を切るしかないのでは。
孫社長やウィワーク社長の今後のスキャンダルにも目が離せません。かならず、どこかのタイミングで、誰かがリークするはずです。
粉飾に近い事業内容を見せていたあの社長にあれだけの退職金を払う「理由」が、孫社長にはあったはずです。
ソフトバンクグループの今後の動向に注視が必要です。
外資系メディアは孫社長を含むソフトバンクGに厳しいですね。
特にブルームバーグは特に厳しいかもしれません。
「投資手法に疑念」とまで言い張っています。
その記事の内容は「ソフトバンクグループの孫正義社長に向けた銀行の視線が厳しくなりつつある。米ウィーワークなど新興企業投資の失敗が表面化し、10兆円規模のビジョン・ファンドを中心とした孫氏の投資手法に疑問符が付いたからだ。巨額投資を繰り広げる孫氏と金融機関の二人三脚の歩みに変化の兆しが出てきた。」と。
ソフトバンクGが3メガバンクに最大3000億円の借り入れを要請したところ、みずほ銀以外は受け入れないようだと真っ先に報道したのはロイターとブルームバーグ。
今回も外資系通信社は後追いで厳しい指摘です。
「追加融資には慎重」と、書いていますが、投資先のただのレンタルオフィス屋さんのウィーワークの状況と、あのウィーワークの社長に大金を払って辞めさせたら、従業員から大反発を受けているのだから銀行団も追加融資は出来ません。
もっと裏読みすると、もう米国では商売ができなくなる恐れだってあります。
よく考えてください。ソフトバンクが一番儲けたのは、アリババグループと連携した時です。
つまり中国企業と日本の企業が手を組んでいるのですから、米中摩擦の真っ最中のトランプ大統領は面白くないのです。
中国企業を応援する日本のソフトバンクを米国はターゲットにしているのは確実でしょう。外資系通信社がこぞって、追加融資をさせない記事の書きっぷりになり、投資手法にまで苦情を言いだすのは、米中経済摩擦が背景にあるから。
孫社長が生き残るには(冗談抜きで暗殺される事も有り得ます)アリババと縁を切るしかないのでは。
孫社長やウィワーク社長の今後のスキャンダルにも目が離せません。かならず、どこかのタイミングで、誰かがリークするはずです。
粉飾に近い事業内容を見せていたあの社長にあれだけの退職金を払う「理由」が、孫社長にはあったはずです。
ソフトバンクグループの今後の動向に注視が必要です。
タグ:アリババ
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