美少女フィギュアを安く買ってみた。

投げ売り大好き@半額太郎です。

フォロワーのやちさんのつぶやきを読みました。

あまりに的をえていたので紹介します。



一昔前のほぼ全てのフィギュアが値上がりしてた時期ならいざ知らず、今は発売したフィギュア10%もプレんない。

要約すると、「今は発売されたフィギュアの9割が投げ売りされる。プレミア化するのは1割もない」でした。



年に何百体、何百万と美少女フィギュアにつかっているやちさんだから。

あまりに発売後の投げが多すぎて、某店で垢バン覚悟で予約を全キャンセルしたやちさんだから、発言に重みがあります。

たとえば年間に500万円、美少女フィギュアを買っていたら、投げ売りで半額になったら250万円。

ちょっと良い軽自動車が一台買えちゃうんです。

それだけ、いまはプレミア化するモデルが少なくなっています。

渡辺曜 「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル ALL STARS」 1/7 定価より4380円安い





ではどうしたらいいでしょう。

10%しかプレミア化せず、残り90%が投げ売りされるのであれば、すべて発売後に買う手もありそうです。

安売りは拾えばいいし、プレミアはあきらめるか再販を待つか、プレ値で買えばいいわけで。

通販限定モデルだろうが、完全受注生産モデルだろうが、発売されればオークションやメルカリに出品されます。

もちろんメーカー保証はつきませんけれど。

黛冬優子 ネオンライトロマンサーVer. 「アイドルマスター シャイニーカラーズ」 1/7 定価より6800円安い。





美少女フィギュアは受注生産がほとんど。

期間内に予約すれば確実に買えます。

問題は受注生産ということ。

店も転売屋もコレクターも予約すれば、それだけ作られます。

需要を供給が上回れば待っているのは投げ売りです。

それに再販だから投げられる・・・とも言い切れないのがツライところ。

ましてや予約を皆がしなくなれば、今度は発売後の品薄になる可能性が高まります。

9割がプレミア化する時代が来ないとも限らないわけで。

なかなかその時代がやってくる様子はありません。

自分で買っているからこそ、頭の痛い問題です。

これ。

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