2020年08月10日
待ってました。ガネーシャの教えの本
<夢をかなえるゾウ>
少し前にはなりますがドラマ化まで
された名作中の名作です
あるうだつの上がらない青年会社員を少し、
やくざな関西弁の
インドの神様”ガネーシャ”が成功に導く
サクセスストーリー
・人と自分をくらべてはダメな自分を責めてしまう人
・なんとなく、頑張って成果の出せない人
・なんでも、三日間坊主になりがちな人
・ビジネス書を買ってはみるが、読み切ることもなく積読してる人
大事なことを課題として出し青年は、ありきたりな文句を
言いながら実行していくさまが最高です
例えば
”靴を磨く”
”伝家の宝刀”とは似ても似つかない
あたりまえの生活用品
なかなか、靴磨きを始めない青年に対して
ガネーシャはこういいます
今まで自分なりに
考えていきてきて、それで結果出せへんから、
こういう状況になってるんとちゃうの?
言葉に詰まる青年をまくしたてる
ほな、
逆にききたいんやけど、自分のやり方で
あかんのやったら、
人の言うこと素直に聞いて実行する以外に
ほかに方法あんの?
たくさんの課題をこなしていく青年の姿を
是非、自分と重ねて読んでみてください
聴く読書なら、こちらをaudiobookへ
・こんな人におすすめです
なんでも三日坊主の人
やる気スイッチをずっと探している人
普通の読書は続かない人
- 聞きやすさ ☆☆☆☆☆
(男性の声、一章9~29分程度、全34章)
- 活用度 ☆☆☆☆☆
(より具体的なたとえで実行しやすい)
- 内容の深さ ☆☆☆☆☆
(考え方の基本が学べる)
(面白おかしく、現実のダメ社員のいいわけがリアル)
Amazonサイトから
内容(「BOOK」データベースより)
「お前なぁ、このままやと2000%成功でけへんで」
ダメダメなサラリーマンの前に突然現れた
関西弁を喋るゾウの姿をした神様“ガネーシャ”。
成功するために教えられたことは「靴をみがく」とか
「コンビニで募金する」とか地味なものばかりで…。
ベストセラー『ウケる技術』の著者が贈る、愛と笑いのファンタジー小説。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
水野/敬也
1976年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒。
処女作『ウケる技術』(共著)がベストセラーに。
DVD作品『温厚な上司の怒らせ方』
(ビクターエンターテイメント)の企画構成・脚本を手がけるなど、
活動は多岐にわたる
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
-どんな人に向いているか 読書中級、上級者向け
おすすめ本のサイトも運営しています
「読書苦手でも、☆わかりやすい☆おすすめ本を紹介」
https://fight00takeshi.hatenablog.com/
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