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2019年08月13日
2019年の夏にiPad Pro9.7から10.5へ買い換える。
・アップル
iPad Pro9.7 128GB WiFiモデルから
iPad Pro10.5 256GB WiFiモデルに買い換えました。
・外箱比較
・一緒に購入したもの
・今更のSmart keyboardレビュー
・何故今、型落ちのiPad Pro10.5を購入したのか?
・後継機iPad Air3とiPad Pro10.5の違い
・Apple Pencil(第1世代)もお供に
・総評:好みで選んで良し?
・外箱比較
左:iPad Pro9.7、右:iPad Pro10.5
実物の比較するまえに9.7インチは売却してしまいました…。
・一緒に購入したもの
Amazonのプライムデーセールで
10.5用Smart keyboardが割引されていたもの
購入する背中を押す結果になりました。
現在は通常価格に戻ってますが、
Amazonだと定価\17,800より少し安くなってます。
スマートキーボードだけだと液晶画面しか保護されないので、
背面を保護するためにコチラも一緒に購入しました。
Apple Pencilホルダ付きです。
そしてこの記事をiPad Pro10.5&Smart keyboardで作成しました。
・今更のSmart keyboardレビュー
iPad Proが刷新されてこのSmart keyboardも
無くなるのかと思ったら、iPad Air3が対応するということで
現役続行となりました。
対応iPadとの接続はスマートカバーと同じで
本体左側にマグネットで付いてその部分にある
スマートコネクタにより他に電源を必要とせずに
キーボード機能が使えるというモノです。
Smart keyboardの感触は思っていたより悪くなく、
カバーとキーボードを兼ねているモノとして考えると
やや重くなるデメリットも含めて、
iPadでタイピング作業をしたい人には
トータルで良いと自分は思います。
モノが届いてから早速、出掛ける際に持って行って
車中で狭い膝の上でもタイピングしてみたところ、
モノは薄いけれど、しっかりしているので、
窮屈さはあれど思っていたより本格的に使えました。
欲を言えばキーにバックライトがついていたら
尚良かったと思います。
キーボードと画面の角度が固定だったり、
流石にキーボードを使う時の開くスマートさは
現行のiPad Pro用のSmart Folioに譲りますが、
タブレット&キーボード作業が同居するこのアイテムは
お手軽タイピング環境を作りたい人は是非一考して頂きたい。
これでiPad Proを持っていけば
どこでもタイピングが出来る状況が出来ました。
個人的に出来るだけどこでも文章を書く(打つ)環境を
作りたかったので、iPadで持ち運びできる
タイピング環境としてはこれ以上スマートな形はないかと思います。
・Apple 10.5インチiPad Air用Smart Keyboard - 日本語(JIS)
・何故今、型落ちのiPad Pro10.5を購入したのか?
結論を言うとiPad Air3が出たから。
Smart keyboard対応のiPad Air3が出たということは
iPad Pro10.5は無くなる事が確定したので、
前から買おうか迷っていたので購入に踏み切りました。
処理能力を求めていない
処理能力は最新のA12 Bionicを搭載したiPad Air3が上ですが、
自分はiPadで重たい作業はしないので
A10X Fusion搭載のiPad Pro10.5でも全く問題ないです。
iPad Air3よりiPad Pro10.5が安い
同じ容量モデル(256GB)を比べると
日によりますが、1万円ほど安いです。
iPad Pro9.7の買取価格が32,000円だったから
アップル製品は買取価格が下落しにくいので
新しい製品の購入資金として重要です。
そして自分がアップル製品を使っている理由の一つです。
結果、購入価格のおよそ半分を賄えました。
・後継機iPad Air3とiPad Pro10.5の違い
以下からiPad Pro10.5とiPad Air3の違いでもあるので
スピーカーが4つだから
iPad Pro10.5はスピーカーを本体上に2つ
下に2つと計4つ搭載してますが、
iPad Air3は本体の下に2つのみです。
アップルはProシリーズは4つ、
それ以外は2つと差別化しているようです。
音そのものは2つでも悪くはないんですが、
(iPad mini5で不満なし)
Smart keyboardで作業した場合、右片側になってしまうのと
一度、4スピーカーの音を聴くと
出来るなら4スピーカーを選びたいというのが心情です。
ディスプレイにProMotionテクノロジーが搭載されている。
iPad Pro10.5には搭載されていますが、
iPad Air3には搭載されていません。
ディスプレイのリフレッシュレートを最大120Hzまでにする機能で
搭載されていないiPadは60Hzだそうです。
何が違うのかと言うと、ディスプレイの反応、
スクロールやApple Pencilの反応がより滑らかになるという機能です。
正直、自分はあまり気にしていない機能で、
この機能があるiPadとないiPadをならべて見比べないと
分からないんじゃないかと思ってます。
Apple Pencilも使う自分は搭載されていない
iPad Air3と比較すると型落ちでも搭載している
iPad Pro10.5が魅力的です。
・Apple Pencil(第1世代)もお供に
iPad Pro10.5とSmart keyboardの組み合わせにより
よりパソコンライクな作業が出来るようになったわけですが、
iPadはマウスが使えないので、その代わりに自分はApple Pencilを使っています。
iPadなので、画面をタッチしたら済むと思われがちですが、
作業画面内容によっては、指先だと不便な場合もあります。
現に、この記事を書いている時も、編集画面の
フォントを編集する時、指先では違うボタンを
押してしまいそうな事が多々あるので、
自分はApple Pencilも併用しています。
・Apple Pencil(第1世代)
以上の組み合わせを合わせると
トップ画像になります。
Apple Pencilの位置がまるでiPad Pro11な
感じになりました。
総評:好みで選んで良し?
iPad Pro10.5を選んだのは上に書いた特に
4つのスピーカーとProMosionテクノロジーという
些細な自分のこだわりの故なので、
実際に購入しようとすると型落ちのため、
大手電気屋の店頭ではなかなかないかもしれません。
自分も最寄りの電気屋には在庫がなく、ネットで購入しました。
iPadで手早くアップル純正のタイピング環境を整えたいのなら
最寄りの電気屋へ行ってiPad Air3&Smart keyboardを購入が最短です。
・Apple iPad Air (10.5インチ, Wi-Fi, 64GB) - スペースグレイ (最新モデル)
・Apple 10.5インチiPad Air用Smart Keyboard - 日本語(JIS)
荷物が増えてもいいのであれば、
Smart keyboardの代わりにMacに付属している
Apple wireless keyboardという選択もあります。
・Apple Magic Keyboard - 日本語(JIS)
更に安く済ませたいのであれば、キーボードを
他メーカーのBluetoothキーボードに変える方法もあります。
・キーボード Bluetooth ワイヤレス 折りたたみ式 薄型 US配列 ブルートゥース スマホ タブレット 専用 iPhone/iPad/Andriod
最後に今回の記事の根底を覆す提案をすると、
外付けのキーボードではなく、
iPadの画面内のソフトウェアのキーボードも
人によっては使いやすいかもしれません。
何故なら設定でフリック入力も設定できるので
人によってはスマホの感覚で入力出来ます。
他にもキーボードの分割も出来るので
両手打ちもやりやすくなります。
iPadの入力を初期設定のまま使っている人は
まず、設定を変えてみると使いやすく
なるかもしないのでお試しあれ。