2013年03月21日
[突撃検証5] -20
先程の入口近くのT字路に差し掛かる
さっきお墓に行くため、T字路を左手にきたのだが、右手にもなにかあるのか?
私は二人に提案し、行くことにした
ミキの顔は渋かったが・・
近くにはいくつもビニールハウスがある
左手は竹やぶ、右手はビニールハウス
竹やぶの中では昔、何人も人が亡くなっているのだろうか
雄輝
『人骨とかさ、刀とか弾丸探したら残ってそうだな。』
くずもち
『多分、あるやろな。』
ミキ
『こんなときに、ふざけるのは辞めてよ…………。』
三分程歩いたころだったろうか
私は急に立ち止まった
というより立ち止まらざるをえなかった
今まで数々の心霊スポット突撃を経験してきたが、こんな異様な感覚は初めてだった
意識していないのに意思とは別に勝手に足が止まる感覚
私の本能が『行くな』と警告しているようだ
第六感というものがあるならば、これを言うのかもしれない
雄輝
『ごめん、俺この先、行きたくねぇ…。』
ミキ
『え…!?だから辞めてっていってるでしょ!!』
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