2011年09月14日
[突撃検証3] -7
つんくが雄輝にメールを送る五分前
つんく
『今からどうする?』
その顔は物足りない表情をしている
ザキ
『まだ眠くないなあ』
酒豪のザキの体、既に酒気が感じられない
つんく
『アッシーは疲れてそうだから俺らだけでどっかいかん?』
ザキ
『それならちょっと羽伸ばして・・・犬鳴峠行かない!?』
つんく
『いいねぇ!』
つんくの実家は福岡である
アッシー
『今から何かするんすか?』
後部座席で話していた二人の間に割ってはいるアッシー
ハンドルを握り、しっかりと前を向いている
つんく
『今から犬鳴峠に行こうかなって思ってるよ。
あ、でもアッシーはちゃんと送って行くからさ』
アッシー
『ちょ、俺も連れて行ってくださいよ!』
アクセルを踏む足に力が入る
いつも心霊スポット行く時は半分嫌々なアッシーが異常に乗り気だ
今思えばアッシーはこの時からおかしかったのかもしれない
こうして隊長抜きの心霊スポット突撃が始まった
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あ、でもアッシーはちゃんと送って行くからさ』
アッシー
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