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雄輝

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2012年10月04日
[突撃検証4] -17
約5ヶ月前




隊員達が始めて出逢い、一番最初に突撃したのがこの赤橋






その当時隊員達はお互いにあまり打ち解けていなかった






幾多の心霊スポット巡りをしていなかったら今のようにここまで仲良くならなかったであろう













それまで、私自身心霊スポットに突撃したことがなかったので“楽しい”というより“怖い”という気持ちが多かった






だから正直行きたいとは思わなかったが…





その時のメンバーは、





雄輝、ザキ、つんく、アッシー






雄輝とアッシーは中学の同級生でつんくとザキは職場の同僚だ







この時はザキの愛車ラパンで来ていた






雄輝
『赤橋渡って左手に電話ボックスがあるので、その前に停められますよ』






ザキ
『わかった!』

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2012年10月03日
[突撃検証4] -16
雄輝
『どうでした?』





ザキ
『なんで雄輝は来ないのー?』





ザキはご立腹だ





雄輝
『いやぁオモシロくなさそうだったし…』





ザキ
『なんかめっちゃ不完全燃焼ー!つまらーん!』





ついにザキがダダをこねはじめた




雄輝
『(>ωT)メンドクサイナ…』





実はこの赤橋の近くには一家心中したという廃屋が実際に存在する






それがこの建物かは定かではないが






二人には言わない方が良いかな…






しかしこの二人に言ったらなおさら行きたがるかもしれんな





赤橋を眺めながらそんな事を考えていた





この端は大きなトラックが非常に多く通行する





雄輝
『あの時のトラックは怖かったな…』






実は昔、一度この場所に来たことが有る





私はそのときの事を思い出した


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2012年10月03日
[突撃検証4] -15
二人を尻目にくずもちに再度電話してみる





雄輝
『結局ほこらなかったんやけど…』






くずもち
『あれ、マジ?俺も結構昔行ったからあんま覚えてないんよ』





雄輝
『ずっと左手を探してたけど無かった。キャンプ場ってとこ?』





くずもち
『いや…違うと思う』






雄輝
『今暇なん?』






くずもち
『なんで?』





雄輝
『お前も一緒にどっか突撃しようぜ?』







くずもち
『え!?マジ?』





自衛隊で夜中に一人で演習をする彼だが、霊関連は苦手だ





気づくとザキとつんくが戻って来ていた





雄輝
『また後で電話するから考えといてや〜(^^v)』





顔が見えないくずもちにピースサインを送った




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2012年10月02日
[突撃検証4] -14
赤橋の近くの広場に駐車する






雄輝
『はぁ…なんかグダグダになったなぁ…すいません…携帯で調べてみます』







ザキはかなり不満なようだ







つんくは感情を顔に出さないので何を考えているか読めない







雄輝
『赤橋の入口のすぐ下に営業してないのに、霊が磨くからいつも綺麗なお店があるらしいです』






どっかのサイトから子供だましのような噂を聞き出した





雄輝
『あれじゃないすか?』






端の下にある君の悪い建物を指をさして示す






・・しかしほんとに不自然な場所にあるなあ






とりあえずネタがあって安心する雄輝







すぐにザキとつんくが廃墟に向かい始めた






行くのに躊躇しないんかい・・





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2012年10月02日
[突撃検証4] -13
来た道を戻り、また左方に留意しながら車を進めること約10分






雄輝
『なーんもない・・
何か上り坂になってきたし
ということは橋の下に行く道はもう過ぎたか、道間違ってるかもですね』








つんく
『ほんとだ、ずっと登りになってきた』






ザキ
『あ!ここ!!』






雄輝
『なんですか?』






ザキ
『この道真っ直ぐ行ったら赤橋についちゃうよ』







それからさらに5分後





雄輝
『あ゛!ほんとに赤橋に戻ってきちゃいましたね…』






途方に暮れる三人







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