2019年05月11日
美容室開業の為、日本政策金融公庫(国金)から500万円の融資を受けた話
美容師が美容室を開業する為にお金を集める方法
美容室を開業しようと思ったら、
やはりお金は必要になります。
どんなに小さな美容室でもです。
ちなみに私のお店は、全部こみこみで200万円以下で作り上げました。
セット面は2席。
シャンプー台は1台。
広さは50平米。
そこで一人営業の美容室をやっています。
で、その美容室の開業資金ですが、
自己資金250万円と日本政策金融公庫から借りた500万円で始めました。
美容室の開業にかかったお金以外は、
自分の銀行口座に入ったままです。
と言うのも、
やっぱり運転資金が無いと困りますからね。
それと自己資金ですが、
これがないと日本政策金融公庫はお金を貸してくれないんです。
その為の自己資金ですね。
日本政策金融公庫としては、
「自分でこれだけのお金を貯めたんですね。わかりました。では足りない分をお貸しします。」
って感じみたいです。
自己資金が全く無い人には、
「お金を全く貯められない人にお金を貸すわけにはいきません。返ってこないかもしれないので。」
って感じみたいです。
とにかく、自己資金は大切って話です。
あとは融資面談の際に提出する創業計画書ですね。
創業計画書については、
こちらのnoteに詳しく書いてあります。
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