新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2020年02月19日
今後、美容室に就職する予定の新卒へのアドバイス
私は、これまで数多くの美容室、カット専門店で働いてきました。
正確には把握していませんが、確実に30店舗以上です。
若い頃から美容室を転々としており、1年以上働いたお店は数えるほど。
そんな30店舗以上で働いた事がある私から今後、美容室に就職予定の新卒者さんにアドバイスがあります。
続きを読む...
【このカテゴリーの最新記事】
2020年02月17日
カット専門店のits(イッツ)で働いていた時の話
還元率75%のシェアサロン
いつもの様に席は満席。
待合椅子もフル状態。
心の中で、
「なぜこんなに混んでいるのにこのお客さん達は入ってくるのだろうか?」
と思いながら仕事をしていた。
そんなお店で働いている自分もウンチですけどね。
イッツで仕事をしている時は、完全に無の境地。
続きを読む...
昔、カット専門店のits(イッツ)で働いていた時の話。
いつもの様に席は満席。
待合椅子もフル状態。
心の中で、
「なぜこんなに混んでいるのにこのお客さん達は入ってくるのだろうか?」
と思いながら仕事をしていた。
そんなお店で働いている自分もウンチですけどね。
精神状態
イッツで仕事をしている時は、完全に無の境地。
続きを読む...
2020年02月14日
2020年02月08日
これからの美容室は専門店で勝負したほうが勝てる確率が上がる。
今から美容室を開業しようとしている方に提案
ぶっちゃけ、普通の一般的な美容室を始めてもなかなか大変だと思いますよ。
どんなに優れた技術を持っても。
なんやかんやでやっぱり厳しい美容室業界。
そこで提案です。
続きを読む...
安いお客さんは切り捨てる!
今から美容室を開業して生き残っていくには高単価しかないと考えます。
私のお店(美容室)は、客数は圧倒的に少ないですが高単価設定で営業しているのでやっていけています。
ちょっと計算すれば分かることなのですが、例えば〜。
1人のお客さんから2万円のお金を貰うのと、
4人のお客さんから合計で2万円のお金を貰う。
どちらが楽か?
そりゃ〜1人のお客さんから2万円のお金を貰うほうが圧倒的に楽です。
それに集客に悩まされる必要もありませんからね。
2万円のお金を払ってくれるお客さんの繋がりで、
2万円のお金を払ってくれるお客さんを紹介してくれます。
金額だけが全てではありませんが、お金を沢山支払ってくれるお客さんは、
やっぱりお金を沢山支払ってくれる友人、知人が沢山います。
いわゆるお金持ちの人ってちゃんと自分たちのコミュニティを持っています。
そこで色々と情報交換をしています。
貧乏な人達も、貧乏な人達同士で情報交換をしていますよね。
それと同じです。
ついでに言うと、お金をちゃんと払ってくれるいわゆるお金持ちの人達のほうが、
接客はある意味で楽です。
うるさくありませんからね。
何も言わずにちゃんとお金を支払ってくれます。
サービスを受けたら対価を支払うってことが身に付いているからです。
逆に貧乏な人達っていかに安くして貰おうかと言うことだけを考えており、
注文もうるさく、面倒だったり、金払いも悪い傾向にあります。
やっていて本当に疲れる客層です。
結論
お金持ちをターゲットにした美容室経営をしたほうが生き残っていく事が出来ます。
さらに、ちゃんと自分の時間を確保しながら利益を出す事が可能です。
是非!
高単価サロンを作って下さい。
安いお客さんはやらないほうが自分の為ですよ。
2020年02月07日
美容室を開業する時、日本政策金融公庫から お金を5,000,000円借りました。
今日は美容室を開業する時、日本政策金融公庫から500万円を借りた話です
私は、美容室を開業する際に日本政策金融公庫からお金を借りました。
金額は500万円です。
500万円って東京、神奈川、などの都会で美容室を開業するには、
とても難しい金額ですが田舎だったら十分いける金額。
ちなみに私は、150万円ほどで美容室を作り上げました。
不動産契約金、内装費用、美容機器、など全部込み込みです。
我ながらがんばりました。
まあお金を掛けていないので豪華な内装ではないですが、そこそこお客さんは来てくれています。
私の考えとしては内装に集客力は関係ないと思っています。
まあ殺風景よりはお洒落なほうが良いのかもしれませんが、
結局、お客さんって来やすい美容室に来ると思うんですよね〜。
私自身、内装なんてどうでも良いと思って他のお店に行きます。そもそも、お店の内装なんてほとんど気にしていませんからね。あくまでも雰囲気だと思います。
なので内装にはお金は掛けませんでした。
唯一お金を描けた物はシャンプー台ですね。
1台30万円ほどのシャンプー台です。
私にしては高額な買い物でした。
それぐらいですね。
500万円の使い道
で、500万円を日本政策金融公庫から借り入れて、
150万円を内装費として遣い残りの350万円を運転資金として遣っています。
もちろん、日本政策金融公庫に提出する事業計画書には350万円の運転資金とは書いていませんけどね。
ちなみに日本政策金融公庫でお金を融資して貰うには多少のテクニックは必要ですよ。
馬鹿正直に事業計画書を書いても融資はおりませんからね。
「500万円借りたいです!設備費に150万円。運転資金に350万円。お願いします!
って言ってもダメですよ。
速攻で却下です。
もし、今から美容室を開業しようと考えていて、
日本政策金融公庫からの借入を考えているなら、
こちらの記事をご覧下さい。(note)
美容室開業で日本政策金融公庫からお金を借りる方法を詳しくまとめてありります。
かなり実用的になっています。
それに、私自身が500万円の融資を受けたという実績があります。
もちろん、事業計画書の書き方も詳しく書いてありますよ。
>>日本政策金融公庫から美容室開業として500万円の有志を受けたnote
2020年01月27日
サンキューカットで働いていた時の給料
昔、カット専門店のサンキューカットで働いていましたよ。
その時の給料は、こんな感じでした〜。
1、基本給23万円
2、交通費 電車代として1万円ほど
3、ボーナス年間2回 130000円(人によって違う)が二回なので合計260000円
週休二日制で、23万円です。
美容師としては普通ですよね。
でも世間一般的にいったら、かなり少なめ。
美容師の年収なんて300万円以下ですからね〜。
特にカット専門店は、
薄給
重労働
接客によるストレス
が酷いですよね。
出来れば働かないほうが良いですよ〜。
性格が悪くなるし。
2019年12月26日
雇われ美容師の給料はせいぜい30万円ほどでしょー
一般的な美容師の給料は、良くて30万円程度。
年収にして360万円。
基本的に社会保険未加入の美容室で働いている人がほとんど。
大手の美容室チェーン店以外は、社会保険を支払う余裕などほとんど無いわけで・・・。
そして。
年収360万円の中から、国民健康保険税、住民税、年金を支払う事に。
となると、手取りは300万円弱に・・・。
おいおい!
そりゃ〜、美容師が低所得だと思われるのも仕方ない。
下の表は、職業別年収ランキング。
↓↓↓
続きを読む...
2019年12月21日
2019年12月19日
美容室経営って難しい
こんな私のブログをみているという事は、
これから、独立する美容師さんも多い事でしょう。
しかし、独立する理由をちゃんと考えたほうが良いと思います。
結局、美容室経営って「自分の好きな様にやりたから」でも良いでしょうが、
最終的にはお金を稼ぎたいからという事に辿り着くでしょう。
続きを読む...