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2018年04月05日

長南年恵の「神水」

どんな病気も治す「神水」を生む超能力者

長南年恵.jpg

〔発生場所〕山形県 鶴岡市
〔発生年〕1863年
〔怪奇度3段階評価〕
〔目撃者談〕
目の前の空き瓶が、赤い色の水で満たされたの。それを飲んだら、腰痛が治ったわ。本当に不思議。
〔注目ポイント〕
・長南は20歳の頃から口にするのは水程度で、食事はほとんど摂っていなかったという。これも能力に関係があるのだろうか?
・詐欺で逮捕・勾留された長南は、監房内で霊水、お守り、経文、薬などを出現させたという。
〔概要〕
日本の裁判で唯一、公式に超能力を認められた人物がいる。明治時代の女性、長南年恵だ。彼女は何もないところから、どんな病気も治す「神水」という水を出すことが出来たという。だが、長南の神水で病気を治す行為は、彼女を信じない人々から詐欺として訴えられた。1900年9月の裁判では、厳重な身体検査の後に鍵が掛かった別室に閉じ込められたが、5分ほどで空き瓶に神水を満たして見せ、能力を証明。その他の裁判でも、どれも証拠が足りないとされ、長南の詐欺は証明されなかった。このため、長南の能力は、裁判所も認めた超能力だと言われている。

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