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2018年04月01日

バズビーの椅子

義父を殺した男の消えない呪い

Busby's chair.jpg

〔発生場所〕イギリス・サースク村
〔発生年〕1702年〜
〔怪奇度3段階評価〕
〔目撃者談〕
酔って椅子に座った人が、突然、道路に飛び出して車に轢かれたんです。何かが乗り移ったのでしょうか?
〔注目ポイント〕
・死亡者の多くは翌日、早ければ椅子に座った数時間後に死んだという。
・椅子に座り始めてから、バズビーの性格はどんどん悪くなっていったという。これも椅子の魔力なのか?
〔概要〕
今から300年ほど前、イギリスのサースク村にトーマス・バズビーという人物がいた。彼は怠け者で、お気に入りの椅子に座って、日々ダラダラと酒を飲んでいた。見かねた義父がその椅子に座り説教をしたところ、彼は「ここは俺の椅子だ!」と怒り、義父を殺してしまった。その罪で絞首刑となったバズビーは、「あの椅子に座った奴を呪い殺してやる!」と叫んだという。それ以来、その椅子に座った者は次々と事故や病気で亡くなり、これまでに64人に達しているという。今は地元の博物館に寄贈され、誰も座れないように天井から吊り下げられて展示されている。

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