2015年11月05日
カルタヘナ(コロンビア)旅行記 E
カルタヘナ1泊目のホテル、CASA CANABAL HOTEL BOUTIQUEから、
ゆっくり歩くこと約10分。
カルタヘナ2泊目のホテル、HOTEL KARTAXAに到着しました!!
ホテルの口コミはこちらで↓
TripAdvisor (トリップアドバイザー)
昨日のうちに、場所を下見?していたので、スムーズに10分足らずで到着。
HOTEL KARTAXAは、カルタヘナにゆかりのある作家、画家、音楽家などの
アーティストをテーマとしたブティックホテル。
とりわけ有名なのは、小説『百年の孤独』で知られるノーベル文学賞作家、ガルシア・マルケスさんでしょうか。
それぞれの部屋には、アーティストの写真や代表作、バイオグラフィーが飾られています。
私たちのお部屋は、203号室のTERESITA ROMAN DE ZUREKさんという方をテーマにしたお部屋。
この方は、作家であり、シェフでもあったようです。私たちのお部屋の入口にはこんな表示がありました。
隣の隣のお部屋は、小説『百年の孤独』のガルシア・マルケスさんをテーマにしたお部屋でした。
どうせなら、こちらのお部屋に泊まってみたかったですね。
思い入れが強かったせいか、201号室の写真の方が大きくなってしまいました・・・
HOTEL KARTAXAは、海岸近くにあり、屋上からは海が見えました。
旧市街の中心部にも近く、とてもロケーションの良いブティックホテルです。
(※ブティックホテルとは、内装やサービスにこだわった中小規模のおしゃれなホテルのこと。
ライフスタイルホテルとも呼ばれます。)
すぐ近くには、高級ホテルのサンタクララホテルがありました。
1泊目のホテルに続き、こちらのホテルもBooking.comで予約しました。
ジーニアス会員割引で、1泊206,550コロンビアペソ。
税込みで朝食込みの1泊1室8,675円(2人で利用)で宿泊できました。
私たちのお部屋はダブルルームのとてもシンプルなお部屋でした。
バスルームが狭かったのと、洗面台が小さく、周囲に洗面用具を置くスペースがなかったのが、
少し不便でしたが、ベッドはキングサイズで寝心地が良く、お値段の割には快適でした。
ロビーには、コロンビア産コーヒーと水が置いてあり、
セルフサービスで自由に飲むことができたのが良かったです。
コーヒーがとても美味しかったので、何度もお替わりしました。
さすが、コロンビアコーヒー!!
こちらのホテルのお部屋には、ドライヤーが設置されていなかったので、
フロントに早めに借りに行きました。
早い者勝ちですからね!!
友人は、またもやiPhoneの充電器を借りていました。
チェックインを済ませ、お部屋に荷物を置いたら、早速、ホテル内を探検。
ホテルの入口はこんな感じ。ロビーのインテリアはアンティーク調。
1泊目のホテルと同様、こちらのホテルにも中庭がありました。噴水付き!!
そして、素敵な吹き抜け。
屋上にはお決まりのプール!!
廊下には、アーティストたちの肖像画が飾ってありました。
こちらのホテルは、なんと言っても、インテリアが本当に素敵でした!!
予約前にホテルの写真を見て、アンティークな雰囲気と素敵なインテリアに惹かれたので、
予約を決意したのですが、まさに写真のとおり、素敵なホテルでした。
さあ、ホテル探検の後は、またまたカルタヘナの街歩き開始です!!
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