2015年11月02日
カルタヘナ(コロンビア)旅行記 B
トロントから、パナマシティでの17時間にもわたる長ーい乗り継ぎ時間を経て、
ついに、カルタヘナに到着しました!!
10月24日の9:55(トロント時間)にトロントを出発し(住んでいるアパートを出たのは6:15)、
パナマシティでの長い乗り継ぎを経て、カルタヘナに到着したのは、
10月25日の8時過ぎ。長い旅でした。
カルタヘナに到着後、まずは入国審査。
入国審査は、つっこんだ質問もなく、カルタヘナに何日間いるのか、
何をしにカルタヘナに来たのかなど、基本的な質問のみで、
すぐに入国許可のスタンプを押してもらえました。
ちなみに、コロンビアへ観光を目的として入国する場合、
滞在が90日以内であればビザはいりません。(2015.11.1現在)
入国審査後は、預け荷物がないので、到着口へ直行。
空港からホテルまで無料送迎付きのホテルを予約していたので、
到着口を出ると、ホテルからのお迎えが待ってくれているはずなのに、
私たちの宿泊するホテルのスタッフが見当たりません。
他のホテルのスタッフや送迎ガイドさんがたくさんいたので、
慎重に私たちのお迎えがいないか何度も確認しましたが、見つかりません。
予定よりも30分ほど早く到着したので、まだ来ていないのかな・・・
と思い、ベンチに座ってもう少し待つことにしました。
ベンチに座ってお迎えを待っていると、
お客さんを迎えに来ていた現地のガイドさんが、
どこのホテルの送迎を待っているのか尋ねてきました。
宿泊するホテル名を告げると、
「そのホテルの送迎スタッフはまだ来ていない。
飛行機の到着が予定よりも早かったからかも。」
ということで、持っていた携帯電話でホテルにすぐに連絡してくれました。
ホテルに連絡すると、ホテル側がタクシー代を支払うので、
タクシーでホテルまで来てくれとのことでした。
ガイドさんによるとホテルまではタクシーで7米ドル。
ガイドさんに、安全なタクシーを教えてもらい、乗り込みました。
ホテルには空港から10分足らずで到着しました。
ホテルに到着後、レセプションにいたホテルスタッフが、
タクシーのドライバーに乗車賃を支払ってくれ、
ドライバーは愛想良く、去って行きました。
ホテルに到着したのは、朝の9時前でしたが、ウェルカムドリンクをいただき、
チェックインを済ませ、お部屋にすぐ入ることができました。
ホテルのスタッフは、空港でお迎えがなかったことを申し訳なさそうに謝っていましたが、
空港到着口にいた親切なガイドさんのおかげで、
私たちはカルタヘナの空港に着いてから、5分ほどしか待たずに済み、
予定よりも早くホテルに到着できたので、良しとしました。
カリブ海に面したコロンビア随一の観光都市、カルタヘナには、
ボカグランデと呼ばれる高層ビルが建ち並ぶ海岸沿いのリゾート地(新市街)と
スペインの植民地時代の建物が多く残っている旧市街があります。
私たちは、今回、2泊とも旧市街のホテルに宿泊しました。
カルタヘナでの1泊目はCASA CANABAL HOTEL BOUTIQUE。
四つ星のブティックホテルです。
Booking.comで予約しました。
Booking.comは5回以上利用しているので、ジーニアス会員として割引があり、
1泊275,400コロンビアペソ。
1コロンビアペソは約0.041円(2015.11.1現在)。
税込みで1泊1室12,451円(2人で利用)で宿泊できました。
四つ星のおしゃれなブティックホテルで、立地やサービスの評判が良く、
空港からホテルまでの無料送迎付きだったのでこのホテルを選びました。
スタッフが親切丁寧で、コストパフォーマンスの良いホテルでした。
ホテルの口コミはこちらで↓
世界最大の口コミ旅行サイト
ホテルのお部屋とバスルームはこんな感じ。
私たちのバスルームにはバスタブはありませんでしたが、広かったです。
もう少しランクが上のお部屋はバスタブ付きです。
洗面台が広く使いやすく、アメニティにマウスウォッシュまで付いていました。
お部屋には、液晶テレビがあり、テレビで音楽を聴くことができたので、
お部屋にいる間はずっと音楽を流していました。
屋上にはプールがありました。そしてプールの周辺には見たことがない鳥が。
ホテルには中庭がありましたが、残念ながら工事中でした。
踊り場もおしゃれ。
ホテルの外観。ドアノックがかわいい!!
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4357602
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック