2016年02月25日
ニューヨーク旅行記 @
先週末(2016年2月20日〜22日)、友人と2泊3日でトロントからニューヨークへ行って来ました。
トロントからニューヨークまでは、飛行機で約1時間ほど。
その気になれば、日帰りだって可能な距離です。
2月は、オフシーズン。宿泊代がかなり安くなるので、この時期をねらって行って来ました。
航空券はスカイスキャナーで1番安くて時間帯の良い航空券を選んで購入しました。
ニューヨークに2泊3日、エアカナダのエコノミーで往復約18,000円。
午前中にニューヨークに到着しておきたかったので、朝10時15分にトロントを出発するフライトを選びました。
6時半にアパートを出て、バスと地下鉄を乗り継ぎ、トロントピアソン国際空港へ。
空港に到着したのは、8時頃。
前日、ウェブチェックインを済ませ、搭乗券も印刷していたので、チェックインの必要はありません。
預け荷物もありませんしね。なんとLCCじゃないのに荷物を預ける場合有料です。
アメリカに入国する場合は、観光の場合でもESTA(電子渡航認証システム)の申請が必要ですが、2ヶ月ほど前にアメリカへ出かけた際に既に申請済みだったので、今回は手続きの必要はありませんでした。
※ESTAは一度認証を受けると2年間有効です。
カナダからアメリカへ行く場合は、アメリカに到着してからでなく、カナダ国内でアメリカの入国審査を受けることになります。
※詳細は以前、投稿したこちらの記事をご覧ください。
私たちは、既にウェブチェックイン済みで搭乗券も持っているので、ピアソン国際空港に到着後、すぐに出国ゲートへ。
まずは、荷物検査の列に並びます。
機内に荷物を預ける場合も、チェックインカウンターで荷物を預かってくれないので、チェックイン後、自分で出国ゲート(アメリカ入国審査の手前)まで、荷物を運ばないといけません。
そのため、大きな荷物を持った方が、ぞろぞろと列に並んでいました。
長蛇の列でしたが、5分ほどで、私たちの番に。
荷物の検査(靴も脱がなければなりません)後、税関申告書を配られるので、記入して、アメリカの入国審査を受けます。
2ヶ月前に、フロリダへ行った際は税関申告書に記入する必要はなく、端末で必要事項を入力したり、指紋をスキャンしたりしました。
ところが、今回は、端末を使用する必要はなく、税関申告書に記入した後、入国審査を受けるという流れでした。
端末を使うのは、結構、面倒くさいので、今回のような手続きの方が個人的には楽で良かったです。
インターナショナルの方の入国審査は空いてたので、並ぶこともなく、すんなり入国審査を受けることができました。
どこに行くのか、何日滞在するのか、何のために行くのか、どこに住んでいるのか・・・などなど、いつものように一般的な入国審査時の質問をされ、いつものように普通に答えていたのですが、なんと、まさかの別室行きになってしまいました!!
これまで何十回も渡航してきましたが、今回、別室行きは初めて。
怪しそうに見えたから?最近、頻繁に海外に行ってるから?
なんで???
ニューヨークに行けなくなるかも?
さてさて、いったい、どうなることやら。
次回に続きます。
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