今日は少し遠くの河川敷に行きました。
そこで、ホオジロなのか、ホオジロ科の誰かなのか分からない声がしたので、しばらく聴いていました。
すると、赤茶色っぽい小鳥が二羽、別々の場所にいるのが分かりました。
一羽はホオジロで、もう一羽はなんとジョウビタキの雄でした。
白斑があり、動きもまさにジョウビタキでした。
まだ、居てくれたのかと思いましたが、もしかしたら北上する途中で立ち寄ったのかもしれません。
ジョウビタキの中には、渡りをせずに、山地で夏を過ごす子もいるようなので、その可能性もあると思いました。
いずれにしても、思いがけず、偶然の嬉しい出会いでした。
改めて、野鳥さんたちの可愛さ、カッコ良さには完敗≠ナす(笑)!