野鳥観察を初めて1年以上が経ちました。
そしてようやく双眼鏡を購入しました。
とは言っても、倍率はかなり低いものですが、何よりも軽くて携帯に便利な物を選びました。
実際に野鳥を双眼鏡で観察してみたのですが、近すぎたのか、すぐに逃げてしまいました。
やはりスズメでは無理なようです。
そこで、今度は近くにやってきたハクセキレイを双眼鏡で観察してみることにしました。
今度はうまく行き、肉眼よりも大きく観ることができました。
いつも行っていた場所は除草がしてあることもあり、野鳥が少なくなっているように感じます。
さらに木々が伐採されてしまったので、今までそこに来ていた野鳥も来なくなってしまいました。
それでも歩いていると、おなじみの野鳥たちに会うことができます。
さらに最近は冬鳥の飛来もあります。
先日はガンのV字飛行を見ることができました。
すでに白鳥は飛来しているようですが、私が野鳥観察をしているエリアにはやってきてはいないようです。
今シーズンはぜひ、ジョウビタキを見てみたいと思っています。
鳴き声だけがジョウビタキかもしれないと思うこともありますが、姿が見えないので何とも言えません。
やはり特徴のある鳴き方でないと、いまだに見分けが付きません。
姿形だけではなく、声だけでも区別できるようになりたいです。