近くで見ることができる野鳥はスズメ、カラス、ヒヨドリ、ハクセキレイなどです。
ムクドリは全く見かけなくなりました。
中でもヒヨドリはとても元気で、いつもヒーヒー言いながら木々の間を飛び回っています。
家の敷地内にはやってきませんが、きっと甘いものがないからでしょう。
常連のハクセキレイを時たま見かけますが、声は元気です。
すずめたちは多い時は20羽くらいで、ピーチクパーチク言いながら、ご飯を食べています。
特に天気の悪い日はあまり移動もしないようで、常駐していることが多いようです。
おそらくグループのリーダー格が1〜2羽いるようで、よく見かけます。
最近は彼らの様子を窓から覗いても、まったく逃げる気配はありません。
ご飯をあげる人だと言う認識が定着してしまったのかもしれません。
雪が降り、すずめたちがやってくる場所の除雪作業も行っています。
ですが、それも張り合いになり、ただ除雪をするよりも、善いモチベーションを維持しています。
何といっても、ふくらすずめは雪に映えますし、とても可愛らしいです。
毎日彼らの姿を見て、ほっこりしながら小さな幸せを噛みしめています。