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パーティトーク②「しその奇跡」

さて次はともちゃんが話す番になり、彼女が口にしたタイトルは「シソの奇跡」。 シソ(紫蘇)って薬味とかにちょっと欲しいだけなのに、スーパーに行くとたかだか洗った葉っぱ10枚程度で100円とかする。葉物が高いこの時期に結構ばかばかしい。そうだ、ベランダのプランターに植えておけば、好きな時に新鮮なシソが食べられる。だからシソの鉢が欲しいなぁ…という話をまりちゃんと近所のおばちゃんに話した。 おばちゃんが「それなら近所の○○さんの庭にいっぱい生えてるからもらってくればいいわよ」 ともちゃん、それも考えたが、さすがに「シソください」と行くのは惨めっぽいなぁと思い、考えあぐねてアパートの部屋に戻り何気なくシソの鉢を置きたいベランダに行くと…。 え?シソが生えてる。 何を植えるか決めかねてそのまま置いてあったプランターに。やや巻いてはいるが…ちぎって香りを確認する。間違いない。これはシソだ。 ともちゃん「まりちゃん!さっきの話覚えてる?わたしのプランターにシソが生えてたの!これって奇跡じゃない?」 まりちゃん「えぇ?すごいねぇ!じゃあ、わたしのプランターも観て来よう」(←彼女の発想はどこか抜けててかわいい) まりちゃん「ともちゃん!大変!わたしのにはレタスが生えてた!」 まさにどんだけぇ?優しい神さまの粋なはからいか? 数日後「奇跡」に感動したふたりは「シソとレタスが生えてた」と近所のおばちゃんに報告する。たぶん近所のシソの種が風に運ばれてきたんだろうということに落ち着く。 それにしても気になるのはまりちゃんの「レタス」。 まりちゃんはレタスに水をやりに再びベランダへ。あれ?おかしいな。巻いているけど、これよく観ると…シソだ。 「ともちゃん、あれ、シソだったよ~」 おばちゃんに「実はシソだった」と報告すると「シソはともかくレタスはもうちょっと手間かかるわよ、当たり前でしょっ!」と大笑い。 妻と帰り道「うちって笑うほうだと思うけど、さすがにほっぺたが筋肉痛じゃない?」と話すほど、ふたりの天然っプリに笑いっぱなしの楽しい晩でした。

パーティトーク①「切ってくれます?」

奥さんと共通の友人がふたりいます。まりちゃん、ともちゃんの2人姉妹。 最近湘南エリアに越してきました。この二人、とっても天然で面白いのです。 年末に彼女たちの家で彼女らの弟くんとわたしたち夫婦でパーティをした時に、「サイコロトークみたいにおもしろい話をひとりづつしよう!」ということになりました。 わたしは「切ってくれますか?」というお題で話しました。 数年前、社の会議に招いた外人講師、仮にフランクとしましょう。彼が、講演中に前列に座っていた女子社員の痛~い視線を自分の下半身に感じました。んん?もしや…。 フランクは自分のスラックスのファスナーが開いていることに気づき、機転を利かせ「ではお手元の資料をご覧ください」と言ってみんなが下を向いた瞬間にスマートにファスナーを上げようとした。 フランク、よ~っぽどあわてていたんでしょうね、首を下げたために下がったネクタイが上げたファスナーに噛んでしまった。顔を上げることも話し出すこともできない。 「どうしたんだろ?」と資料から目を上げたみんなが顔を真っ赤にしてそのままの姿勢で動けなくなっているフランクを見つけた。あまりの事態にじわじわと笑いが広がる。あせるがどうにもならずじたばたするフランク。 見かねた若い社員があろうことかハサミを持って救出に行ったところ、”Would you please CUT THIS…?”と頼まれた。 彼が”O.K!!”素直にちょきん!とネクタイを切ったものだから会場は大爆笑!ユーモアのセンスに長けたフランクはみっともないネクタイをふんどしのように下げたまま、しばらく講義を続けたが、色の合いそうなタイをしていた社員が貸してあげた。 シリアスだった会議もフランクのユニークな人柄と思わぬハプニングですっかり笑いの絶えない講義に様変わり。傑作だった。 という肝いりの笑い話をしました。 大ウケ。よしよし。 次はともちゃんの番だ。タイトルは「シソの奇跡」…??何だかつかみから面白いぞ。

寿司食いねぇ!パート2

ふか~いワケ2) ぼくはいそがしいんだ! その後もトッちゃんの「スシ伝説」は続く。 小学校に上がると白いティッシュをまるめてシャリに、赤い折り紙をマグロに、黄色をタマゴに、黒を海苔に見たてて、それはみごとな握り寿司のセットを巧みに作り上げる。鯖は青を折り返したりなんかして寿司ネタも結構豊富だった。 これがトッちゃんのクラスで大ブレイク。友だちから日に数人前の注文を受けて家に仕事を持ち帰る。 親戚一同で集まっている時も、トッちゃんはシャリになるティッシュを丸め、せっせと寿司を作っているのでおもしろくてみんなでいじくっていると 「ぼくはいそがしいんだ!あ、ケンちゃん、ちょうどいいや、折り紙買ってきて!海苔(黒)とマグロがもうないの」 その折り紙とはいえ、寿司にかけるトッちゃんの情熱。 あまりの勢いに近くの文房具屋に「仕入れ」に行った覚えがある。 …という訳でそういう幼いころのエピソードを知るみなにとっては今回の転職はあまりにも彼らしい選択なのであった。 トッちゃんが大人になり、当初は老人ホームに就職したのも彼が優しい人なのでそれなりに納得ができたのだが、聞けばオフは暇をもてあましたらしい。 そこで回転すし屋でバイトを始めたところ、いろんなネタを形良く寿司にしていく喜び、おいしいと食べる客の笑顔で彼のスシ遺伝子が覚醒したらしく、それは熱心に働き、めきめきと頭角を現してスカウトにあったらしい。 何にしても彼らしい行き先でよかったよかった。 トッちゃん、早速話の「ネタ」にさせてもらったよ♪がんばってね。

寿司くいねぇ!パート1

いとこのトッちゃんが転職する。回転寿司屋さんになるらしい。 トッちゃんは介護福祉士でもう10年近く老人ホームに勤めてきた。根が優しく昔からお年寄りや子どもに好かれるタイプだった。若くても資格はあるし現場では頼られる存在のようだ。 なぜ、介護職からいきなり回転寿司屋に?異業種過ぎると他人様は思われるかもしれないが 親族としては「あ、やっぱり」 ふか~いワケがそこにはあるのだ。 ふか~いワケ1)             「こーゆーの!」 とにかくようやく話せるくらいのちいさな頃から、あのネタのちょこんとのった寿司はトッちゃんの小さなハートをがっちりわしづかみだった。 こんな話がある。叔母が当時3歳くらいだったトッちゃんと買い物に出かけ、疲れたので昼食は京樽で巻き寿司でも…と立ち寄り、選んでいると、トッちゃんがくいくいと袖をひっぱる。 「ちがうの!こーゆーの!こーゆーの!がいいの!」 トッちゃんは真っ赤な顔してもみじのような小さな手のひらを、まるでカスタネットをたたくように必死でかぱんっ!かぱんっ!と何度も重ね合わせるジェスチャーをくり返す。 …?… 「あっ!この子…握り寿司が食べたいって言ってるんだわ。ぷぷ…」 そう、トッちゃんは「ぼくがたべたいのは巻き寿司じゃない、ぼくが心ときめくのは握り寿司なんだよう!」と熱烈アピールしていたのだった。 叔母はあまりの必死さに大笑いだったという。 これはトッちゃんのスシ伝説の序章に過ぎなかった…。 パート2につづく。

母はディスコに行ってきます。

わたしの義母も、それはそれはユニークな方である。義理の息子のわたしが云うのもなんだが、天然である。 つくらないそのままがあまりにもおもしろい。 その義母がもっと若く、妻も幼かったころ、妻と弟が学校から帰るとテーブルにおき手紙が一枚。 そこには一言、やけにあっさりとすごいことが書いてあった。 「おかあさんはディスコに行ってきます。おやつをたべててください。母」 妻は弟とそれを見つけて…途方に暮れた。 あのまじめな母が…?ディスコ…?何が彼女をミラーボールきらきらの世界に走らせたんだろう…? ふたりはそれはそれは心配でおやつはのどを通らない。うちはどうなっちゃうんだろう?? 夕方、母が帰ってきた。 ミニスカにゴージャスなアクセサリー…などでは全然ない。 母の両手には生鮮食品の詰まった買い物袋。 袋には「ジャスコ」と書いてあった。

PORQUOI(プルクワ)のパン

コーヒーのサイフォンがコポコポと音を立て、その湯気の向こうに家族がいて。

そこに焼きたてのおいしいパンがあれば…くぅーっ!幸せ♪

…という幸せな妄想を最近実現した。さすがにサイフォンはないのですが…。

去年近所に「PORQUOI」というパン屋さんができたのです。

石釜オーブン、天然酵母、粉も塩も水も吟味する、とくればまっとう過ぎる。おいしくない訳がない。

ここのパンのうまさに気づいてからは毎朝の食パンも、ピザを食べたい時も、シュークリームをおみやげにしたい時も、ぜんぶこの店になった。

うちの奥さんのお気に入りはフルーツの載ったクラフティ。サクサクの生地と中のカスタードも最高。

わたしはせっせと早朝に食パンを、お客さんがくればパンをアラカルトで買いに行く。

江ノ島からは車で15分くらいかな?ぜひ一度お立ち寄りを。



見えない汚れが見える時

うちではちょっとしたお教室も開いているのでお客さんがよく来ます。 それで掃除機だ何だと部屋をきれいに保つことには夫婦してがんばっています。 ちなみにふたりともタバコは吸いませんし、好きな犬猫も飼っていません。 そうやって掃除をがんばっても、問題は見えない汚れ。 朝に掃除機をかけると実は夜に舞い上がったホコリが降りてくる…ってご存知でした? 言われてみれば思い当たるのが、お客様のくしゃみ。我が家でくしゃん!とやっておられるのはやはりちょっとハウスダストのアレルギーが、とかおっしゃっているご婦人方で…ちゃんと掃除しているのになぁと報われない感じがしていたのですね。 それで妻と奮起してここは生徒さんのために空気清浄機を買ってしまいましょう!という英断を下しました。 価格comでは案の定、ダイキンとか三菱などのメジャーな大手の百花繚乱。そうそう実家で以前使っていたダスキンのはどうだろう?フィルターレンタルで、本体はレンタルのはずだからそんなにコストかからないはず。 そう思ってダスキンのHPを確認すると昔使っていた小型空気清浄機は業務用に特化し、「良質空感」という結構大きな白い空気清浄機が現行のようです。初期コストの高い販売スタイルと初期導入費はリーズナブルなレンタルシステムの両方がある模様。仕様はさすがにきれいにこだわるのが仕事のダスキンさん、納得できる内容です。 もう少しこの空気清浄機についてよくよく調べてみると、この空気清浄機、実は森田電工からのOEMみたいなのですね。モリタ型番はME-240N。これでネット上をさらに彷徨うと…ありました。19000円也で。しばらく嫁さんと相談し、これを買い求めました。ダスキンさんごめんなさい。 早速使ってみるとおもしろいです。「ほこり」と「におい」のセンサーがそれぞれタイムリーによく働いて納得の動きです。わたしも少しハウスダストと花粉に反応する体質なのですが、当然部屋の中はわたしにとっても楽になり、お客さんのくしゃん!も聞こえなくなりました。 1ヶ月ほど使ってフィルターを見てみると…うーん。しっかりいい仕事してくれていました。ここにもほこりがびっしり。掃除機の時といい、うちはほこりの中を暮らしているようなもんなんだねぇ。 言い訳するようですが、我が家は築40年(推定)で未だにアルミサッシとは無縁です。縁側の掃き出しはあのキュリキュリと回すネジ式の鍵の木戸なのですきま風はぴうぴう入ってきます。きっとほこりもそこからと思っているのですが。でも古い家は呼吸していてたぶん機密性の高い家より体にはいいんだと思っています。 見えない汚れが見える時。あの妙な達成感とか自己満足感はいったい何なんでしょうねぇ?

プロジェクターでホームシアター!

液晶TVと5.1chのサラウンドシステムでホームシアターというのはどれくらい普及しているんでしょう?みなさんのおうちにもありますか? うちの社でもとにかく液晶TVは売れていて、今問い合わせがすごくたくさんあるのです。 そんな折、わたしが管理を任されて「る自治会館でイベント用にプロジェクターを購入しようという話がありました。でも、うちの商品だとプロジェクターはすごい高いし、残念ながら社販でも値引率はあまりよくないのですね。 いろいろ検討した結果、三菱のLVP-HC1100を半年前に15万円ほどでNTT-X STOREさん(http://nttxstore.jp/)で購入しました。しかし今この記事を書くため価格comに見に行ったら…見なきゃよかったかな。9万円ちょっとで売ってる。うぅほぼ40%値落ちしているのね。でもいいや自治会費で買ったんだし、製品が値落ちしていくのは当たり前だもんね。みんなもうるさいこと言わないでくれるでしょう。 で、izumi製の100インチのスクリーンを別途買い求め、購入担当者の特権。視聴テストをしてみました。狭い我が家にてかんたんにセットアップしてわたしの好きな「タイガー&ドラゴン」のDVDを視聴してみました。 ちいさな映画館とはよく言ったもので、いやー20インチの液晶とは違って細部にも目が行きます。寄席の場面ではほんとに寄席に行った気分を味わわせてくれました。自然のきれいな映像も見たいなと欲が出ます。そうそうプラネットアースとかはぜひこれで観たいなぁ。 すっかり楽しくなっていろんなものを観ていたら、んん?イタタ…寝るころになって目から頭にかけてズキズキと痛みます。嫁さんがもんでくれたのですが、ぜんぜん駄目。 DLP方式のプロジェクターのちらつきはある人にとっては辛いものになることがあるみたいなことは取説にも書いてあったけど、どうやらそれらしいのです。一緒に観ていた嫁さんは平気なんですけどね。 画面こそ50インチ程度と小さめにしましたが、部屋を暗めにして目との距離はテーブルを挟んでタタミ1畳ぶんくらいしか離れていない。悪条件が重なったのですね。 すごい痛さでもんどりうってなかなか眠れず、悪夢のようでした。 後日大きな公民館で壁いっぱいをスクリーンにしてDVDを再生したところ、さすが表現力のDLPプロジェクターという納得の、素晴らしい映像を見せてくれました。子どもたちの歓声がうれしかったですね。そうそうこういう広いところで使わなきゃ(*^_^*)A 我が家の小さい部屋でホームシアターを気取って遊んだのがいけなかったのですね。我が家にホームシアターシステムを入れる時は小さな家にふさわしく、液晶TVを使うなどしてもう少し慎ましい計画にしようと思いました。

国産サイクロンはいいですよ

掃除機を買いました。 「変わらない吸引力」が売りのダイソンがずっと気になっていたのですが、評判を聴いていくとエンジンこそゴツいのでじゅうたんには向くけれど、細かな使い勝手が日本人には不向きなのではという疑問が拭えず、迷っていました。 ほら、国産は隙間ノズルとか各種掃除ブラシとか、ヘッドがちょっと工夫があったりするではないですか。ふとんブラシとかもそうですね。日本人らしい気配り家電がやはり日本人に向くだろうと思ったのです。 それで国産のサイクロンタイプでずっと探していたのですが、最終的に落ちついたのはシャープのEC-BX6です。価格COMで評価が具体的で、全般によかったのでずっと気になっていました。しかし、もはや旧型で探すのにはだいぶ苦労しましたが、その甲斐あって送料込みでお値ごろ感のある\23,000也で購入できました。 ネットショップのタンタンさん(http://www.tantan.co.jp/)で見つけました。こちらの手違いもいろいろあったのですが、たびたびメールを交わし親切な対応でスムースに送っていただけました。わたしも家電メーカー勤務なもので、店長のタナカさんとはたまたま仕事で何度か電話で話したことがあります。歳は同じくらいなのかなぁ? 量販店以外のショップにありがちな頑固で横柄なオーナーさんではなく非常に謙虚でさわやかな印象の方です。タンタンショップHPもまじめな感じがそのまま出ていますね。 さて届いた本体の色はシャンパンゴールドです。言うなればティアドロップ型を横に寝かせたような上品なデザイン。品のよいしっとりした質感ですが、普段は押入れにしまうし、インテリアとかキッチン用品ではないので掃除機にそこまでの美しさはたぶんだれも期待していないよと失笑してしまいました。しっかり働いてくれればそれで良いのですが、そこは前評判に期待しましょう。 さっそく組み立ててみるとホースもノズルも太めでしっかり、電動ヘッドブラシが頼もしい雰囲気。ただダストカップが小さめで、ごみを捨てる頻度は高そうだなぁという印象です。 早速使ってみました。じゅうたんを軽くなぜてみる。2畳ほど吸ってみて軽い気持ちでダストカップをのぞいてみる。 妻ともども「うわ、すごい」の一言でした。取れた取れた。その後もコドモのようにちょっと吸っては見るを繰り返してみると吸引力とぐんぐんカップに溜まるごみの量たるや…。いや、うちはマメに掃除するほうなのですが…という言い訳が通らない量のゴミが。 以前は三菱のサイクロン(TC-AE8J)を使っていました。これもお値段の割に優秀で特に不満はなかったのですが、あまりのことに出してきて吸っては見るを繰り返して比較すると吸引力に歴然とした差がありました。 差はどこで生まれるか?どうも吸引仕事率以上に電動のヘッドブラシが優秀なのではという結論に至りました。 すっかり掃除が楽しくなり、日ごとにいい旦那っぷりを披露しております。旦那さんによるでしょうが、これなら決して高い買い物ではないのではないですかねぇ、奥様方。

ESに使える100円グッズ

こうしてESが戻ってきました。 目論見どおり、バックアップの復元と愛用のフリーソフトの類をインストールしてようやく元の生活が戻ってきた安堵感に満たされる。ポケベルの頃は務めていた不動産会社に首輪と縄をかけられた犬みたいな気持だったが、ESもここまで来るともはや体とか生活の一部。この依存傾向にはちょっと危機管理の面から問題ありだなぁと反省した次第であります…。 とはいえ、便利なら使わない手はない、てな訳で(←反省がない)、初代w-zero3ESから使ってきた小技や便利なソフトをちょっとづつ紹介しようかと思っています。 最初のご紹介は、100円グッズです。ESの周辺機器はあの携帯規格外の独特のサイズのためなにかと専用設計のモノが多く、揃えると意外にバカにならないのですが、意外なところで見つけてしまいました。100円なら試してみたいと思えるものですよねぇ? ESに使える100円グッズ、それは「皿立て」です。プラ製のもので、和な感じのデザインの、パカッと開いてお皿とか額を飾る時の台座?あれです。3号という大きさがどんぴしゃり。 何に使うか?と申しますと、USBキーボードを接続してのタイピング時にESをスライドオープンした状態で開いた皿立てに載せると、ちょうど良い角度と高さに。 そう、これはいわゆる「横置きクレードル」代わりに使えるのです。純正では1900円くらいの縦置きタイプだけが出ており、汎用の横置き台もやはり1500円~という代物です。それが100円で買えるというのはなかなかのアイデァでしょう? ES本体を横向きに開いた状態でフォントさえ大きくしておけばがんがん入力できますし、たとえば楽に議事録も取れます。折りたためて軽いので小さめのカバンに入れてもかさばりません。WORDモバイルで記録を取って自分のPCに送れば少し体裁を直して即議事録を配信できる、と考えた訳です。 試しにそれまでノートパソコンを持ち込んでいた、ある会議に持参して「皿立てスタイル」で議事録を入力していたら…そりゃちょっと目立ちますね…注目されてしまい「実はわたしもESユーザーで、これいいねぇ!」と近づく方が数名あり、「これだとノートパソコン代わりになるし、いいねぇ、買っちゃおうかなぁ?」と多くの方の興味を引き、意図せずESのエバンジェリストをしている状態になってしまいました。シャープにもウィルコムにも報われませんけどね。 おかげさまで議事録もきれいに取れて、配信まで過去最短。なかなか効率の良い仕事っぷりに満足でした。 という訳でお勧めです。3号の皿立て。庶民の味方、ダイソーさんにでもぜひ行って探してみてください。 …でも黒ESだった時は黒い皿立てが同化して純正オプションかのように目立たなかったのに白ESにしたらどっぷり「皿立て」としての和な存在感があり、さしづめESは白い角皿。あーぁ。お、そだ。白い皿立て探すか。
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