2009年08月20日
で…出た…Σ(°д°lll)
たいていのことは怖くない私。
痴漢とは取っ組み合いになった末に一本背負いを食わせた。
幽霊だって、何度も見た。
たぶん今でも蛇を手で捕まえられる。
人が電車に飛び込むのを止めたけれど、止められず肉片見ながら現場検証に立ち会った。
でも…でも…ヤツだけは駄目だ。
ヤツとは…ヤツとは…ゴキブリ (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
そして…さっきヤツの後ろ姿を目撃したのです!!その後の行方も不明です!!
もう、一歩も動けません。こ…怖い…
なぜ、そんなに苦手なのか、ここにヤツに纏わるエピソードを紹介しましょう。
(強烈ですので苦手な方は、この先読まないほうがいいかもしれません)
生まれて初めての…
祖父の家は古く、廊下は昼間でも真っ暗だった。その廊下で3歳の私は
ビーズをばら撒いてしまった。手探りに光っているものを拾い集めて、手の平に乗せた。
手の平に乗せた…瞬間、するっと落ちた。そう…その物体は…!!
超音波なのかヤツは何かを出している!!PART T
夜中に「はっ」と目が覚めたら、
@部屋に幽霊がいる
A部屋にヤツがいる
どちらかだ。高校生の頃、私が寝ている上空(天井)を横断するヤツ。
頼む、そのまま渡りきってくれ。しかしヤツは私の耳元に落下した。
けっこう高いところも飛行している
昔住んでいたところは4階、ベランダで夕涼みをしていた日のこと。
遠くから、何かが、まっすぐ飛んでくる。視力2.0の私だから見えるくらい遠くから。
「あ、カナブンだ」のどかな景色を楽しんでいた。
近くまで来ると、ものすごい羽音が聞こえる。
そのままの勢いで、追突されそうだったので、体を避けると、網戸にあたってベランダに落ちた。
カナブンは、助けてあげないと自分で起き上がれないから…
ちがう、それはカナブンじゃなかった。
超音波なのかヤツは何かを出している!!PART U
一人暮らしの頃、帰宅した部屋の中にただならぬ気配。気取られないよう、明かりを消したまま
部屋に入り、横目で台所の包丁が定位置にあるか確認した。
「な…ない!!」焦る私。そーっと台所の流しの中を見る。私が洗い物を片付けてないだけ
だったとわかり、ほっとした瞬間、背後に確かな気配が!!
どうする私?泥棒だったら顔を見せずに行ってくれ。暴漢ならば…いざ、勝負!!
覚悟して振り返った私の視界には人物はいない。そのかわり、ヤツが背後の壁にいたのだ。
自分の色を知っている
焦げ茶色が好きで、一時期、シーツやタオルまで、焦げ茶色で統一していた。
布団の中に、ヤツを見つけるまでは。
布団の上で死ぬ資格はあるか
ある日、ヤツがいた。しかも、孕んでる。行方不明になり、そのまま私の記憶からも
消えることを熱望して過ごしたが、数日後に再会した。弱っていた。
それでも、捕まえることは出来なかった。殺すのはもっと無理。反撃してくる上、
焦ってその場で出産するヤツもいるからだ。
それからしばらく、多忙で家に帰れなかった。
やっと帰れた翌朝、顔を洗って焦げ茶色のタオルで拭いた。拭き終えて、目を開けると…
ヤツの死骸は私が顔を拭いた場所から数センチのところにあった。
焦げ茶色が好きでも、インテリアには極力使わないと誓った。
因縁
ある朝、寝ボケ眼でヨタヨタしたら、ヤツを踏んだ。素足で踏んだ。
次の朝、同じ場所でまたもヨタヨタしてしまい、またもヤツを踏んだ。素足で踏んだ。
これらは、ヤツに纏わるエピソードの、ごく一部です。
苦手だから、ヤツが好む環境は極力作らないようにしています。
でも…ヤツ等は、外からやってきます。
涼しくなれば、暖かい空気が漏れているところへ、暑すぎれば、冷房が効いているところへ。
本日、彼は仕事、頼みの綱は蜘蛛さんだけです!!大きな声で呼べますよ。
(昔実家で、夜中に土蜘蛛が生きたままのヤツを抱えて移動するのを見たんです)
く…蜘蛛さ〜ん!!
痴漢とは取っ組み合いになった末に一本背負いを食わせた。
幽霊だって、何度も見た。
たぶん今でも蛇を手で捕まえられる。
人が電車に飛び込むのを止めたけれど、止められず肉片見ながら現場検証に立ち会った。
でも…でも…ヤツだけは駄目だ。
ヤツとは…ヤツとは…ゴキブリ (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
そして…さっきヤツの後ろ姿を目撃したのです!!その後の行方も不明です!!
もう、一歩も動けません。こ…怖い…
なぜ、そんなに苦手なのか、ここにヤツに纏わるエピソードを紹介しましょう。
(強烈ですので苦手な方は、この先読まないほうがいいかもしれません)
生まれて初めての…
祖父の家は古く、廊下は昼間でも真っ暗だった。その廊下で3歳の私は
ビーズをばら撒いてしまった。手探りに光っているものを拾い集めて、手の平に乗せた。
手の平に乗せた…瞬間、するっと落ちた。そう…その物体は…!!
超音波なのかヤツは何かを出している!!PART T
夜中に「はっ」と目が覚めたら、
@部屋に幽霊がいる
A部屋にヤツがいる
どちらかだ。高校生の頃、私が寝ている上空(天井)を横断するヤツ。
頼む、そのまま渡りきってくれ。しかしヤツは私の耳元に落下した。
けっこう高いところも飛行している
昔住んでいたところは4階、ベランダで夕涼みをしていた日のこと。
遠くから、何かが、まっすぐ飛んでくる。視力2.0の私だから見えるくらい遠くから。
「あ、カナブンだ」のどかな景色を楽しんでいた。
近くまで来ると、ものすごい羽音が聞こえる。
そのままの勢いで、追突されそうだったので、体を避けると、網戸にあたってベランダに落ちた。
カナブンは、助けてあげないと自分で起き上がれないから…
ちがう、それはカナブンじゃなかった。
超音波なのかヤツは何かを出している!!PART U
一人暮らしの頃、帰宅した部屋の中にただならぬ気配。気取られないよう、明かりを消したまま
部屋に入り、横目で台所の包丁が定位置にあるか確認した。
「な…ない!!」焦る私。そーっと台所の流しの中を見る。私が洗い物を片付けてないだけ
だったとわかり、ほっとした瞬間、背後に確かな気配が!!
どうする私?泥棒だったら顔を見せずに行ってくれ。暴漢ならば…いざ、勝負!!
覚悟して振り返った私の視界には人物はいない。そのかわり、ヤツが背後の壁にいたのだ。
自分の色を知っている
焦げ茶色が好きで、一時期、シーツやタオルまで、焦げ茶色で統一していた。
布団の中に、ヤツを見つけるまでは。
布団の上で死ぬ資格はあるか
ある日、ヤツがいた。しかも、孕んでる。行方不明になり、そのまま私の記憶からも
消えることを熱望して過ごしたが、数日後に再会した。弱っていた。
それでも、捕まえることは出来なかった。殺すのはもっと無理。反撃してくる上、
焦ってその場で出産するヤツもいるからだ。
それからしばらく、多忙で家に帰れなかった。
やっと帰れた翌朝、顔を洗って焦げ茶色のタオルで拭いた。拭き終えて、目を開けると…
ヤツの死骸は私が顔を拭いた場所から数センチのところにあった。
焦げ茶色が好きでも、インテリアには極力使わないと誓った。
因縁
ある朝、寝ボケ眼でヨタヨタしたら、ヤツを踏んだ。素足で踏んだ。
次の朝、同じ場所でまたもヨタヨタしてしまい、またもヤツを踏んだ。素足で踏んだ。
これらは、ヤツに纏わるエピソードの、ごく一部です。
苦手だから、ヤツが好む環境は極力作らないようにしています。
でも…ヤツ等は、外からやってきます。
涼しくなれば、暖かい空気が漏れているところへ、暑すぎれば、冷房が効いているところへ。
本日、彼は仕事、頼みの綱は蜘蛛さんだけです!!大きな声で呼べますよ。
(昔実家で、夜中に土蜘蛛が生きたままのヤツを抱えて移動するのを見たんです)
く…蜘蛛さ〜ん!!
二度と私の前に姿を現さないで!!
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投稿者:inazuma oryu|22:10|interior
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