2016年05月25日
100均の角材で手作り「あいうえお積み木」。
今から1年ちょっと前のお話です。
息子がもうすぐ3歳になるという頃。
入園を控え、そろそろひらがなを覚えて欲しいと思っていたわたしは
誕生日プレゼントに「あいうえお積み木」をあげてはどうかと考えていました。
それ以前にも、部屋にあいうえおポスターを貼ってみたり、
100均のあいうえおカードを購入してみたり、
絵本の読み聞かせをするときにも文字を指さしながら読むようにしたり…と
ひらがなに興味を持ってくれるように、いろいろと策を凝らしてはいたのですが
どこか物足りなく感じていました。
というのも、息子が初めて覚えた文字はアルファベットだったのですが
その頃(2歳になってすぐの頃)に
▼ こちらのパズルを買ってあげたら気に入ってよく遊んでくれていたからです。
何か遊びながらひらがなが覚えられるようなものはないかと考えたとき
思い浮かんだのが、昔からよくある「ひらがな積み木」でした。
▼ こういうのとか。
▼ こういうのとか。
わたしも小さい頃に遊んだ記憶があります。
これは3歳のお誕生日プレゼントにいいんじゃないかとー♪
でも、夫に却下されたんですよ。
「積み木なんかで遊ばないんじゃない?」的なことを言われ。(*¬ε¬*)
まぁ確かに…。
息子はその頃、ブロック遊びに夢中で
幼稚園のプレや、児童館などでも積み木で遊ぶことはほとんどありませんでした。
家にもレゴデュプロがありましたし、
そこまで積み木に食いついてくれるとは期待できません。
それなら、家にあるブロックにあいうえおシールでも貼って
▼ こんな感じのを作った方がいいかも?
…なんて思いながら、いろいろ調べているうちに
「あいうえお積み木」を手作りされている方のブログに辿り着きました。
手作りなら安価で済みそうだし、無駄になってもいいや…くらいの気持ちで
作ってみることにしました。
***
▼ 参考にさせて頂いたサイトです
『OnlyOne』を作ろう!〜世界に1つのオリジナル〜 ひらがなを覚えよう「あいうえおブロック」を手作り
手作りでも、こんなにクオリティの高い「あいうえお積み木」が作れるんだ!
と感動しました。
それに比べると、かなり見劣りしちゃいますが
▼ こちらがわたしの作った「あいうえお積み木」になります。
作り方は超カンタン!
ダイソーで売られている角材に、フリー素材のあいうえお表を切り貼りしただけ!
3cm角の木片を使っているので、サイズもかなりコンパクトです。
▼ あいうえお表はこちらのサイトのものをお借りしました。
web絵本ぽこぽこ〜オンライン絵本とフリー素材・イラスト・切り絵を紹介〜
「そざい」メニューから「おまけ」のページにいくと、あいうえお表がダウンロードできます。
(ひらがな・カタカナの他に、アルファベット・数字・九九などの表もあります)
A4サイズのシール状の用紙にプリントアウトして使用しました。
手作りなら、両面ともひらがなにするとか、裏面をカタカナにするとかいろいろアレンジできます。
立方体の角材(こちらもダイソーに売ってます)を使ってサイコロ積み木にしてもいいと思います。
そうして出来上がった「あいうえお積み木」(もどき)ですが
息子の反応はと言うと
最初は「何コレ」って感じで全然遊んでくれませんでした…。
でも、徐々に興味を持ってくれて、ある程度読める文字が増えてきた頃には
自分や家族の名前を並べたり、ことばを作ったりして遊んでくれるようになりました。
なんとか無駄にならずに済んで良かったです。ε-(´∀`; )
実際のところは、あいうえお絵本とか、スマホのアプリやYouTubeの動画とかの方が
ひらがな・カタカナに興味を持たせるのには有効でした。
(そちらもまた別の機会にご紹介したいと思います)
子どもの脳は吸収力が高いので、一度興味を持つとビックリするくらい早いスピードで覚えていきます。
読める文字が増えていくことで、本人も嬉しくて、もっと知りたいという欲求が出てくるんでしょうね。
息子の場合も、最初は自分の名前くらいしかわからなかったのが
一気に読める文字が増えていき、
入園前(3歳3ヶ月)までにはひらがな・カタカナ全て読めるようになっていました。
4歳になった今では、短いお話の絵本ならスラスラと音読できるまでになりました。
文字の習得への近道は、まずは興味を持たせることに尽きると思います。
積み木でも絵本でもポスターでもカードでも、なんでもいいので
身近なところから興味を持ってくれそうな環境を整えてあげるといいですよ。
息子がもうすぐ3歳になるという頃。
入園を控え、そろそろひらがなを覚えて欲しいと思っていたわたしは
誕生日プレゼントに「あいうえお積み木」をあげてはどうかと考えていました。
それ以前にも、部屋にあいうえおポスターを貼ってみたり、
100均のあいうえおカードを購入してみたり、
絵本の読み聞かせをするときにも文字を指さしながら読むようにしたり…と
ひらがなに興味を持ってくれるように、いろいろと策を凝らしてはいたのですが
どこか物足りなく感じていました。
というのも、息子が初めて覚えた文字はアルファベットだったのですが
その頃(2歳になってすぐの頃)に
▼ こちらのパズルを買ってあげたら気に入ってよく遊んでくれていたからです。
Hape ハペ社 木のおもちゃ アルファベットパズル 英語 木製 知育玩具 ABC 【あす楽対応】 |
何か遊びながらひらがなが覚えられるようなものはないかと考えたとき
思い浮かんだのが、昔からよくある「ひらがな積み木」でした。
▼ こういうのとか。
NEWひらがなつみき |
▼ こういうのとか。
ひらがなさいころつみき |
わたしも小さい頃に遊んだ記憶があります。
これは3歳のお誕生日プレゼントにいいんじゃないかとー♪
でも、夫に却下されたんですよ。
「積み木なんかで遊ばないんじゃない?」的なことを言われ。(*¬ε¬*)
まぁ確かに…。
息子はその頃、ブロック遊びに夢中で
幼稚園のプレや、児童館などでも積み木で遊ぶことはほとんどありませんでした。
家にもレゴデュプロがありましたし、
そこまで積み木に食いついてくれるとは期待できません。
それなら、家にあるブロックにあいうえおシールでも貼って
▼ こんな感じのを作った方がいいかも?
…なんて思いながら、いろいろ調べているうちに
「あいうえお積み木」を手作りされている方のブログに辿り着きました。
手作りなら安価で済みそうだし、無駄になってもいいや…くらいの気持ちで
作ってみることにしました。
***
▼ 参考にさせて頂いたサイトです
『OnlyOne』を作ろう!〜世界に1つのオリジナル〜 ひらがなを覚えよう「あいうえおブロック」を手作り
手作りでも、こんなにクオリティの高い「あいうえお積み木」が作れるんだ!
と感動しました。
それに比べると、かなり見劣りしちゃいますが
▼ こちらがわたしの作った「あいうえお積み木」になります。
作り方は超カンタン!
ダイソーで売られている角材に、フリー素材のあいうえお表を切り貼りしただけ!
3cm角の木片を使っているので、サイズもかなりコンパクトです。
▼ あいうえお表はこちらのサイトのものをお借りしました。
web絵本ぽこぽこ〜オンライン絵本とフリー素材・イラスト・切り絵を紹介〜
「そざい」メニューから「おまけ」のページにいくと、あいうえお表がダウンロードできます。
(ひらがな・カタカナの他に、アルファベット・数字・九九などの表もあります)
A4サイズのシール状の用紙にプリントアウトして使用しました。
手作りなら、両面ともひらがなにするとか、裏面をカタカナにするとかいろいろアレンジできます。
立方体の角材(こちらもダイソーに売ってます)を使ってサイコロ積み木にしてもいいと思います。
そうして出来上がった「あいうえお積み木」(もどき)ですが
息子の反応はと言うと
最初は「何コレ」って感じで全然遊んでくれませんでした…。
でも、徐々に興味を持ってくれて、ある程度読める文字が増えてきた頃には
自分や家族の名前を並べたり、ことばを作ったりして遊んでくれるようになりました。
なんとか無駄にならずに済んで良かったです。ε-(´∀`; )
実際のところは、あいうえお絵本とか、スマホのアプリやYouTubeの動画とかの方が
ひらがな・カタカナに興味を持たせるのには有効でした。
(そちらもまた別の機会にご紹介したいと思います)
子どもの脳は吸収力が高いので、一度興味を持つとビックリするくらい早いスピードで覚えていきます。
読める文字が増えていくことで、本人も嬉しくて、もっと知りたいという欲求が出てくるんでしょうね。
息子の場合も、最初は自分の名前くらいしかわからなかったのが
一気に読める文字が増えていき、
入園前(3歳3ヶ月)までにはひらがな・カタカナ全て読めるようになっていました。
4歳になった今では、短いお話の絵本ならスラスラと音読できるまでになりました。
文字の習得への近道は、まずは興味を持たせることに尽きると思います。
積み木でも絵本でもポスターでもカードでも、なんでもいいので
身近なところから興味を持ってくれそうな環境を整えてあげるといいですよ。
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