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2016年01月25日
広尾店に谷津雅江さんの作品を並べました。
幕張ベイタウン在住で江戸時代の絵画をモチーフに陶磁器などの絵付け作品、さらに春慶塗などの作品の制作を続けている谷津雅江さんの作品を、アヴェナンティ by エルドラード広尾店で、展示しています。
谷津さんは、30年ほど前に、飛騨高山の骨董街で、絵皿と出会って夢中になり、自分で絵付けを習うようになったそうです。
「自分の中にあるDNAが目覚めたかのように」和の作品に惹かれ、俵屋宗達などの作品を模写。自らも多くの作品を制作するようになったそうです。
2013年に銀座ギャラリーで初個展を開いたのをきっかけに、2014年は、京王百貨店新宿店でも個展を開催しています。
このたびは、幕張ベイタウンに本社がある弊社との縁で、広尾店にも常設展示・販売をすることになったものです。
どうぞ、一度、谷津さんの作品と、谷津さんの世界を楽しまれてはいかがでしょう。