『スター・ウォーズ／エピソード7』の2015年の公開を目指す

『スター・ウォーズ』シリーズの新作が作られることが、ウォルト・ディズニー社によるルーカスフィルム買収で明らかになった。
共同声明文には「『スター・ウォーズ／エピソード7』の2015年の公開を目指している」と記されており、『スター・ウォーズ』の権利を取得したディズニーと、ルーカスフィルムの新社長となるキャスリーン・ケネディが"エピソード7"以降の劇場映画を制作する計画だ。
この件についてstarwars.comにアップされた動画で、ジョージ・ルーカスは「わたし自身はもう『スター・ウォーズ』の新作を作らないと言ったが、だからといってキャシーが続編を作ることを止めるつもりはない。 実際、すでに"エピソード7"、"エピソード8"、"エピソード9"のあらすじはすでにできている」と説明している。

今後の『スター・ウォーズ』シリーズに関しては、ルーカスはコンサルタントとしてのみ関与し、キャスリーン・ケネディが製作総指揮として舵取りをしていくことになるという。 脚本家や監督は不明だが、『スター・ウォーズ』ファンにとっては嬉しいニュースといえそうだ。

[ 参照記事 ： 映画.com ]

『スター・ウォーズ』シリーズ新作の製作が決定！ 何ともビッグニュースです。 しかしルーカスフィルム買収そうそうの発表。 ルーカスフィルムファンへの反発の押さえとしてか、買収を良い方向に思わせる目玉とするべくか･････勝手に色々と考えてしまう。 『スター・ウォーズ』の新作が見れると思うと嬉しい限りですが、ちょっと寂しい気がするのも事実。 ジョージ・ルーカスがコンサルタントのみという立場になったことで、別の映画になるのではと危惧してしまう。 何はともあれ監督やキャスティングなど、今後の情報が要チェックです。

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