米ディズニーがルーカスフィルムを買収
すでに『スター・ウォーズ/エピソード7』の制作は既に決定
米ディズニーは30日(現地時間)、ジョージ・ルーカスの代表作『スター・ウォーズ』シリーズ等を手がけた制作会社ルーカスフィルムを、40億5000万ドル(約3230億円 [1ドル=79.9円換算])で買収したことを発表した。 詳細は不明だが、『スター・ウォーズ/エピソード7』の制作は既に決定しているという。 同社は "エピソード7" を2015年に公開することを目標に掲げている。 同年には今年公開され、全世界で大ヒットを記録した『アベンジャーズ』の続編も公開する予定だ。
今回の発表に際して、ルーカスは文書を通じて次のようにコメントしている。 「過去35年間、私の最大の喜びは、スター・ウォーズがひとつの世代から次の世代へと受け継がれていく様子を見守ることだった。 そして今、スター・ウォーズを私から新世代のフィルムメーカーたちに引き継ぐ時が来たのだ。
私はかねてから、スター・ウォーズが自分よりも長生きできるだろうと信じており、私が生きている間に引継ぎをすることが重要だと考えていた。 キャスリーン・ケネディの指揮の下、ディズニーという新たなホームを得たルーカスフィルムだけに、スター・ウォーズはこれから何世代にもわたり、確実に生き続け、繁栄していくだろう。 ディズニーの幅広い経験は、映画やテレビ、インタラクティヴ・メディア、テーマ・パーク、ライヴ・エンタテインメント、消費者製品といった、新たな道を切り開く機会を、ルーカスフィルムに与えてくれることだろう」
ディズニーはプレスリリースの中で、「スター・ウォーズの物語を続け、将来的にシリーズを成長させるべく、より多くの長編映画を制作する」ことを約束している。
既に "エピソード8" と "エピソード9" の企画も始まっており、2、3年おきにシリーズの新作を劇場公開する予定だという。
[ 参照記事 : MTV News ]
今回の発表に際して、ルーカスは文書を通じて次のようにコメントしている。 「過去35年間、私の最大の喜びは、スター・ウォーズがひとつの世代から次の世代へと受け継がれていく様子を見守ることだった。 そして今、スター・ウォーズを私から新世代のフィルムメーカーたちに引き継ぐ時が来たのだ。
私はかねてから、スター・ウォーズが自分よりも長生きできるだろうと信じており、私が生きている間に引継ぎをすることが重要だと考えていた。 キャスリーン・ケネディの指揮の下、ディズニーという新たなホームを得たルーカスフィルムだけに、スター・ウォーズはこれから何世代にもわたり、確実に生き続け、繁栄していくだろう。 ディズニーの幅広い経験は、映画やテレビ、インタラクティヴ・メディア、テーマ・パーク、ライヴ・エンタテインメント、消費者製品といった、新たな道を切り開く機会を、ルーカスフィルムに与えてくれることだろう」
ディズニーはプレスリリースの中で、「スター・ウォーズの物語を続け、将来的にシリーズを成長させるべく、より多くの長編映画を制作する」ことを約束している。
既に "エピソード8" と "エピソード9" の企画も始まっており、2、3年おきにシリーズの新作を劇場公開する予定だという。
[ 参照記事 : MTV News ]
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2012年10月31日 16:10|NEWS