[映画] ザ・トーナメント｜The Tournament｜作品情報・レビュー｜ロバート・カーライル／ヴィング・レイムス／ケリー･フー／リアム・カニンガム

2012年 7月 6日（金）　リリース

ザ・トーナメント

The Tournament


	genre	アクション(バイオレンス)
	year	2009
	country	GBR
	runtime	95分
	production	Mann Made Films｜Storitel
	site	Official Site
	rating	―

殺し屋の競技大会･･･なんて心引かれる設定でしょう。単純でただのドンパチ映画でしょうと思う人が多いと思いますが、それがいい！
殺しのテクや駈け引き、こういう映画につきものの誰が生き残るのかという予想、観る要素は沢山あります。　そしてロバート・カーライルが見物！！多分！！ロバート・カーライルいい！！期待を裏切らないで！！

監督は本作が初の長編映画となるイギリスのスコット・マン。ドキュメンタリーやショート系フィルムが多かった監督だ。出演はロバート・カーライル、『ミッション：インポッシブル』シリーズのヴィング・レイムス、『スコーピオン・キング』のケリー･フー、『ハムナプトラ３』・『タイタンの戦い』・『戦火の馬』に出演しているリアム・カニンガム、ＴＶドラマ「ＬＯＳＴ」や「ヴァンパイア・ダイアリーズ」のイアン・サマーホルダー等々。

Storyline

7年に一度、世界中から最強の"殺し屋"が集結し殺しあう「トーナメント」と呼ばれる殺人競技会が存在していた。
それは、金をもてあました連中を集めて警察権力も手の届かない秘密組織が主催するアンダーグランドな賭博大会でもあった。そして、今回の開催地はイギリス。
制限時間は24時間。出場者は体に発信機を埋め込まれ、街中に仕組まれたカメラの監視下で殺し合い、最後の一人には多額の賞金が与えられる。前回優勝者のジョシア・ハーローは、大会後に妻が殺され、その犯人が今大会に参加しているのを知り、復讐心から参加を誓う。他、アジア・東洋一の殺し屋ライライをはじめ、アメリカ、ロシア、世界各国から総勢30名の殺し屋達が集結し、大会の火蓋は切って落とされた。しかし、ある注で弱気な神父マカボイが、街の酒場で、殺し屋を意味する発信機を誤飲し
事態は思わぬ展開に動き出す。果たして、生き残るのは誰なのか････

The Tournament - Joshua Harlow

Director

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Scott Mann (スコット・マン)　　　　　　

Cast

・	Robert Carlyle (ロバート・カーライル)	：	マカボイ神父
・	Ving Rhames (ヴィング・レイムス)	：	ジョシュア・ハーロー
・	Kelly Hu (ケリー･フー)	：	ライライ・ゼン
・	Liam Cunningham (リアム・カニンガム)	：	主催者
・	Ian Somerhalder (イアン・サマーホルダー)	：	マイルズ・スレイド
・	Sebastien Foucan (セバスチャン・フォーカン)	：	アントン・ボガー
・	Scott Adkins (スコット・アドキンス)	：	ユーリ・ペトロフ
・	Craig Conway ()	：	スティーブ・トムコ
・	John Lynch (ジョン・リンチ)	：	ジーン・ウォーカー
・	Nick Rowntree (ニック・ラウントリー)	：	エディー・キューザック
・	Rachel Grant (レイチェル・グラント)	：	リナ・ソフィア
・	Bashar Rahal (バシャル・ラハル)	：	アサ・サジ
・	Bill Fellows (ビル・フェローズ)	：	パブ・ランドロード
・	J.J. Perry (J.J.ペリー)	：	モントーヤ