2015年08月19日
フッテージ
今回も少し前のホラー作(ホラーばかりでごめんなさい)ともに
イーサン・ホーク主演「フッテージ」です。
ノンフィクション作家のエリソンは、一家首吊り殺人事件を題材にした作品を書くため
その殺人があった家に、真実を告げぬまま妻と子供2人と共に引っ越して来た。
荷物を置こうと上がった屋根裏部屋で、謎の箱を見つける。
箱の中には古びた8ミリ映写機とフィルムが5本・・・
フィルムには、この家で起こった首吊り殺人の様子をはじめ、
時代も場所も異なる猟奇的な殺人の犯行映像だった。
エリソンはすべての映像に移りこむ不気味な男と血で書かれた謎の記号に気づく
事件の謎にとりつかれて行くエリソン。
家では不可解な現象が次々とおこり始めるのだった・・・
ずっと手元には有ったのですが、
なんだか見るタイミングを逃して先ほどやっと鑑賞しました。
以前から評価だけは見てたのですが、絶賛or低評価、きっぱり分かれる作品ですね。
で、自分はと言うと、面白かったです。
なかなかよく出来た作品だと思いますよ
面白いとは言いましたが、ずっとつっこみながら、見ていました(汗)
夜中、家の中で誰かの歩く音や気配を感じても決して電気をつけようとしない。
鍵をかけたはずの仕事部屋があいてて、片付けたはずの映写機が動いてる・・・のに電気をつけない。
暗闇の中わずかな携帯のLEDだけで探索しようとする主人公の行動に違和感しか感じない。
誰もが、まずは電気をつけると思いませんか?
とは言うものの、それもコレも演出なんでよね。
なんで、電気つけろよ!とか、つっこんだりしたかと言うと、怖いからなんですよね。
暗闇の中、何がいるかどこから何が出て来るかわからないと言う恐怖が画面から伝わって来ます。
正直、途中までだるく感じる方も居るでしょうが、この映画が評価されてるのは、すべてはラストのたたみかけが良いんです。
すべての事件が繋がった瞬間、「あっ」てなる事でしょう。
まだ、見てない方には是非みてもらいたい作品です。
そして感想を聞いてみたいです。
予告編はこちら
イーサン・ホーク主演「フッテージ」です。
ノンフィクション作家のエリソンは、一家首吊り殺人事件を題材にした作品を書くため
その殺人があった家に、真実を告げぬまま妻と子供2人と共に引っ越して来た。
荷物を置こうと上がった屋根裏部屋で、謎の箱を見つける。
箱の中には古びた8ミリ映写機とフィルムが5本・・・
フィルムには、この家で起こった首吊り殺人の様子をはじめ、
時代も場所も異なる猟奇的な殺人の犯行映像だった。
エリソンはすべての映像に移りこむ不気味な男と血で書かれた謎の記号に気づく
事件の謎にとりつかれて行くエリソン。
家では不可解な現象が次々とおこり始めるのだった・・・
ずっと手元には有ったのですが、
なんだか見るタイミングを逃して先ほどやっと鑑賞しました。
以前から評価だけは見てたのですが、絶賛or低評価、きっぱり分かれる作品ですね。
で、自分はと言うと、面白かったです。
なかなかよく出来た作品だと思いますよ
面白いとは言いましたが、ずっとつっこみながら、見ていました(汗)
夜中、家の中で誰かの歩く音や気配を感じても決して電気をつけようとしない。
鍵をかけたはずの仕事部屋があいてて、片付けたはずの映写機が動いてる・・・のに電気をつけない。
暗闇の中わずかな携帯のLEDだけで探索しようとする主人公の行動に違和感しか感じない。
誰もが、まずは電気をつけると思いませんか?
とは言うものの、それもコレも演出なんでよね。
なんで、電気つけろよ!とか、つっこんだりしたかと言うと、怖いからなんですよね。
暗闇の中、何がいるかどこから何が出て来るかわからないと言う恐怖が画面から伝わって来ます。
正直、途中までだるく感じる方も居るでしょうが、この映画が評価されてるのは、すべてはラストのたたみかけが良いんです。
すべての事件が繋がった瞬間、「あっ」てなる事でしょう。
まだ、見てない方には是非みてもらいたい作品です。
そして感想を聞いてみたいです。
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