2018年10月24日
赤ちゃんの首すわり 助産師が教える判断・確認方法とは?
赤ちゃんが生まれてしばらくすると、「もう首はすわった?」と聞かれるママやパパが多いのではないでしょうか。しかし、初めての育児の場合、「首がすわる」というのが、具体的にどういう状態なのか分からないこともありますよね。そこで、赤ちゃんの首すわりについて、時期や判断するための方法、注意点をご紹介します。
赤ちゃんの首すわり前の状態は?
赤ちゃんは生まれてからしばらくの間は首の筋肉が発達していないため、自分の頭の重さを首で支えることができません。
この頃の赤ちゃんの頭は、ぐらぐらと揺れ、不安定で危ない状態です。自分の意思で筋肉に力を入れることができないので、体を思い通りに動かせず、向きたい方向に首を動かすこともままなりません。
生後1ヶ月くらいになってくると、日々の生活のなかで少しずつ体の筋肉が発達し、徐々に首がすわってきます。ただし、この時期はまだ完全に首がすわっているわけではないので、抱っこするときは、赤ちゃんの頭と体を繋ぐように首筋に手を当てて、しっかりと支えましょう。
赤ちゃんの首すわりの時期はいつ?早いとどれくらい?
一般的に、赤ちゃんの首すわりは生後3ヶ月頃から見られるようになります。それまでに、赤ちゃんの体全体の筋肉が徐々に発達していきます。その中でも最初に発達するのが首周りの筋肉なので、首で頭を支えることができるようになります。
発達が早いと、生後1~2ヶ月頃に首すわりの兆候を表す赤ちゃんもいますが、しっかりと首がすわったと感じる時期は生後4ヶ月頃が最も多く、生後5ヶ月が終わる頃には完了しています。
首すわりをすると、「赤ちゃんの抱っこが少し楽になった」と感じるママも多いですよ。
赤ちゃんの首すわりを判断する方法は?
赤ちゃんの首がすわったかどうか、何を基準に判断したらいいのか悩むこともありますよね。いつの間にか首すわりをしていて、「もう縦抱っこできるよ」と先輩ママからいわれて気づいたというママもいます。
以下に、赤ちゃんが首すわりをしたかどうか、判断するための確認方法をご紹介します。ただし、首がグラグラしている時期にこういった確認方法を行うのは危険なので、生後3ヶ月を過ぎて首がグラグラしなくなってから行ってください。
首すわりの判断方法1:うつぶせに寝かせてみる
赤ちゃんをうつぶせに寝かせてたときに、自分で頭を持ち上げることができれば、首の筋肉が発達してきている証拠です。これは首すわりの中でも、最も早く赤ちゃんが習得できるようになる動きです。
腕などを補助として使うこともあるため、首以外の筋肉を連動させられるか確認することもできます。
首すわりの判断方法2:縦抱きにして赤ちゃんの体を少し斜めにする
赤ちゃんの脇の下に手を入れて向かい合うようにして縦抱きをし、少しだけ赤ちゃんの体を傾けます。赤ちゃんが重力に逆らい、首を少しでも持ち上げたら首がすわったと判断していいでしょう。
首がすわっていない場合は、前後左右にガクンと傾いてしまうので、ゆっくり様子を見ながら行いましょう。
首すわりの判断方法3:あおむけの状態から両腕を持って引き起こす
首すわりを確認するためによく行われる「引き起こし反応」という方法です。赤ちゃんをあおむけに寝かせ、両手を持って優しく引っ張ってみましょう。体が首と一緒に持ち上がれば、首がすわっている証拠です。
赤ちゃんの腕が抜けないようしっかり持ってあげる必要があり、同時に力を入れすぎたり、勢いよく引っ張ったりしないように気をつけましょう。
赤ちゃんの首すわりの時期が遅いときは?練習が必要なの?
赤ちゃんの成長は個人差があるので、首すわりの時期が早い遅いに優劣はありませんが、ママやパパは少し心配になることもありますよね。生後3ヶ月を過ぎても首すわりの兆候がみられない場合は、遊びの中で首すわりのきっかけを作ってあげましょう。
赤ちゃんの首すわりの練習方法
まず、赤ちゃんをうつぶせに寝かせて声をかけながら、お気に入りのおもちゃ(特に音が鳴るものがおすすめ)を赤ちゃんの頭の斜め上に持ってきます。赤ちゃんが「首を上げたい」と興味を持つように意識しましょう。
最初はうつぶせ自体を嫌がる赤ちゃんもいますが、根気強く続けていくことで、赤ちゃんもうつぶせに慣れ、少しずつ上体を起こせるようになりますよ。
赤ちゃんが首すわりする頃の注意点は?
赤ちゃんの首が完全にすわるまでは、下記のことに注意しましょう。
抱っこの仕方に気をつける
前述の通り、首すわり前に抱っこをするときは、必ず首筋に手を添えて、常に首を支えるようにしましょう。少しずつ首がすわってきても、完全に首すわりをするまでは、慎重に抱っこをしてください。
首すわり前から使うことができる抱っこ紐は、基本的に首元にクッションがあるので首は支えられますが、できるだけ赤ちゃんの首筋に手を添えておくようにしましょう。
首すわりの確認や練習は安全第一で
今回ご紹介した首すわりの確認や練習をするときは、赤ちゃんの安全を優先して行ってください。無理やり縦抱きをしたり、引き起こしたりすると、赤ちゃんの体に悪影響となるので、気をつけましょう。
不安や疑問は医師に相談する
なかなか首がすわらなくて不安や疑問があるときは、自己判断せず小児科の医師に相談しましょう。
生後3~4ヶ月健診では首がすわっているかどうかの確認があります。練習方法を指導してくれることもありますよ。
首すわりは赤ちゃんの成長の第一歩
首すわりは、赤ちゃんの成長ステップの大きな1歩といえます。この時期の発達スピードには個人差があるので、多少遅いと感じても焦る必要はありません。
これから、寝返りやお座り、ハイハイ、つかまり立ちなど、どんどんできることが増えています。そのときそのときの赤ちゃんの成長を見守りながら、育児を楽しんでいけるといいですね
赤ちゃんの首すわり前の状態は?
赤ちゃんは生まれてからしばらくの間は首の筋肉が発達していないため、自分の頭の重さを首で支えることができません。
この頃の赤ちゃんの頭は、ぐらぐらと揺れ、不安定で危ない状態です。自分の意思で筋肉に力を入れることができないので、体を思い通りに動かせず、向きたい方向に首を動かすこともままなりません。
生後1ヶ月くらいになってくると、日々の生活のなかで少しずつ体の筋肉が発達し、徐々に首がすわってきます。ただし、この時期はまだ完全に首がすわっているわけではないので、抱っこするときは、赤ちゃんの頭と体を繋ぐように首筋に手を当てて、しっかりと支えましょう。
赤ちゃんの首すわりの時期はいつ?早いとどれくらい?
一般的に、赤ちゃんの首すわりは生後3ヶ月頃から見られるようになります。それまでに、赤ちゃんの体全体の筋肉が徐々に発達していきます。その中でも最初に発達するのが首周りの筋肉なので、首で頭を支えることができるようになります。
発達が早いと、生後1~2ヶ月頃に首すわりの兆候を表す赤ちゃんもいますが、しっかりと首がすわったと感じる時期は生後4ヶ月頃が最も多く、生後5ヶ月が終わる頃には完了しています。
首すわりをすると、「赤ちゃんの抱っこが少し楽になった」と感じるママも多いですよ。
赤ちゃんの首すわりを判断する方法は?
赤ちゃんの首がすわったかどうか、何を基準に判断したらいいのか悩むこともありますよね。いつの間にか首すわりをしていて、「もう縦抱っこできるよ」と先輩ママからいわれて気づいたというママもいます。
以下に、赤ちゃんが首すわりをしたかどうか、判断するための確認方法をご紹介します。ただし、首がグラグラしている時期にこういった確認方法を行うのは危険なので、生後3ヶ月を過ぎて首がグラグラしなくなってから行ってください。
首すわりの判断方法1:うつぶせに寝かせてみる
赤ちゃんをうつぶせに寝かせてたときに、自分で頭を持ち上げることができれば、首の筋肉が発達してきている証拠です。これは首すわりの中でも、最も早く赤ちゃんが習得できるようになる動きです。
腕などを補助として使うこともあるため、首以外の筋肉を連動させられるか確認することもできます。
首すわりの判断方法2:縦抱きにして赤ちゃんの体を少し斜めにする
赤ちゃんの脇の下に手を入れて向かい合うようにして縦抱きをし、少しだけ赤ちゃんの体を傾けます。赤ちゃんが重力に逆らい、首を少しでも持ち上げたら首がすわったと判断していいでしょう。
首がすわっていない場合は、前後左右にガクンと傾いてしまうので、ゆっくり様子を見ながら行いましょう。
首すわりの判断方法3:あおむけの状態から両腕を持って引き起こす
首すわりを確認するためによく行われる「引き起こし反応」という方法です。赤ちゃんをあおむけに寝かせ、両手を持って優しく引っ張ってみましょう。体が首と一緒に持ち上がれば、首がすわっている証拠です。
赤ちゃんの腕が抜けないようしっかり持ってあげる必要があり、同時に力を入れすぎたり、勢いよく引っ張ったりしないように気をつけましょう。
赤ちゃんの首すわりの時期が遅いときは?練習が必要なの?
赤ちゃんの成長は個人差があるので、首すわりの時期が早い遅いに優劣はありませんが、ママやパパは少し心配になることもありますよね。生後3ヶ月を過ぎても首すわりの兆候がみられない場合は、遊びの中で首すわりのきっかけを作ってあげましょう。
赤ちゃんの首すわりの練習方法
まず、赤ちゃんをうつぶせに寝かせて声をかけながら、お気に入りのおもちゃ(特に音が鳴るものがおすすめ)を赤ちゃんの頭の斜め上に持ってきます。赤ちゃんが「首を上げたい」と興味を持つように意識しましょう。
最初はうつぶせ自体を嫌がる赤ちゃんもいますが、根気強く続けていくことで、赤ちゃんもうつぶせに慣れ、少しずつ上体を起こせるようになりますよ。
赤ちゃんが首すわりする頃の注意点は?
赤ちゃんの首が完全にすわるまでは、下記のことに注意しましょう。
抱っこの仕方に気をつける
前述の通り、首すわり前に抱っこをするときは、必ず首筋に手を添えて、常に首を支えるようにしましょう。少しずつ首がすわってきても、完全に首すわりをするまでは、慎重に抱っこをしてください。
首すわり前から使うことができる抱っこ紐は、基本的に首元にクッションがあるので首は支えられますが、できるだけ赤ちゃんの首筋に手を添えておくようにしましょう。
首すわりの確認や練習は安全第一で
今回ご紹介した首すわりの確認や練習をするときは、赤ちゃんの安全を優先して行ってください。無理やり縦抱きをしたり、引き起こしたりすると、赤ちゃんの体に悪影響となるので、気をつけましょう。
不安や疑問は医師に相談する
なかなか首がすわらなくて不安や疑問があるときは、自己判断せず小児科の医師に相談しましょう。
生後3~4ヶ月健診では首がすわっているかどうかの確認があります。練習方法を指導してくれることもありますよ。
首すわりは赤ちゃんの成長の第一歩
首すわりは、赤ちゃんの成長ステップの大きな1歩といえます。この時期の発達スピードには個人差があるので、多少遅いと感じても焦る必要はありません。
これから、寝返りやお座り、ハイハイ、つかまり立ちなど、どんどんできることが増えています。そのときそのときの赤ちゃんの成長を見守りながら、育児を楽しんでいけるといいですね
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