2018年07月02日
生後9か月!たくさん話しかけ、知育玩具を使って音や言葉に触れよう♪
周囲への関心が高まり始める生後9ヶ月。「くー」や「あー」などの喃語を話しだし、ママやパパとコミュニケーションをとりたがるのが特徴ですよ。音楽や言葉で遊べる知育玩具で、たくさん話しかけながら発語を促してあげましょう。
生後9ヶ月の赤ちゃんにおすすめの知育玩具と絵本5点を紹介します。
言葉で表現する方法を遊びを通して伝えよう
赤ちゃんが生後9ヶ月頃になると、ママやパパとコミュニケーションをとろうとする仕草がみられるようになります。
まだ言葉をしっかり理解することはできなくても、ママやパパが「どうぞ」「ちょうだい」というと、手を出してくることも。言葉を覚える準備期間として、積極的に話しかけてあげましょう。
また、単純な音の繰り返しが楽しいときでもあります。音や言葉で遊べる知育玩具を使って、コミュニケーションを図りながら発語を促してあげると良いですね。
2本の指を使ってつまむこともできるようになるので、指先を使う仕掛けがある知育玩具を選ぶのがおすすめです。
音の種類やリズムを楽しむ知育玩具
【オススメ】わんわんのバイリンガル・リモコン DRD26(1コ入)【フィッシャープライス】 価格:1,279円 |
赤ちゃんが大好きなリモコン遊びをしながら、35パターンもの歌やフレーズを楽しむことができる知育玩具です。日本語と英語の歌やおしゃべりで、色・数字・形などのフレーズを聞くことができます。
ボタンごとに違った反応が返ってくることで、原因と結果を学ぶことにもつながります。ボタンを押すことで手指の発達をサポートしますよ。
アガツマ アンパンマン マジカルボンゴ【送料無料 沖縄・一部地域を除く】 価格:3,280円 |
ボンゴを叩くと、全10種類の音が楽しめる、アンパンマンのマジカルボンゴです。アンパンマンマーチをはじめ全20曲を収録。楽しい曲と一緒に、好きなように叩いて遊ばせてあげましょう。
歌のフレーズから言葉を知ることもあるので、ママが歌ってあげるのもおすすめ。7色に変化する打面を見ながら「これは黄色だね」と教えてあげるのも良いですね。
価格:4,318円 |
約40以上の歌や音楽、おしゃべりを収録している知育玩具です。気に入った音に反応して体を揺らしたり、手を叩いたりする姿もみられるかもしれませんね。
足とお腹のボタンすと頭と体をフリフリして踊りだす姿に赤ちゃんもくぎ付け。リズムを楽しみがなら、たくさんの言葉に触れる機会を作れます。
言葉遊びから発語を促す知育絵本
価格:950円 |
赤ちゃんが見やすいコントラストの強い配色が特徴の知育絵本です。「しましましま」「ぐるぐるぐる」と繰り返されるフレーズに、赤ちゃんも思わずにっこりしそうですね。
赤ちゃんが認識しやすいといわれる「顔」が要所要所に登場。ねこや魚も隠れているので、「ねこはどこにいるかな?」と問いかけながら繰り返し読んであげましょう。
じゃあじゃあびりびり 改訂 (まついのりこあかちゃんのほん) [ 松井紀子 ] 価格:648円 |
「じどうしゃ ぶーぶーぶーぶー」「みず じゃあじゃあじゃあ」など、リズミカルな言葉がつづく知育絵本です。音から物を認識するきっかけを作ることができますよ。
ほかにも、「いぬ わん わん わん わん」といった動物の名前と鳴き声がリンクしているフレーズもあり、覚えやすい言葉がつまっていますよ。
赤ちゃんとの密なコミュニケーションが大切
この時期は、まだはっきりとした「言葉」を覚えさせるというより、ママやパパとの密なコミュニケーションのなかで楽しく言葉に触れ、インプットすることが大切です。
喃語から発語へつなげるために、たくさんの表現方法と触れさせてあげてくださいね。しかし、発語のタイミングは個人差があるので、焦らず赤ちゃんのペースで進めるようにしましょう。
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