2016年04月16日
TOKAI TXC-1 Exciter
ラックのエキサイターがひととき出回っていた頃、80年代の半ばから後半かなあ、コンパクトもこんなのがあふれていた。これはわりと最近手に入れたものだが、一応細かく調節できるように3コントロールというサービス。エキサイター掛けすぎたらめちゃめちゃ耳に痛いというのは使ったことがあるひとは知ってると思う。ラックのBBEなんかは昔録音したテープの音が蘇るとかなんとかでわしゃ買ってしまったが、もうとっくに売り払ってしまった。たしかにくっきりはっきりするが、ノイズも乗ってくるのでこりゃのせられてしもうた。と後悔。以来コレクションのコンパクトエフェクターのエキサイターやエンハンサーしか手を出してない。この東海の弁当箱筐体の愛想もくそもないカラーリングはひと目見たときインパクトがあった。
音を蘇らすとか紛らわしいコピーでエンハンサーはよく広告されてるが、あんなもん信じて買ったわしは大馬鹿者であろう。音を蘇らせる。こんなことでエフェクターを利用するわしが悪かったのだ。エフェクターをアクティブに活用するということは、音を創造していくことなのだ。過去の音なんか蘇らせてもしょせん過去のもの、蘇らす必要なんかないのだ。そんなくだらないことより、まずこのエキサイターを何に使ってどんな音を創ろうかということを思考するほうが素敵なことではないだろうか。このTXC-1は見た目と違いなかなかいろいろコントロールできる優れもののエキサイターユニットだなという感想を持っている。音源毎に使い分けても面白いし、ギターだけ使ってもできることは一杯あるのだ。積極的な音作りにこそエフェクターは使うべき、しょぼい使い方なんか考えていると音楽までしょぼくなるぞと自分に言い聞かせている今日この頃である。これも中古は見当たりませんね。
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★ノアンデ…一昨日届いたばかりで、さっそく娘と妻がたったひと塗りしただけで、効果絶大でした。汗を抑える効果もあるので、娘も妻もすでにノアンデの取り合いとなっています。女性はこれからの季節わきがや汗のことが気になりますからね？ですが、ノアンデひとつあればもうこれからはわきがや汗のにおいを気にすることはなくなりますね。正直凄い効果だと思います。驚きました。
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