2016年03月09日
Ibanez SF10 Swell Flanger
わしの中ではMaxonの海外向けブランドのイメージが強いIbanezだが、80年中頃より多少は独自の路線を少しずつ見せるようになってきたように思う。このフランジャー、機能的にはMaxon FL-9と同等であるが、筐体デザインやネーミングなどは独自の展開を見せている。パクパクマン模様つまみやフットスイッチの形状もそう。ただこのフットスイッチがよく具合が悪くなるのが玉にきず。音はなかなかえぐく、濃厚だと言える。
わしらの世代にはイバニーズとして名が通っていたのだが、なんと今はアイバニーズ、なんか言いにくいのう。筐体デザインが前シリーズよりおしゃれになった分、売れたのではないだろうか?見てくれだけではなく音もがっちりしたフランジャーだが、極端なクセはないが、とっても標準的なモデルになっている。初心者でもベテランギタリストでも違和感なく使えそうだね。ま、このぐらいのこと著名ギタリストが言ってたら即座に売り切れだが、わしが言うのだから、それはない。中古で見掛けたら買っても損は無いと思いますね。これも中古は見当たりません。
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