2016年03月09日
YAMAHA CO-100 Compressor
トーンをつけたことにより、コンプの音を明るくはりのあるトーンに調整できるようになった。とりわけわしのヤマハSGのようなパワーギターはモコモコになりやすいのだが、このトーンがあるとこもりが解消され、シャープなコンプも創造可能になる。コンプレッサーとしての基本性能はさすがヤマハでそつなく作っているが、これならではの売りがちょっと乏しい。デザインもヤマハにしては工夫がないですね。ブラックボディーで色分けしとけばいいやってな感じがちょっと投げやりにも見えますね。
いまではコンプにトーン付きはよく見掛けるようになったが、そのコンプに付いてるトーンをわしはやたらいじって遊びまくる。コンプのトーンは結構大切。楽曲に馴染むトーンってあるから、それを見つける為にいじくる。だからトーン付きコンプは歓迎なのです。これもう少し音色にクセがあったらもっといいのになあ。これも中古は見当たりません。
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