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2022年08月31日

N-ONE RS カスタマイズ(2) 無限 スポーツマット(Black×Red)




定番の無限のフロアマットです。
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黒赤の他に、黒黒や赤赤もありますね。
ただ赤は汚れが段々と目立って黒ずんで来ます。
黒黒だと素っ気ないので、縁が赤い物にしました。
今はオレンジ縁のものも追加されていますね。
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純正フロアマット同様に、運転席側のみカーペットに穴開け必要です。
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無限N-ONE(JG3/4)用スポーツマット

価格:22,880円
(2022/8/31 14:42時点)
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説明書が付属していますが、まずカーペット側に切り込みがあります。
ハサミで切り込みを入れ、そこに金具を差し込むだけです。
ハサミさえあれば、自分でやっても簡単にできます。
ディーラーで取り付けてもらうと工賃が結構掛かります。
1〜2分で出来る簡単作業です。
自分でやって工賃を浮かせたり、
ネットで購入して自分で取り付けた方が良いかもしれませんね。


N-ONE RS カスタマイズ(1) Modulo / Honda Access スポーツシフトノブ




こちらはN-ONE RSの純正シフトノブとなります。
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N-ONE納車後にまず最初に変えたのが、
このHonda Access製のスポーツシフトノブとなります。
純正のシフトノブはS2000中期型からS660などで使われていた物です。

JG3系エヌワン 43.シフトノブ/アルミ製 08U92-T4G-000B N-ONE HONDA

価格:7,315円
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軽量で小ぶりな為にシフト操作時に入れにくい感じを受けました。
この球形のシフトノブはS2000の後期型や、シビックType-R等で採用されていた物と同じです。
アルミ製で適度に重く、また大きさも程よく握りやすい形状となっています。
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唯一の欠点は夏に熱くて冬は冷たくなる事あせあせ(飛び散る汗)
百均で椅子の脚カバーを購入してはめ込めばある程度対処は出来ます勝ち誇り
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純正シフトノブは非常に人気があります。
7,000円前後でオークション等で売れます。
シフトノブの操作が気になった方は、購入して損は無いと思います。


2022年08月30日

ホンダ N-ONE RS(JG3)1年半目のオーナーズレポート(口コミ)




S660からN-ONEへ買い換えてから、早いもので1年半が経ちました。
先日MCが実施され、オレンジ色が購入出来なくなりました。
お値段据え置きにするために、パーツの共有化とシートバックポケットの省略がされてよりシンプルに。
RSでは内装のオレンジパーツがエアコンリングのみとなりましたね。

Hobby JAPAN 1/43 ホンダ N-ONE RS プレミアムイエローパールII

価格:6,930円
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さて、このN-ONEですが。
友人から他の車が欲しくなったので買わないか?と納車間近の時に言われたのが購入のきっかけです。
お陰で待たずに即納車されました。

後からディーラーオプションやナビなどを付けましたが、すべて自分で取り付けてあります。
モデファイの方は別記事に書かせていただきます。

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S660とは見た目や使い勝手も違いますが、エンジン性能や静粛性が全く違います。
現行N-BOXより一新されたエンジン(S07B型)は、電動ウェイストゲートが採用され。
非常にレスポンスもよくなっています。
さらにS660では5,000rpm足らずで頭打ちになっていましたが、
N-ONE RSでは6,400rpm付近まで綺麗に回ります。

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また、S660では軽トラのエンジン音と揶揄されてきましたが。
N-ONE RSは公式HPでは初代NSXに似た音と書かれています。
個人的には以前所有していたS2000に近く、3気筒なのに迫力ある音だと感じました。
実際5,000rpmほど回したところで、通行人に振り向かれることもありました顔1(うれしいカオ)あせあせ(飛び散る汗)
なかなか良い音します♪

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荷室は広く深いので大きな荷物も詰めますね。
フィットと同じセンタータンク方式なので、
後部座席を上に跳ね上げると、背の高いものや嵩張る物もある程度積めます。

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内装もシンプルながら軽自動車らしかぬ品質です。
電動パーキングブレーキはエンジンをかけるたびに引っ張らないといけないので面倒ですが、その後は自動で動いてくれるので非常に便利です。
エンジンをかけたらシートベルトを締め、電動ブレーキを軽く引っ張り、ECONボタンをOFFにするのが習慣となります。
NシリーズのECONは、アイドリングストップの有無とオートエアコン時の効きが抑えられるだけです。
アイドリングストップのバッテリーの負担を考えると解除がお勧めですおやゆびサイン

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高級車みたいに遮音ガラスが奢られているので、車内は非常に静かです。
N-WGNなどとは違い静音材が敷き詰められているので、その分価格は高くなってます。
ちなみにフロントガラスの交換費用は19万円だそうですあせあせ(飛び散る汗)
飛び石傷を考えると、N-ONEに車両保険は必須ですね!

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ミッションは北米仕様のCR-Vのミッションマウントを加工した物を搭載。
N-VANのミッションやS600のギア等のパーツをベースに造られ。
シフトが適度に重く節度感もきちんとあり、評論家の方々も絶賛されてましたね。
歴代のRやSシリーズと比べても、剛性感が絶妙な扱いやすいです。
MRのS660と比べても、FF車とは思えないほどうよく出来ていると思います勝ち誇り

次回からはモデファイの中身について書いていきます。






2020年07月01日

ホンダ S660(α/MT 3年目のオーナーズレポート その2)オーナーレビューとカスタム 編 [Honda S660]

前回は「エクステリアとインテリア」について書かせて頂きました。
2回目となる今回は「S660のオーナーレビューとカスタム」について書かせて頂きます。



実は納車当日にはモデファイを始めましたので、
先にカスタム歴から紹介させて頂きます

基本的にS660で不満に思った部分を改善し、
自己満足感あるチューニングするのが目的です。

筆者的にはパワーは十分に感じたので、
見た目重視で、不満点をモデファイしちゃいました。
■S660 カスタム遍歴

まず最初に換えたのはホイールとタイヤです。
純正の手裏剣ホイールから「WORKEMOTION CR Kiwami(白)」に履き替えです!

5.JPG
タイヤはダンロップの LE MANS4 LM704にしました。
理由としては、純正のNEOVAではパワーに対してグリップが強すぎるからです。

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公道ではコーナリング性能が上がっても意味がありません。
グリップ力にパワーが食われて加速が鈍くなり、燃費も落ちて何一つ良いことがありません。



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ホイール&タイヤ併せて純正より8kg程軽くなり、見た目も良くなりました
エコ寄りのコンフォートタイヤなので燃費も期待できます!

そして前々から、ロールバーカバーが無塗装の樹脂なのが気になってしょうがなく‥

12.JPG
そんな訳で、近所の板金屋さんに塗って貰いました!
クリップが超堅くて、ロールバーカバー外すの大変でした‥

頑張って自分で外して、なんとか持ち込み塗装して貰いました。
どうせならと、「K'specのSILK BLAZE Lynx Works バンパーダクトカバー」も一緒に塗って貰い‥

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どちらもクリスタルブラックパールに塗装です。
塗装代は全部で2.5万円でした。
もちろん取り付けは自分で頑張ります。



16.5.JPG
取り付けが終わりました。
ダミーダクトを付けただけでも厳つい感じで、結構イメージが変わりますね!

そして今度はリヤ側が物足りなくなり、
更にリヤバンパー内の樹脂が気になり‥

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Moduloのリアロアバンパー装着となりました。
無限よりカッコいいと思います!
ただこうなってくるとリヤウイングが欲しくなりますよね‥



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そして2週間後には、NOBLESSEのリアウイングを付けちゃいました。
こちらは塗装も取り付けも板金屋さんに任せました。
しかし‥

23.JPG
リヤにウイングが付いて、ダミーダクトと合わなくなったので取り外し。
悩んで悩んで‥

24.JPG
結局、定番の無限のスポイラーとサイドステップを取り寄せました。
無限製品は塗装済みなので、工賃を浮かせるために自分で取り付けしました。

バンパーさえ外せれば取り付けは意外と簡単です。
ただし、穴開けには愛と勇気が必要です



18.JPG
ついでにフロントエンブレムを、
S600の補修用レプリカ品に交換しました。
洗車が楽になります

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赤が映えて良い感じですね。

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そして最終的にフロントグリルの樹脂が気になり‥
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無限グリルを装着してこうなりました

どうでしょう?
最初のノーマル状態から比べると、感慨深い物があります。

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あとはエアクリーナーが3,500kmしか走行していないのに汚れていたので‥

37.JPG
K&Nの純正交換タイプに換えました。
洗浄してオイルを吹き付ければ、何度でも使える優れものです。
これに換えたらブローオフバルブからのプシュー音が大きくなりました。

取り敢えず、カスタムの方はこれで終了です!
■S660 チューニング雑感

エンジンはN-BOXと基本的に同じです。
タービンが小型化され、レスポンス重視のセッティングになっています。
そのせいか低中速でのレスポンスは良いものの、高回転では5,000rpmも回れば頭打ち感があります。
とは言え5,500rpmくらいでシフトアップしていけば、十分加速は良いと思います。

それより問題なのはミッドシップの構造上仕方ないとは言え、熱が抜け難く籠もりやすい事でしょうか。
リヤウインドを下げると車内に熱気が入ってきますし、夏場の暑い時期はECUでパワーセーブされているのが判ります。
当然剥き出しのエアクリーナーを装着すると、熱気を吸って大変な事になります。

またマフラー交換をしても効果がまず感じられません。
流石純正マフラーだけあって、トルク重視のセッティングです。
社外品に交換すれば高回転の伸びは良くなるものの、実用域の低速トルクが落ちます。
またリヤからエンジン音が入ってくる為、マフラーの音が窓や屋根を開けても聞こえません。

もしS660のパワーを出したいのなら、タービン交換&ECU書き換え&吸排気系だけではだめです。
ラジエータの強化やオイルクーラー等、冷却系をきちんとやらなければいけません。
某スーパーオートバックス等でマフラー・エアクリ・プラグ交換でECU書き換えコースが設定されたりしていますが、クーリング対策をしないと確実にエンジン寿命は縮まります。

全て揃えるとコストが掛かりすぎるので、基本的にエンジン周りは下手に弄らない方が良いと思います。



■S660 オーナーレビュー

ここまで読んで頂き、ありがとうございます。
さてS660ですが、3年経った今もまったく飽きの来ない楽しい車です
次は何を弄ろうか?と考えながら、ついついここまで弄ってしまいました。

走りの方も今時の車らしく、誰でも安心して運転に集中できる車になっています。
MRなのでフロントのノーズが軽く、旋回性能が素晴らしいです。
特にコーナリング時、軽快でありながら破綻を想像させない安定感は特筆物です。
MRなのに電子制御が秀逸で、アクセル全開にしてもテールが出る気配が微塵もありません。

以前乗っていたS2000では、少しでもラフなアクセル操作をしたりコーナーでブレーキをちょん踏みしただけでテールが出ていたので、Hondaの技術の進歩を感じます。
走行時の静粛性も予想以上に高く、高速を使っての遠出でも十分耐えられます。

そしてなんと言っても、S660の最大の魅力は経済性です
見た目はこんなですが軽自動車枠なので、税金も車検も安い事は安いです。
その中でも特に燃費性能が秀逸です!

軽自動車とは言え、オープンスポーツカーの燃費はそれほど期待出来ないでしょう。
カタログを見てもコペンの5MTで18.6km/L、軽量な1.5Lのロードスター(ND)では16.8km/Lです。
しかし、筆者のS660はこれくらい出ます。

35.jpg
540.4km走って27.6km/Lです。
もちろんメーター表示なので、1割引いても25kmくらいかも知れません。
渋滞の少ない郊外に住んでいるのもありますが、なかなか優秀な数字だと思います。

S660のカタログでの燃費は21.2km/Lなので、2割近く燃費が良いことになります。
この画像の数字は特別良かった訳でもなく、
遠出をすれば28〜29km台が出たこともあります。



純正ホイール&NEOVAの時で22kmくらいでしたので、
冒頭で「軽量ホイール」と「コンフォートタイヤ」に交換した効果が出ていますね。

さて、長々と書かせていただきましたが‥
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このS660、お勧めかと言われれば[非常にお勧め]です!
恐らくこんな車はもう出ないからです。
もしかしたら、来年中には生産中止になる可能性もあります。

その理由として、2020年の秋には騒音規制がPhase2(75db以下→73db以下)へ移行されます。
これはマフラーの他に、新たにエンジン音やタイヤのパターンノイズも計測されるようになります。

つまりエンジン周辺に廃熱用のダクトがあり騒音的に不利な事と、
パターンノイズ計測でスポーツタイヤの装着が難しくなるからです。
もちろん輸入車扱いである、シビックType-Rやトヨタのスープラ等は適応外となります。
国産車のS660にとって、この規制は難しいかも知れません。

更に2021年には、新たに燃費規制(Co2排出量が95kg/km 約24km/L相当)が発動される予定です。
これは車種ごとでは無く、メーカー毎の販売車種の平均値となります。
燃費の良いHV車で台数を稼げれば、少数のスポーツ車が燃費が悪くても問題なしなので影響はないですが、車種整理の口実にはなりそうですね。

この車に関しては、欲しいときが買い時!なのかも知れません。
リセールも比較的高い車ですから、購入した分の元は取れると思います







ホンダ S660(α/MT 3年目のオーナーズレポート その1)内外装 編 [Honda S660]

S660が発売されてから、早いもので5年が過ぎました。
久々のスポーツモデルと言う事もあり、
全国のホンダディーラーで試乗車も用意され、大々的に試乗キャンペーンも開催されました。
この時に試乗された方も多いのではないでしょうか。



先日初のマイナーチェンジもあり、中古車の方も安定して流通しております。
筆者はそんなS660を約3年間所有しております。
今回から、[内外装]・[走りとカスタム]と2回に分けて、
S660について紹介したいと思います。

1回目の今日は、[エクステリアとインテリア]の感想を書かせて頂きます。
まずは特徴的なエクステリアから見ていきましょう!
■S660 エクステリア

筆者のS660、プレミアムビーチブルー・パールのαグレード(MT)です。
今となっては懐かしい、納車直後の画像となります

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S660と言えば、白や黄色を思い浮かべる方が多いと思います。
残念ながらMCで廃盤になってしまいましたが、このS660専用色の青も良い色ですよ
明るくフレンチなブルーパールは本当に色鮮やかで、S660によく似合います。
黄色いナンバプレートでも違和感ないですね。

ネット画像のS660って、大きく見えますよね?でも実物は‥

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うん、これぐらいの大きさです!
軽規格ですから、可愛いサイズですね

でも間近でよく見ると、おもちゃっぽさは微塵もありません。
インテリアもですが、全体的に軽自動車とは思えない造りになっています。

ちっちゃいですがスポーツカー然とした佇まいは、
眺めているだけで所有欲が満たされますね。

3.5.JPG
アルミホイールはMR駆動車らしく、前15インチと後16インチの異径サイズです。
最低地上高も12cmと低く、フロント以外のエアダクトは単なるダミーではなくきちんと穴が開いています。
ドアハンドルやサイドミラーの形状も、空力抵抗を減らす為によく考えられていますね。



■S660 インテリア

外から見ると、低くて狭くて乗り降りし難そう!と思いがちですが‥
実はそうでも無いんです!

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実際に乗り込むと、座面の低さにビックリすると思います
少し前までS2000にRECAROのフルバケ(TS-G)を入れて乗っていました。
純正シートなのにそれと変わらない低さでした。
低いと言ってもドア開口部が広いので、乗り降りはそこまでし難くは無いですよ。

筆者の身長は184cmと大きいです。
しかし足下のスペースが軽とは思えないほど広く、
奥行きがあるお陰で普通に乗降できます。

ただし運転席に座ると、頭上の余裕は3cmほどしかありません。
助手席だけは奥行きが若干スポイルされるので、運転席よりは狭いです。
運転席から見ると助手席の人は少し窮屈に見えます

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ステアリングは専用のDカット型のφ350mmサイズで、
握った感触もほどよい堅さで扱いやすいです。
チルト(上下)はするものの、テレスコピック( 前後)無しなのが残念です。
とは言っても、無くても困った事はありません



車内が狭いせいか夏場のエアコンの効きが素晴らしく、
ものの数秒で車内を冷やしてくれます!

ペダルの配置も違和感なくやりやすいです。
ヒールトゥをする場合はブレーキペダルが少し低くて小さめなので、
慣れるまではやり難いかも知れませんね。

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それにしても、今見ても内装の質感が高いですね。
特にシートには、普通車よりお金が掛かっています。
レザーとスエードの表皮の質はもちろん、クッションが分厚くゆったり快適なのに座面が低いです。
運転席の足下の広さと相まって、座ると軽自動車らしさはまったく感じません。

あとは電動リヤウインド下のコンビニフックと1人分のドリンクホルダー。
無いよりましレベルで使い勝手は非常に悪いです。

ドリンクホルダーは助手席側の足下に「自転車用のドリンクホルダー」がボルト留め出来ます。
ディーラーオプションでもありますが高いので、
汎用の自転車用ホルダーを購入するのがお勧めです。

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ここまで良いこと尽くしでしたが‥
唯一の欠点はドア内張のドアノブがあるパネルです。
ここはドアパネル一体式のカーボン調プラスチックで、見た目も手触りも非常に安っぽいです。
爪など硬い物が当たると、すぐに白くなり傷が付いてしまいます。
小傷防止の為にも、オプションの「Modulo / Honda Access製ドアライニングパネル」をお勧めします。
運転中に常に肘が触れる部分ですし、予算に余裕があれば装着したいですね。

あとシートベルトが自動で戻り難いです。
慣れない内はバックルをドアに挟んでしまいがちです。
傷が付いちゃうので気をつけてください。



■S660 内外装 総評

かれこれ3年もS660を所有して思うのは、やはり人を選ぶ車だな‥と言うことです。
ツーシーターに慣れていても、トランクが無いとここまで不便になるのか‥とつくづく思いました。

フロントの幌収納スペースが小さいながらもトランク代わりにはなりますが、
涼しい季節でも45℃前後、夏場では50℃は超えます。
食品を購入する場合、助手席を荷物スペースにしないと厳しいですね。

助手席に人を乗せる場合、運転席に比べて狭いので小柄な方でないと長時間は厳しいです。
やはり割り切って買い物は1人で済ませ、2人の時はドライブを楽しむ車かなって思います。

しかしながら筆者のように、セカンドカーとして走りやカスタムを思いっきり楽しみたい!
‥と言う方には最高の1台になると思います

次回は筆者が辿ったモデファイの歴史、レビューを交えて書かせて頂きます。







posted by ETIGOYA at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 試乗記

2020年06月22日

今更ですが‥ Honda シビックセダン(MC前)に試乗!!(2020.06.22)




もうすぐ販売終了となります、Hondaのシビックセダン。
個人的にハッチバックより好みで気になる車でした。

先日行きつけのディーラーさんの前を通りかかった時、MC前の型でしたが試乗車がありました。
ディーラーさんのご厚意で、記念に試乗させて頂きました。
約1時間半、走行距離にして60km弱走ってみました。
欧州車のような剛性感と俊敏な走りで、久々に運転していてわくわく出来る車です。
あと車高も座位も低く、スポーティで見た目がカッコいい!
信号待ちでガラスに映ったシビックセダンの佇まいを見て、思わずニヤニヤしてしまいました。

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エンジンは1.5LのVTEC TURBOで、最大出力が173PS/5500rpm 最大トルクが22.4kgf/1700-5500rpmのスペックです。
試乗車は本革パワーシート仕様でしたので、1320kgの車体となります。

ボディサイズは少し前のクラウン並の大きさです。
フロントの見切りが良くボンネットの膨らみを目安にすれば、車幅も非常に掴みやすかったです。
リアが絞り込まれたクーペライクなスタイルなので、バック時にはバックモニターが無いと車両感覚が掴み難いと感じました。
そのスタイリングは素晴らしく全高の低さがサイドのラインで強調され、なかなかに惹きつけられる物があります。

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加速は必要にして十分速いです。ただし排気量が小さい為めか、デジタルメーターの速度表示と実速度に若干のタイムラグが感じられました。
メーター中央に瞬間燃費計が付いていますが、少しでもアクセルを緩めるとMAX(40km/L超)まで振り切ります。
逆に少しでも踏み込むと5〜10km/L表示くらいまで一瞬戻って、そこからじわじわと上がってくる感じでした。
CVTながらレスポンスがかなりリニアですね。
よくあるCVT特有のもっさり感が全く感じられない、上手い味付けになってました。





車内は若干ですがロードノイズが少し気になりました。
でもオプションの17インチでしたので、今思うとタイヤサイズを考えたら静かな方ですね。
風切り音も無く静粛性は1クラス上のアコード並に高かったです。
電動シートなので着座位置をかなり低くでき、まるでクーペに乗っているような感じに思えました。

質感は悪くないものの本革の生地が若干薄く感じられた点と、メモリー機能が無かったのが惜しまれます。
内装は皆さん仰られている通りです。ナビ周りの素材がプラスチッキーなのと、ステアリングスイッチ周りの造りが残念ですね。
ステアリング自体は造りも良く、フィット等とは明らかに違う確りした革生地を使用されてました。
日本でも海外仕様で標準装備のナビ一体式のディスプレイさえ装備してくれれば‥と、残念で仕方がありません。
そう考えると、先日試乗したダイハツのタフトのディスプレイオーディオ。
もしオプションであったら‥!と思わずには居られませんでした。


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シビックセダンの燃費はカタログで19.4km/のレギュラー仕様です。
ボディサイズと排気量を考えると優秀な部類だと思います。
同クラスのインプレッサG4やカローラースポーツと比べても、1〜2割良い数字ですね。
実際に流れに乗って高低差の少ないバイパスや国道を走らせると、メーター表示で23~24km/Lを表示していました。
今日は涼しかったので、エアコン無しでの燃費です。

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なんにしてもシビックセダン、本当に良い車です。
でも日本ではセダンは人気が無いので、今でも殆ど見かけません。
しかし実際に乗ってみると、世界的には大ヒットしているのも頷ける出来映えでした。

シビックセダン、ハッチバックと違って中古の相場は異様に安い‥!
車検前に何か下取り出して買い換えるのもありかも!!
セカンドカーのS660査定して、もし高かったら貰おうかな〜なんて、つい思っちゃいました(°°;)





posted by ETIGOYA at 21:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 試乗記

2020年06月19日

ダイハツ 新型TAFT タフトGターボ 試乗!(2020.06.19)





今月10日発売された、ダイハツの新型SUV タフト!
かつてのネイキッド復活を思わせる、無骨なSUVスタイルが新しいですね。
全グレード標準装備のスカイフィールトップが、今までに無い開放感を感じさせてくれます。

タント・ロッキーに続き、ダイハツの新しいプラットフォームDNGAを採用した新型タフト。
その存在感の溢れる無骨なスタイルに、益々期待が高まります。

今回の試乗車はタフト GターボのFFモデル。
まずはTAFTのフロントエクステリアから見ていきましょう。
■フロント エクステリア

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試乗車はディーラーオプションの「メッキパック」が施された「レイクブルーメタリック」のGターボです。
メッキのフードガーニッシュとバックドアガーニッシュが装着されています。
このメッキガーニッシュがあると精悍になり、大分イメージが変わりますね!

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今までどのメーカーの軽自動車も、必ずフロントドア付近に直接キーロックの鍵穴が開いていました。
しかしダイハツは新型タントから普通車同様、ドアノブ側に鍵穴があけられています。
また、従来のダイハツ車はドアロックを開閉するのに、ゴムに覆われたスイッチを押す必要がありました。
TAFTはドアノブに軽く触れるだけで開閉可能となります。

細かい部分ではありますが、この部分は軽自動車だから仕方が無いと諦めていたのも事実。
他メーカーさんにもぜひ採用して欲しいですね!

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ワイパー部分です。
助手席側は廃熱用のダクトとなります。
遊び心がありますね!

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標準装備となるルーフレールは後ろ側半分だけです。
前側はTAFTの売りの1つである、ガラスルーフがあるのでレールは途切れています。

この部分を開閉出来るようにして欲しい!と言う要望も中にはあるみたいですが、
ルーフとボディが接着されないと、当然ながらボディの剛性が極端に低くなります。
ルーフ周辺にモーターの設置や補強も必要となり、確実に重心が上がって車重も大幅に増えてしまいます。
よくフランス車にガラスルーフの設定がありますが、同じ様に開閉不可なのは上記の理由がある為です。

■インテリア


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スカイフィールトップ(スーパーUV&IRカット機能/シェード付)です。
IRカットとありますが、試乗路の気温が晴天の30度だったこともあり、
シェードを開けたままでは、じりじりとした日差しを感じました。

シェードを閉じてしまえば遮断され、さほど暑さは感じません。
夏の日中は閉じたままの方が良いかも知れませんね。
夜になって前席の背もたれをを倒し、星空を見るのはありかも知れません。

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メタリックオレンジの差し色が素敵ですね。
シートのステッチもオレンジで統一されています。
自発光のメーターもよく出来ていて、少し前に試乗したヤリスより液晶が見やすく高級感も感じました。
プラスチック部分のシボや質感は、ほぼロッキーと同等に思えました。

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ステアリングスイッチもよく出来ています。
スイッチ類がぱっと見て判りやすく、押しやすい位置にありました。
最近乗ったヤリスやFit、ハスラーやN-BOXと比べても、タフトの方が使いやすいと思います。

あとオプションの9インチのスマホ連携ディスプレイオーディオが付いていましたが。
これが後付け感がまったくなく、軽自動車には場違いなほど大きく存在感がありました。
カローラスポーツからトヨタがディスプレイオーディオを推していますが、そちらと比べて解像度も高く凄く好印象でした。

ナビはスマホのものを写す形にはなりますが、
フルセグにbluetooth、ラジオやアプリ連携機能も付いて82,500円は悪くないと思います!

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後部座席はリクライニング等はできませんが、広さは十分にあります。
リヤドアの内張形状がちょっと特殊なのは、背もたれを倒した時に荷室を隙間無く埋める為となります。
ドア下にドリンクホルダーが2個づつ付いているのも特徴です。

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荷室の形状はよく考えられています。
シートバックを倒した状態で、荷物が動いてシート下に落ちない様にドアとの隙間が無くなっています。

今まで大小の荷物を同時に積んだ時にありがちだったのが、
小さな荷物がドアとの隙間から落ち、リヤドアを開けると地面に落ちてくる!
と言ったことが、何度も何度もありました。
これが回避出来るだけでも、個人的には非常にポイントが高いと思いました。

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ちょっとダッシュボードの隙間を覗いてみました。
静粛性は悪くないと思っていましたが、結構見えない部分まできっちり防音フェルトが貼られていました。

■リヤ エクステリア

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外側の3つに分かれている部分がブレーキランプと車幅灯。
中央側は上がウインカーで下がバックランプです。
シンプルながら立体的で塊感があります。

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リヤフェンダーアーチのドア側の黒樹脂部分にTAFTと彫り込まれています。
オプションのバッグドアスポイラー(42,108円)を付けた方が、厳ついフロントとのバランスが良い気がしました。

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下から覗くとこんな感じでした。
最低地上高が18cmほどあるので、多少の悪路でも問題なく走ってくれそうです。
またジャッキポイントも判りやすいので、メンテナンス性は良さそうですね。

暑い中写真を撮り終わって、ようやくエアコン効かせて試乗です!
■新型TAFTの試乗

まず運転席に座ると、シートが比較的大きめでクッションも厚くゆったり座れます。
軽でよくあるフロントベンチシートではなく、ちゃんと2座に分かれているのが良いですね。
シートの間に肘置きがありますが、ムーヴと比べて小物入れが半分近くになっていたのが残念でした。

窓は全高を抑える為か縦方向に低く、若干閉塞感を感じます。
内装は前席とルーフは共にブラックで、リヤドアと荷室はグレーの配色となっています。
窓が低くいので、シェードを閉めると暗く感じます。

エンジンはアイドリングでは結構静かです。
第四世代のKFエンジンだけあって、第三世代で偶に感じた走り出し時のギクシャク感がありません。
最大トルクは3,600rpmで10.2kgmですが、2,500rpmも回っていれば十分な加速をしてくれます。
ウインカーのリレー音は可愛い感じで、この辺は軽自動車らしさを感じてしまいますね。

走行中はボディ剛性の高さと相まって、足がきちんと動いて仕事をしている感じがしました。
ステアリングは結構クイックで、少し動かしただけで反応します。
車重は大分違いますがミライースに近い感じです。

ロードノイズは比較的抑えられていて、意外にもタントと比べて静粛性は良く感じました。
NAグレードではエンジン音が車内にそれなりに入ってきますが、ターボは出力に余裕があり静かです。
ロッキーの時も感じましたが、DNGAがより熟成されているのが判ります。

仕事車のムーヴカスタムも、静かで快適だと思ってましたが試乗したら一気に色褪せてみえました。
ガラスルーフで重くなってるはずなのに、ムーヴカスタムのRSと比べても10kg軽く、トルクも1割近く上がっています。
ターボモデルにのみ採用されているD-CVTのお陰か、発進直後からCVTらしくないダイレクト感があり、全体的に滑らかになった印象です。
普通のCVTのムーヴはゼロ発進でジャダーが出やすいですが、この辺も改善されている様でした。

DNGAのDモノコックで剛性が上がったせいか、車高が高いにも関わらず乗り心地は良いです。
わだちやマンホールでの突き上げも、脚がきちんと動いていなしてくれます。
ただし車高が高いSUV車で感じやすい、段差を乗り越えた後の横方向の揺さぶられる感じは少しあります。
これは背の高い車の宿命とも言えるものなので、ある程度は割り切りは必要かも知れません。

綺麗に舗装されている路面では揺さ振られる事はなく非常に乗り心地は良いです。
この辺は実際に試乗する際、チェックされた方が良いかと思います。
収まりも良いので私はさほど気になりませんでした。

またフィットを試乗した時にも思いましたが、オートブレーキホールドは便利です。
信号等で停止した際に、ブレーキペダルを踏み続けなくても良いのはやっぱり楽ですね。
ACCと組み合わせると運転自体が凄く楽になります。
ムーヴカスタムにはクルコンの設定すら無いので、この辺りは羨ましい限りです。

最後に試乗時の燃費ですが、出発前にリセットを掛けて市街地〜バイパスを往復18km走行。
2名乗車で外気温30度のエアコンありで、メーター表示で22.7kmでした。
ムーヴカスタムRSで22km前後なので、同じくらいか少し良い程度でしょうか。




新型ハスラーとの比較と総括

タフトのエクステリアは良くも悪くも非常に個性的です。
実車と写真はもちろん、色によっても結構イメージ変わります。
メッキパックの有無だけでも、大分印象は変わると思います。

タフトは新型ハスラーと比べられる事が多いですよね。
リヤからサイドに掛けてのジムニー寄りの無骨な造り、確かに両車似ています。
ただハスラーはヘッドライトが丸いデザインなので、フロントとリヤのイメージがちぐはぐな気もします。
個人的にはTAFTの方が自然に感じられました。

動力性能の方は両車ほぼ同じに感じました。
剛性感や静粛性はTAFTの方が良かったと思います。
内装の質感自体は大差ないですが、女性向けで子供受けしそうなデザインのハスラー。
TAFTはロッキーに似た雰囲気で、大人の男性向けな印象を受けました。

後部座席や荷室の使い勝手や便利さは、間違いなくハスラーの圧勝です。
前述のドアノブに移設された鍵穴、リヤシートの背もたれを倒した時の隙間を無くす。
この辺りはダイハツなりの気遣いを感じられ好印象でした。
オプションとなりますが、ディスプレイオーディオもよく出来ていました。

最新のダイハツ車だけあって、タフトは良く出来た車です。
良い意味で軽自動車らしさを感じなく、最新の安全装備はもちろん動力性能もターボなら文句はありません。

後部座席はリクライニングしませんがリヤシートと荷室が完全にフラットになり、後席足下の余裕はそれなりにあります。
荷室とリヤシートのアレンジに拘りが無く、リヤシートに常に人を乗せる事が無ければ、飽きが来なく長く乗れる車ではないでしょうか。

価格もFFの上級グレードのGターボで160.6万円、NAの廉価グレードXでは135万円と、
実用的な趣味車としては、比較的買いやすい部類ではないでしょうか。
ぜひ一度、実際に試乗して触れてみてください。

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posted by ETIGOYA at 23:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 試乗記
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初めて買った自分で買った車が、ブルーマイカのA80スープラ。 以来S2000を3台代替えし、最近はS660を購入。 その他にZ4やコロナEXIV、パルサーにフィット、FIAT500にムーヴカスタム等々。 今まで様々な車に乗ってきました。 日本車・外車問わず、色々楽しんでいます。 最近ではホイール交換からブレーキパッドやプラグ交換、エアロの取り付けも自分でやれる様になって来ました。 緩く楽しくをモットーに、カーライフを楽しんでいます。 宜しくお願いいたします。
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