2015年02月24日
朝ドラ「マッサン」(122回)ecarの感想は、エマ「だけど・・、もう、勝手に引き出しを開けないで
今朝の連続テレビ小説 マッサン(122回)「物言えば唇寒し秋の風」は、
エリー「エマ・・、何も見てない・・、ただかたずけてただけ・・」
エマ「そんなこと。
聞いてない。
もう子供じゃない・・、出ていって。
自分のことは、自分でやります」
とエマに怒られたエリーです。
エリー「ただ・・、片付けてあげてただけー」
マッサン「エマも・・、もう、年ごろじゃー」
エリー「私、エマの事・・心配」
マッサン「ついて・回る訳できんじゃろ―」
エリー「できることなら、一緒に行きたい」
マッサン「表には、特高もおるし・・、エリーは一日家の中じゃろー。
イライラするのも解かる」
エリー「そういうつもりじゃじゃない。
ただ、エマのことが心配なだけ」
朝、朝食に起きてこないエマ・・、心配してエリーは呼びに行きます。
エリー「エマ・・、起きてる」
部屋には居ないようです。
エリーはお手上げの様子です。
エマ「おはよう」
エリー「おはよう」
マッサン「おー、おはよう」
エマ「お母さん・・、昨日はごめんなさい」
エリー「おー・・」
とエマのもとに行きバクします。
エマ「だけど・・、もう、勝手に引き出しを開けないで。
お掃除も片付けも自分でやるから」
エリー「わかった」
マッサン「おー・・、エマ、遅刻するぞー」
エマ「行ってきまーす」
マッサン「行って・かえりー」
エリー「おー・・、エマ、エマ・・お弁当」
エマ「あ・・、行ってきまーす」
エリー「行って・かえりー」
マッサン「気いつけよー」
エマ「うん」
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外では特高が見張っています。
エリーが外にいます。
マッサンはエリーを部屋の中に入れます。
マッサンはカーテンを閉めて
マッサン「えかったのう・・、仲直りし出来て。
これからも親子3人仲良くしよう。
ところで、エリー、相談があるんじゃ」
エリー「どんなこと」
マッサン「チイトいいか」
エリー「うん」
と椅子に座ります。
マッサン「俊兄いがのう、工場の後継者の事じゃが・・というてのう」
エリー「後継者」
マッサン「跡継ぎの事じゃ。エマはしばりつけたくないじゃろう」
エリー「勿論」
マッサン「自由にやりたいことやっとるし、少なくとも今は、婿を取らせるようなこと考えとらん」
エリー「自由に、いずれ外国に行ってみたい・・行ってもいいと思う」
マッサン「跡継ぎの事なー、」
エリー「うん」
マッサン「ただ、ブレンダ―はそろそろ育てた始めた方がいいかも知れん。
根気や探究心が必要じゃ」
エリー「誰がいる」
マッサン「この間、悟が、北海道大学で蒸留額の勉強しとる。
悟がおった・・」
エリー「悟が我が家に来るのは大歓迎だけれど・・、もっと近くにいい人、いるんじゃない。
一馬」
マッサン「一馬・・」
エリー「一馬、いつも仕事頑張ってる。マッサンの事尊敬してる。
一馬を育てることがいいと思う」
マッサン「灯台元暗しじゃ」
エリー「マッサンとすごくよく似てる。
マッサンも一馬も、真面目、嘘つかない」
マッサン「ははー」
エリー「研究熱心で、一生懸命働く。
大丈夫、きっと、いいブレンダ―になれると思う。
一馬なら」
マッサン「そうかー、一馬かー」
研究室では一馬がワインの仕込をしています。
エマはお昼ご飯時です。
工員「おいしそう」
エマ「食べる」
工員「あなたの、お弁当、ちょっと贅沢過ぎやしない・・。
誰がつめてるノー」
エマ「お母さん」
工員「随分甘やかしてるのね・・、お母さん」
工員「今度の日曜日、防火訓練のバケツリレーするんだ。勿論参加するよねー」
工員「まさか、自分の家が軍の指定控工場だから、爆撃されないとでも、思ってるの」
エマ「そんなこと、思ってない。軍の指定工場だから・・、真っ先に爆撃される」
工員「なぜ、参加しないの。外国人の母親が、反対してるの」
工員「竹やり訓練、一度も参加してないでしょう」
エマ「竹やり訓練は・・・」
工員「何・・はっきり言いなさいよ」
「エマ、一緒に行こう」
工員「もういい。もういい、あなたは来なくていい」
工員「非国民・・」
とみんなに非国民扱いにされてしまいました。
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エマは、一馬にそのことを打ち明けています。
エマ「結局・・、私個人の問題なの・・。
だから、自分の意見もはっきり言えず、本当は、お父さん、お母さんみたいに強く無なりたいのに・・・。
何も言えなかったの・・。
誰からも必要とされてない。
だから、両親もいつまでも、子供扱い」
一馬「そんなこと・・ないよ」
エマ「やっぱり、血が繋がってないのかも・・知れない。
外国人と・・父の・・4、他の日本人とは違う・・。
一体私は何人」
一馬「エマは、エマでいいじゃないか」
エマ「だから・・ね私は今・・、わからなくなってるの・・今」
一馬「俺も同じだ・・。
俺はこのままでいいのか・と・いつも思ってる。
このまま。
づーっと・・ぐずぐずしてて、仕事してていいのか。
早く赤紙が来て欲しい。
幼馴染は、もうほとんど戦地に行った。
この工場で働く・・、中には、お亡くなりになられた人もいる。
なのに、俺は、いくら海軍さんの仕事とはいえ、このままずーっと、待っていいのか。
ただ赤紙が来るのを待つだけでいいのか・・と。
自分に時々いや気がさすんだ。
そんな、えらそうなことを云っておきながら、俺は戦争に行けば死んでしまううんじゃないかと、赤紙が来ると恐れをなしている自分がいて・・。
自分の中の矛盾を忘れて・・、落ち込むのは」
エマ「ダメよ・・、戦争なんか行っちゃ。
いいじゃない。
臆病者と言われても・・」
一馬「そうは、行かない。俺は男だ」
エマ「関係ない・・、男も女も。
命が、命をなくすことを恐れない人はいない」
一馬「エマに、こんなことを云って。親父や姉さんにも言ったことない」
エマ「うれしい。一馬さんの気持ちが聞けて」
一馬「マッサンには言わないで欲しい。ブドウ酒造りを任せてもらえなくなる・・」
エマ「うちは・・、誰にも言わない。約束する」
と指切りをするエマと一馬でした。
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本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、ごきげんよう!ecarkimi
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