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2015年02月08日

今週の連続テレビ小説マッサン、週刊ダイジェストは、マッサンはウイスキー造りに全てをかけて

今週の連続テレビ小説マッサン、週刊ダイジェストは、
花「どう思う・・俊夫さん、おらの・お見合い」
俊夫「ええ話じゃないかなー、真面目じゃし、背も高い。
そやけど、酒も飲めん男は、花には合わんかもしれんのう」
花「じゃあ・・、どんな人が合うと思うん・の」
俊夫「そりゃあ・、わしには・わからん、花が決めることじゃ」
花「そうだよネー」
と花は外に出るとたん・・、深くため息・・がっかりしています。
俊夫もまた・・自分の頬をビンタしています。
人間て、なんで・・自分の気持ちを言葉に出せないのでしょうね。



花「お帰り」
クマトラ「おー」
花「いつも言ってるベー、足袋に穴空いたら、すぐに言ってくれ・・て」
クマトラ「ほい」
花「岩魚・・おほほほー」
クマトラ「あー、で・どうすんだ。
進が早く先方に返事しねえと悪いと思うから・・と」
花「父ちゃん・どう思う」
クマトラ「迷っとるんだったら、一度会ってみたら・・どうだ」



エリー「クマサンが、花に見合いしてみろ・・と」
マッサン「もっともな意見じゃのう」
エリー「マッサン、言ってもいい。花と俊夫のこと」
マッサン「何を・」
エリー「よくない。誰もバッピーになれない」
マッサン「いやー、そりゃー・・、ちょつと」
エリー「誰もバッピーになれない」
とエリーが強く進言しました。



花と俊夫の結婚をお祝いするパーティーが開かれました。
マッサン「じゃあ・・、乾杯」
進「あー、おめでとう」
俊夫・花「ありがとうございます」
クマサン「よかった、よかった」
進「本当にいいのか・・のう、俊夫君で。
いいや、俊夫君がどうのということじゃのうて。
会津のオナゴは会津の者同士で結婚した方が・・・。いいのか、クマさん。
でも、ええ男だと・・、思うんだけどなあ」
と進はまだ写真を見て・・未練がましく・・思っています。
俊夫「そこを、強調して、言わんでも・・」
進「せっかくだから、ウイスキーでもと思って」
クマサン「なんだ・・これ」
進「鴨居商店のウイスキー。これ・・、おまけについてくる・言うて」
一馬「鴨居商店もシャレタことスンダネ」
マッサン「これ・・」
とみんなに注いでまわします。
クマサン「これ・・、高かったろう」
進「うんだなー」
マッサン「1912年・・」
進「どれどれ・・うん・・うめえなー」
俊夫「いけるな」
進「兄さん・・、たまにゃー、ウイスキーでも飲んでみろ」
クマサン「この国で、ウイスキー作るの・・マッサンだべ・・、のう・・マッサン。わしや、それまで飲まん」



マッサン「なんで・・そうなるんじゃ。
いいあっとる場合じゃないじゃろうが」
マッサン「早うせんと」
マッサン「往生際が悪いのう」
マッサン「クマサン、俊兄いが話があるそうじゃ」
俊夫「そんな・・、急がんでも・・」
クマサン「何の・・話じゃ・・」
マッサン「俊兄い、はっきり言わんと」
俊夫「わかった」
マッサン「ここ・・」
と俊夫の横に花を座らせます。
俊夫「実は・・・、花・・・、花さんと・・・・」
クマサン「えー・・」
俊夫「花さんと・・」
と暫く沈黙が続きます。
クマサン「あ・、イケネー、山行かなきゃ・・、鉄砲磨いて・・」
マッサン「そんな・、後にして・・つかあさい」
まだしばらく沈黙が・・・
クマサン「釣竿・・どうしたんだろう」
と立ち上がろう・・
マッサン「クマサン・・」
俊夫は・・ようやく
俊夫「花と・・、夫婦になして・くらあさい。お願いします」
クマサンも・・目ん玉ひん剝いてます。
クマサン「ほんとに・・いいのか」
花「うん」
クマサン「俊夫、でいいのか」
花「うん」



マッサン「栄一郎・・、栄一郎が亡くなってしもうた・・」
エリー「亡くなった・・」
とエリーも信じられない・・といった顔しています。
二人は急遽汽車で大阪に向かいます。
英一郎の死を受け入れられず、戸惑う二人です。
汽車の中でもエリーは・・マッサンに寄り添うようにしています。



大阪に着きました。
鴨居の大将は、ウイスキーの樽をじっ―と見つめています。
マツさんとエリーが秘書に付き添われ案内されると
鴨居の大将「遠い所からわざわざおおきになー・・。びっくりしたやろ」
エリーは駆け寄り大将とバクしています。
エリー「栄一郎・・」
と・・言葉になりません。
鴨居の大将「オオキニ・・オオキニ・・エリーちゃん」
マッサンは
マッサン「この度は、何と言ったらいいんか・・」
鴨居の大将「他人行儀のことは言わんでもいい・・。
この樽は、あいつが、最初に仕込んだ原酒や」
マッサン「栄一郎・・・」
鴨居の大将「ちょっと・飲んでみよう」
と・・ウイスキーの樽から、慎重にグラスにウイスキーの原酒を注ぎます。
大将がマッサンとエリーにグラスを手渡します。
二人とも、涙しながら・・ウイスキーを見つめています。
マッサン「頂きます」
と泣きながら飲む・・マッサンとエリーです。
エリー「ぐ・す・ん」
鴨居の大将「どや・・、うまいかー」
エリー、マッサン「・・おいしい・・」
鴨居の大将「うそつけー・・、まだ・若い・・、なんせ・・」
マッサン「・・心臓の発作だったんですか」
鴨居の大将「この工場で、たおれて、あっ・・という間死んでしもた。
人間なんて・迷惑かけたって・絶対、親より先に死んだらアカンのや。
・・親不孝もんが。
君らに、英一郎が一番大変な時期に面倒見てくれて、ホンマに感謝してる。
おおきに」
とかもいの大将は頭を下げます。
鴨居の大将「英一郎は、いつも・二人のことを話していたで。
北海道どうやろか・・、エリーは元気しとるやろうか・・、ウイスキーはうまくいっとるやろか。
この原酒仕込んでいても、工場長には負けたくない・って、毎日のように、ホットスチルの出来栄えを・・ドーン・どーんとたたいたり・試飲したり・・して」
樽からウイスキーの原酒を慎重にグラスに注ぐ鴨居の大将です。
マッサン「わしゃ、美味いウイスキーのませてもらいました」
鴨居の大将は樽に歩み寄り
鴨居の大将「お前のおかげでや・・、お前のおかげで、○瓶が売れた。
お前がおらんなんだら、鴨居商店もウイスキーを作ること出来んかった。
英一郎も、早うマッサンが北海道で作るウイスキー飲んでみたいやろ」
マッサンも泣き崩れます。
鴨居の大将「北海道で納得のいくウイスキー出来たら・・、英一郎の墓に供えてくれ。
頼んだデー」
マッサン「ハイ」
鴨居の大将「エリーちゃん・・」
鳴き声で
鴨居の大将「・・オオキニ」
エリーも涙しています。



こひのぼりに行く二人です。
待ちわびていたのでしょう、キャサリンが
キャサリン「きたでー・きたで」
というなり
キャサリン「せーの・・、ヤーイ」
と店内からみんなが飛出してきました。
春さん「遠い処・・ご苦労さんやったなー」
キャサリン「こっち・こっち」
春さん「ほな・・入れ・・入れ」
皆におしこまてれてしまいます。
キャサリン「・・3.4」
との掛け声で・・、歌が始まります。
皆で「ゆうぞらはれては・・・思えば・・・」
マッサン「なんじゃー」
春さん「みりゃー、わかるじゃろー。歌の練習や」
マッサン「ちょつとー・・なんでんやー」
春さん「やかましい・・。つらいこと、悲しいことわすれんのや」
キャサリン「ほら・・、秋ちゃん・秋ちゃん」
秋ちゃん「きゅーと・・キュート」
と酒を飲ませられます。
秋ちゃん「お久しぶりです、元気しとったん・・」
キャサリン「そんな・・肩ぐるしい挨拶は・・後で・・後で」
秋ちゃん「春さんがへたくそでー、よし・・、外したらあかんでー」
春さん「やかましい、つられたら・・あかんでー」
とまたもや・・歌が始まります。
皆で「ゆうぞらはれては・・・思えば・・・」
ぱちぱちぱち・・・と拍手・・
事情を知った・・、大阪の仲良したち・みんなの、友情に感謝する、エリーです。



マツさんは英一郎が持たせてくれた、ウイスキー研究所の看板を床の間に置き
瞑想しています。
英一郎「わが社のウイスキーには、人といそしんだ時間が詰まっています。
私たちも、このウイスキーとともに、もっともっと成長して行きたいと願っています」
来賓「オーツ」
と歓声が上がっていた、山崎工場での英一郎の雄姿
英一郎「今度は、僕が・お二人の背中を押す番です」
マッサンに、ウイスキー研究所の看板を手渡し
英一郎「頑張ってください」
・・といった言葉をを思い出しています。
目をしっかりと見開き・・、決意を新たにしました。
エリー「マッサン・・準備できたー」
マッサン「今いく・・」
マッサン「リンゴ汁をワインにする蒸留器の増資、後10万円増資をお願いします」
義人「まさか、ウイスキー作る訳やないやろな・・」
野々村「ほな・・、わかりました。10万円増資・しましょう」
リンゴ汁の蒸留器に10万円の増資を受け、マッサンはある賭けに出ます。
エリー「マッサン・・準備できたー」
マッサン「今いく・・」
と・・動き出しました。



今日は、俊夫と花の祝言の日です。
内輪だけのささやかな、祝言ですが、マッサンとエリーは生まれて初めての仲人を務めます。
マッサン「おそうなって・・すみません」
クマサン「おー、マッサン・・、こっち・こっち」
マッサン「皆さん、今日はよろしゅうお願いします」
マッサン「おー・・、エリー、ええぞー」
おー・・オーとエリーに導かれた、新婦の花嫁・花・が入場します。
あまりの美(変)貌に俊夫の唖然として、口を開けたママです。
進「みちがえたべー」
漁師「別嬪さんじゃー」
農家「北海道一じゃー」
クマサンも一馬もたいそうな喜びようです。



俊夫の横に花が座りました。
花笑顔と花嫁姿に、俊夫はまだ見とれています。
エマのお酌で三々九度の杯が交わされました。
にぎやかに祝宴が始まりました。
マッサン「えー・・、ここで、新郎・新婦が、皆さんに挨拶をします。おー、俊夫」
俊夫「えー・・、何を話すんじゃ・・」
マッサン「なんでもいいんじゃ、今の気持ちを一言」
俊夫「うれしいです。皆さん、ありがとう・・ごんした」
マッサン「あー・・、それでいいんじゃ」
クマサン「それでいい」
マッサン「じゃあ、花さん」
花「皆さん、本日は、お忙しい中、ありがとうございます。
これから、二人で力を合わせ、助け合って、幸せな家庭を築いていきたいと思います。
お父ちゃん」
クマサン「うん・」
花「今日まで育ててくれてありがとう。
今まで散々迷惑かけてごめんなさい。
ありがとう。
・・と言いたいところだけど、正直おらの方が散々迷惑かけられっぱなじゃつた。
だけど、おらあ・・父ちゃんの娘に生まれてよかった。
お父ちゃんは幸せになれって言ったけど、おらの幸せは・・、おらにしか・わかんねえ。
心配してくれたけど大丈夫だ・・、絶対幸せになっから。
今まで父さん・ありがとうございました」
クマサン「あ・・、うわーん・・、あ・あ」
と泣くクマサンでした。
クマサン「花、たとえ嫁に行ったとしても、これから先・もっと・もっと迷惑かけっから・・頼むデー」
というクマサンにみんなが笑い出します。
クマサン「何・・、笑うんだ。
おめえが笑うこたネエじゃろ。
花を大事にしないならただじゃおかねえぞ。
わかってんのか」
と俊夫に殴りかかります。
マッサン「クマサン・・クマサン、今日は・・」
クマサン「わかってんのか」



祝宴も宴たけなわですが、マッサンが挨拶する時間になりました。
マッサン「えー、最後にわしから。
今日という良き日に、ひとつ発表があります。
ウイスキーを作り始めることにしました」
クマサン「おー・・」
マッサン「まあ、みんなも知ってのとおり、リンゴ汁とワインは売れとラン。じゃが・わしや、リンゴ汁やワインと同時に、本来の目的じゃつた、ウイスキー造りを始めます。
わしや、必ず、本場スコットランドに負けんウイスキーを、この北海道で作って見せます。
じゃけん、皆さん・わしに力貸して下さい。
お願いします」
進「ようーし、頑張れ」
エマ「お父さん、頑張って」
俊夫「腕が鳴るのう」
一馬「やりましょう」
マッサンは、大阪の出資者を欺いて、再びウイスキー造りを始める決意をしました。
皆「やーれんソーラン・・・」
とお祝いの歌が続きます。



そして、秋も深まり、いよいよ北海道でのウイスキー造りが始まりました。
エリーはマッサンに寄り添っています。
大阪から社長がホット・スチルを設置に来ました。
社長「おーい・・ほれ・ホレ」
一馬「もうちょっと・・」
俊夫「それぐらい」
社長「よっしゃー」
とホットスチルが設置されました。
社長「よし・・、完成じや」
マッサン「ホンマ、ありがとう」
そして、事故や災いが無いように、地元の神主さんを呼んでお祓いをしました。
神主「かめやまのー・・・・」
と祝詞も終わりました。



地元の水、大麦そしてビートを使い、ハイランド・ケイトに負けない、メイドイン・ジャパンのウイスキー造りが始まりました。
二日間水に浸し、芽をダシタ大麦をビートの煙でいぶしながら、この時麦芽が触れ合う、スモーキー・フレークにこだわったウイスキー造り、これがマッサンのこだわりです。
もう、絶対に失敗は許されないのです。
エリーは祈っています。
マッサンはウイスキー造りに全てをかけています。

来週の連続テレビ小説 マッサン(109回)をお楽しみに・・
来週は大物俳優が登場します。
「ジャパニーズ・ウイスキーの歴史を作ってください」
万事窮す。
「これから、人員整理を行う」

ネットビジネスの仕組みを正しく
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本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。ecarkimi
posted by ecar at 14:59| Comment(0) | TrackBack(0) | マッサン
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