2015年01月26日
朝ドラ「マッサン」(97回)ecarの感想は、この汁が、売れなきゃ、ウイスキーも作れねえ・だんべ。本当に大丈夫
今朝の連続テレビ小説 マッサン(97回)は、
マツさんはベルを木箱に移し替えています。
木箱を手にしてマツさんは
マッサン「じゃあ、行ってくる・けん」
エリー「はい、行って・かえって」
マツさんは一番に、同じ敷地にある工場に出勤します。
マッサン「おー、来たか。おはよう」
工員「おはようございます」
マッサン「おー、俊兄い、おはよう」
俊夫「おはようございます」
マッサン「あー、タエちゃん、おはよう」
タエ「おはようございます」
工員を迎えて・朝礼でマツさんが
マッサン「じゃあ、始業します」
と鐘を鳴らします。
創業から1ケ月北海道果汁では順調にリンゴジュースが作られています。
エマは小学校3年生になりました。
エリーは鼻歌を歌いながら繕いをしています。
最近、気になることがあるようで・・エマは、学校にいきます・玄関を出ます。
エマ「グッド・モーニング」
俊夫「ぐつど・もーにんぐ」
エマ「としにい・・おかしい」
俊夫「どこが、おかしい・・、その笑い方、エリーさんにそっくりでござんす」
エマ「どこか・・おかしい。
エマとお母さんが・・じゃあ、エマの髪の毛が、お母さんと同じになる」
俊夫「・・なるんじゃ・・ないの」
花「エマ、早う行かんと・・遅れる・・と」
とエマを送り出しました。
花「ちょつと・・、変なこと言わんで、エマは、今・・何も知らねえんだから・ネ」
俊夫「じゃあ・・どう・・いやあ良かったんじゃ」
小学校では・・授業が始まりました。
先生「父兄参観の紙を渡します。
それと、課題の作文の紙も渡します。
作文の題は、私の家族です」
㊚「えー・・じゃけん・・」
㊛「父兄会・・・」
としえ「うちは・・」
とざわついています。
一方・・マッサンは
マッサン「余計な添加物は、一切・・つこうとラン、栄養満点のリンゴ汁です。
せめて、味見だけでも・・、はい、そうですか、わかりました。
・・・はー・・ふー、なんで売れんのじゃー」
倉庫のリンゴジュースの在庫は増えるばかりです。
リンゴジュースで儲けが出るまでウイスキーは作らねえ・・と、そう・・出資者と約束しているのです。
工員「なんだ・・こりゃあ、ただのリンゴじゃな。
1本でリンゴ5個分、1個が3銭で・・1本15銭は安すぎる。
でも30銭は高すぎる。
異人さんの嫁さんが・決めたんじゃ・ろ・、リンゴジュース作るのも」
工員「こんな汁に、30銭も・・異人さんがきめたんじゃろ」
俊夫「マッサンだ」
工員「裏で・・操られてるんじゃ・ねえのか・ね」
工員「この汁が、売れなきゃ、ウイスキーも作れねえ・だんべ。本当に大丈夫か」
俊夫「きっと、ウイスキーの時代を作るんじゃ」
進「おらが見込んだ男に、違いはない」
工員「なに・・やってんだー。
そんなことばっか、やってるから、いつまでたっても、嫁さんもらえんのじゃ。早うやれ・・」
俊夫「わしや、早う・・ウイスキー作りてえ・・」
マッサン「皆さん、一生懸命作った、リンゴジュースを心を込めて、お客さんに届ける」
俊夫「言うときますけど、わしや、ウイスキー作りに来たんじゃ・・早う、ウイスキー造りを・・」
「そろそろ瓶がなくなりますけんのう」
俊夫「出荷しとらんじゃけんのう、瓶もかえってこんわなー」
工員「マッサン、電話です」
マッサン「リンゴジュースの注文か・・」
工員「野々村さんです」
野々村「いやあ・・、ジュースの売り上げについては、義人はんもえろう心配してましてな。
近いうちに顔見せてもらえるとありがたい・・」
マッサン「わかりました。日程調整して、また・・連絡申し上げます」
俊夫「大阪に、呼び出しですか」
マッサン「大丈夫じゃ」
エリーと花は二人だけで工員全員の食事を作っています。
大きな鍋に一杯味噌汁・・が出来ています。
エリー「あっ・・はぁー、すごーい」
花「エリーさん、お味噌をお願いします。あー、醤油きらした・・」
エリー「えー、家にある」
花「じゃあ、お願いします」
醤油を取りに行きます。
テーブルの上にエマの弁当があります。
エリー「あ・忘れてる」
小学校では
先生「礼・・着席。じゃあ、お昼休みにします」
としえ「おなか・・へったー」
エマは・・
エマ「えー、忘れた」
としえ「もしかして、弁当忘れた・・。半分あげる・・一緒に食べよう」
とそこにエリーが来ました。
㊚「異人さんじゃ・・」
としえ「何・・」
エリー「こんにちは」
先生「お母さん、どうされました」
エリー「ごめんなさい。エマがお弁当忘れたので・・、届けに来ました。
いいですか。
・・エマ、間に合ってよかったね。
今日はエマの大好きな鮭のフライです。じゃあ・ネ。
あ・・みんな、エマといつも仲良くしてくれて、ありがとう」
「どちら様ですかー」
エリー「すみません」
としえ「エマのお母さんじゃ」
㊚「エマのお母さん・・」
先生「はい・みんな席に戻って」
としえ「いいな・・いつも、おいしそうな・・うちのお母さんも、見習って欲しいわ」
「ついも・・ありがとう」
㊚「エマのお母さん外国人だったんか」
㊚「あー・・どこ」
としえ「スコットランド」
㊚「家では、英語でしゃべるんか」
㊚「いつ・・来たんだ」
㊚「なんで・・来たんだ」
としえ「うるさいな・・」
㊚「としえ・に聞いてね・え、エマに聞いてんだ」
㊚「外国人の娘なのに・・、なんで、髪の毛が黄色くねえんじゃ」
エマ「大人になったら、黄色くなるんじゃ」
㊚「うそじゃろう」
㊚「エマ・・お弁当忘れたので、届けに来ました」
といろいろ興味深々で聞いてきます。
としえ「もう・・、うるさい」
エマの周りで・・波乱が起きそうですね。
アサイチ・・今日は、キャサリンが登場していましたね。
キャサリン(濱田まり)は見守るしかない・・とコメントしていました。
明日の連続テレビ小説 マッサン(98回)
「負うたる子に教えられる」
をお楽しみに・・
http://urx2.nu/fO8Y
http://urx2.nu/gh3E
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。ecarkimi
マツさんはベルを木箱に移し替えています。
木箱を手にしてマツさんは
マッサン「じゃあ、行ってくる・けん」
エリー「はい、行って・かえって」
マツさんは一番に、同じ敷地にある工場に出勤します。
マッサン「おー、来たか。おはよう」
工員「おはようございます」
マッサン「おー、俊兄い、おはよう」
俊夫「おはようございます」
マッサン「あー、タエちゃん、おはよう」
タエ「おはようございます」
工員を迎えて・朝礼でマツさんが
マッサン「じゃあ、始業します」
と鐘を鳴らします。
創業から1ケ月北海道果汁では順調にリンゴジュースが作られています。
エマは小学校3年生になりました。
エリーは鼻歌を歌いながら繕いをしています。
最近、気になることがあるようで・・エマは、学校にいきます・玄関を出ます。
エマ「グッド・モーニング」
俊夫「ぐつど・もーにんぐ」
エマ「としにい・・おかしい」
俊夫「どこが、おかしい・・、その笑い方、エリーさんにそっくりでござんす」
エマ「どこか・・おかしい。
エマとお母さんが・・じゃあ、エマの髪の毛が、お母さんと同じになる」
俊夫「・・なるんじゃ・・ないの」
花「エマ、早う行かんと・・遅れる・・と」
とエマを送り出しました。
花「ちょつと・・、変なこと言わんで、エマは、今・・何も知らねえんだから・ネ」
俊夫「じゃあ・・どう・・いやあ良かったんじゃ」
小学校では・・授業が始まりました。
先生「父兄参観の紙を渡します。
それと、課題の作文の紙も渡します。
作文の題は、私の家族です」
㊚「えー・・じゃけん・・」
㊛「父兄会・・・」
としえ「うちは・・」
とざわついています。
一方・・マッサンは
マッサン「余計な添加物は、一切・・つこうとラン、栄養満点のリンゴ汁です。
せめて、味見だけでも・・、はい、そうですか、わかりました。
・・・はー・・ふー、なんで売れんのじゃー」
倉庫のリンゴジュースの在庫は増えるばかりです。
リンゴジュースで儲けが出るまでウイスキーは作らねえ・・と、そう・・出資者と約束しているのです。
工員「なんだ・・こりゃあ、ただのリンゴじゃな。
1本でリンゴ5個分、1個が3銭で・・1本15銭は安すぎる。
でも30銭は高すぎる。
異人さんの嫁さんが・決めたんじゃ・ろ・、リンゴジュース作るのも」
工員「こんな汁に、30銭も・・異人さんがきめたんじゃろ」
俊夫「マッサンだ」
工員「裏で・・操られてるんじゃ・ねえのか・ね」
工員「この汁が、売れなきゃ、ウイスキーも作れねえ・だんべ。本当に大丈夫か」
俊夫「きっと、ウイスキーの時代を作るんじゃ」
進「おらが見込んだ男に、違いはない」
工員「なに・・やってんだー。
そんなことばっか、やってるから、いつまでたっても、嫁さんもらえんのじゃ。早うやれ・・」
俊夫「わしや、早う・・ウイスキー作りてえ・・」
マッサン「皆さん、一生懸命作った、リンゴジュースを心を込めて、お客さんに届ける」
俊夫「言うときますけど、わしや、ウイスキー作りに来たんじゃ・・早う、ウイスキー造りを・・」
「そろそろ瓶がなくなりますけんのう」
俊夫「出荷しとらんじゃけんのう、瓶もかえってこんわなー」
工員「マッサン、電話です」
マッサン「リンゴジュースの注文か・・」
工員「野々村さんです」
野々村「いやあ・・、ジュースの売り上げについては、義人はんもえろう心配してましてな。
近いうちに顔見せてもらえるとありがたい・・」
マッサン「わかりました。日程調整して、また・・連絡申し上げます」
俊夫「大阪に、呼び出しですか」
マッサン「大丈夫じゃ」
エリーと花は二人だけで工員全員の食事を作っています。
大きな鍋に一杯味噌汁・・が出来ています。
エリー「あっ・・はぁー、すごーい」
花「エリーさん、お味噌をお願いします。あー、醤油きらした・・」
エリー「えー、家にある」
花「じゃあ、お願いします」
醤油を取りに行きます。
テーブルの上にエマの弁当があります。
エリー「あ・忘れてる」
小学校では
先生「礼・・着席。じゃあ、お昼休みにします」
としえ「おなか・・へったー」
エマは・・
エマ「えー、忘れた」
としえ「もしかして、弁当忘れた・・。半分あげる・・一緒に食べよう」
とそこにエリーが来ました。
㊚「異人さんじゃ・・」
としえ「何・・」
エリー「こんにちは」
先生「お母さん、どうされました」
エリー「ごめんなさい。エマがお弁当忘れたので・・、届けに来ました。
いいですか。
・・エマ、間に合ってよかったね。
今日はエマの大好きな鮭のフライです。じゃあ・ネ。
あ・・みんな、エマといつも仲良くしてくれて、ありがとう」
「どちら様ですかー」
エリー「すみません」
としえ「エマのお母さんじゃ」
㊚「エマのお母さん・・」
先生「はい・みんな席に戻って」
としえ「いいな・・いつも、おいしそうな・・うちのお母さんも、見習って欲しいわ」
「ついも・・ありがとう」
㊚「エマのお母さん外国人だったんか」
㊚「あー・・どこ」
としえ「スコットランド」
㊚「家では、英語でしゃべるんか」
㊚「いつ・・来たんだ」
㊚「なんで・・来たんだ」
としえ「うるさいな・・」
㊚「としえ・に聞いてね・え、エマに聞いてんだ」
㊚「外国人の娘なのに・・、なんで、髪の毛が黄色くねえんじゃ」
エマ「大人になったら、黄色くなるんじゃ」
㊚「うそじゃろう」
㊚「エマ・・お弁当忘れたので、届けに来ました」
といろいろ興味深々で聞いてきます。
としえ「もう・・、うるさい」
エマの周りで・・波乱が起きそうですね。
アサイチ・・今日は、キャサリンが登場していましたね。
キャサリン(濱田まり)は見守るしかない・・とコメントしていました。
明日の連続テレビ小説 マッサン(98回)
「負うたる子に教えられる」
をお楽しみに・・
http://urx2.nu/fO8Y
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本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。ecarkimi
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