2015年01月05日
朝ドラ、マッサン(79回)ストーリーと感想は、北海道、気候や土壌が会いそうです。スコットランドに似とるそうです
今朝の連続テレビ小説 マッサン(79回)は、
2015年が始まりましたね。
今年も宜しくお願い申し上げます。
マッサン「どうじゃ・・」
エリー「おいしい・・ホンマニ」
マッサン「そんなにおいしいか・・ホンマニ・旨い」
マッサンが日本発のウイスキーを造り始めてから9年がたちました。
しかし、
ウイスキーは全く売れません。
鴨居「スモーキー・フレークや、煙臭ささを取り除いて、味は日本人の好みに合わせたウイスキーを・・一緒につくろうやナイカ・・」
マッサン「それは・・出来ません」
鴨居「もうええ・・お前には・・タノマン」
としお「長い間、お世話になりました。お世話になりました。
お坊ちゃまは大阪に残ってください。
何があっても、念曲げたら男はしまいじゃ。
それがだんな様の教えです」
・・・・バターンと、としおはドアを閉めて去って行きました。
鴨居「お前は、どないすんのや。鴨居商店に残るんか・・。
うちに、若し、うちに残るんなら、営業に回れ、工場のほうは英一郎に任す。
当面、鴨居ウイスキーの営業に回れ」
マッサン「何で・・いまさら・・」
鴨居「ウイスキー・・お前は誰のためにウイスキーつくつとるんじゃ・・。
お客さんがおって・・初めて、わしらが造らせてもろうてんのや・・。
原料も買えん、社員の月給も払えん、会社はつぶれてしもうんや」
マッサン「旨いウイスキー・・」
鴨居「・・で何や、何を求め、お客がどんな顔して飲んでんのか・・。
商売言うのがどんなに大変か、四国でも、九州でも、うちの営業が届いていない処でお得意さんつかんでこい」
鴨井社長の言うことはもっともですね。
ややもすると、専門の職にある人はおおうにして営業のことは無頓着なことがあります。
今のマッサンもそのような状況なのでしょうね。
二人が違う目で研鑽していくことになるの・・か・・どうでしょうか。
こひのぼりでは
主人「まー・・簡単にいや・・大将に捨てられたんやな・・首にならんでよかったのう」
マッサン「わしや・・首になったほうがよかったんじゃ」
キャサリン「マッサン、エリーとエマを食わしていかなならん・・営業はどこに」
主人「わしは、男が8人兄弟や・・」
桃子「それこそ・・何・・いわんや・・」
キャサリン「エリーとエマちゃん・・・とにかく・・しっかりセナ・・イカンぜ」
桃子「のんびりと、九州いきたいなー」
マッサン「わしや・・北海道じゃ・・」
キャサリン「マッサン、営業には向いてないの、よう解る」
マッサン「それは・・」
主人「愛想笑い・・してみい」
キャサリン「それは・・愛想笑い・・とは違う・わい・」
主人「愛想笑いとは・・こうやるんや」
桃子「違う・・違う、こうやるんや」
キャサリン「もうーーやめとけー」
といつもの通りの・・大笑いになりました。
自宅では
マッサン「営業に回れ・・・言われた」
エリー「どうして・・」
マッサン「大将の命令じゃ・・、つくりとうないウイスキー造るより・・マシじゃ・・わしや」
エリー「マッサン・・落ち着いて」
マッサン「わしゃ、おちついとるわい」
エリー「やけに成る・・前に・・」
マッサン「・・営業、いっぺんやってみよう思うてる」
エリー「マッサン、ウイスキー売る・・・。出来ないでしょう・・」
マッサン「エリー・・、こうやって、愛想笑いで・・うるんや」
エリー「うふふふふ・・、気持ち悪い・・」
マッサン「なんじゃとー、まー、とにかく、わしのウイスキー飲んでお客さんがどんな顔すんのか・・見てみんのじゃ・・北海道はどうじゃろう・・、北海道の人じゃつたら、ウイスキー旨い言うてくれるかも知れん」
エリー「マッサンのウイスキー・・おいしい・・言うてくれるの・・」
マッサン「よっしゃ・・北海道行にしよう」
エリー「北海道・・なんで・・そんな遠くに・・」
と心配しているエリーですが、マッサンは決めたようです。
社長室で鴨居と英一郎に向かってマッサンは
マッサン「北海道、気候や土壌が会いそうです。スコットランドに似とるそうです。
しかも、ビールがよけい売れています。北海道の人には、新しいウイスキーのよさがわかってもらえる思うて・・」
鴨居「それだけか・・」
マッサン「ハイランド・ケイトの創業者は世界中を回って、とにかく飲んでみてください・・。と云い世界中の町にウイスキーを置いていったそうです。
うわさは、すこしづつ広がって、今は、世界中の人に飲まれています。
わしも、そげなこと・・やってみたいんです」
鴨居「よし、しっかり売ってこい。ただし、お得意さんが出来んかったら、鴨居商店に居所はないと思え」
とマッサンの北海道行きは認められました。
鴨居「あの・・イノシシ、よっぽど、北海道に未練があると思うとるんじゃな」
大きな荷物とのぼりを背負ったマッサンは北海道へと一人出発します。
マッサン「いってくるなー」
エリー「まかしときー、ハイ、お弁当」
バグしあう・・エリーとマッサンにエマも
エマ「エマも」
マッサン「ホイ・・じゃ、いってくるけん、おりこうさんにのう」
エリー「いってかえってー」
エマ「バーイ、シー・アゲイン」
マッサン「そいジャー」
エリー「頑張ってー」
こうしてマッサンは北海道にたぴ立ちました。
汽車の中から・・まずは・・小樽じゃ・・と地図を見つめています。
キャサリン「とうとう・・マッサン、北海道行った」
エリー「うん」
梅子「営業に回されたん」
キャサリン「けど・・マッサンに愛想笑いできる」
エリー「マッサン・・大丈夫・・」
キャサリン「マッサンの愛想笑い・・こんなんかー」
梅子「ほな・・こうかー」
エリー「おほほほほ」
梅子「エマ・出来る・・出来ない・・必ず出来る」
エリー「とにかく、マッサン、北海道で頑張って、元気で帰ってくる」
キャサリン「あんた・・」
エリー「笑うかどには福来る」
梅子「そういえば、暫く、姑さん見てないねー」
桃子「うわさをすれば・・」
キャサリン「やめときー、そげなこと・・ないじゃけん」
梅子「うん・・うん」
そのとき
郵便「電報です」
郵便「こちらです」
エリー「ありがとう・ございます」
電報用紙をキャサリンに手渡すエリーです。
キャサリン「ハハキトク スグ カエレ スミレ」
との電文でした。
鴨居社長を訪ねたエリーです。
鴨居「そうですか・・そのさきは、万が一立ち寄った際は・・・」
エリー「ありがとうございます」
鴨居「小樽の役場に立ち寄ったまではわかったんじゃガ・・この後、マッサンから連絡あるまでまつのかー」
エリー「私、スグ・・広島に行きます」
鴨居「広島に向かう・・気い付けテナー」
エリー「ありがとうございます」
明日の連続テレビ小説 マッサン(80回)をお楽しみに・・
エリー「北海道・・」
マッサン「いいから・・早クー・・」
母「つらいコツばっかりいうて、あんた・世界一の嫁じゃ・・」
http://urx2.nu/fO8Y
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。ecarkimi
2015年が始まりましたね。
今年も宜しくお願い申し上げます。
マッサン「どうじゃ・・」
エリー「おいしい・・ホンマニ」
マッサン「そんなにおいしいか・・ホンマニ・旨い」
マッサンが日本発のウイスキーを造り始めてから9年がたちました。
しかし、
ウイスキーは全く売れません。
鴨居「スモーキー・フレークや、煙臭ささを取り除いて、味は日本人の好みに合わせたウイスキーを・・一緒につくろうやナイカ・・」
マッサン「それは・・出来ません」
鴨居「もうええ・・お前には・・タノマン」
としお「長い間、お世話になりました。お世話になりました。
お坊ちゃまは大阪に残ってください。
何があっても、念曲げたら男はしまいじゃ。
それがだんな様の教えです」
・・・・バターンと、としおはドアを閉めて去って行きました。
鴨居「お前は、どないすんのや。鴨居商店に残るんか・・。
うちに、若し、うちに残るんなら、営業に回れ、工場のほうは英一郎に任す。
当面、鴨居ウイスキーの営業に回れ」
マッサン「何で・・いまさら・・」
鴨居「ウイスキー・・お前は誰のためにウイスキーつくつとるんじゃ・・。
お客さんがおって・・初めて、わしらが造らせてもろうてんのや・・。
原料も買えん、社員の月給も払えん、会社はつぶれてしもうんや」
マッサン「旨いウイスキー・・」
鴨居「・・で何や、何を求め、お客がどんな顔して飲んでんのか・・。
商売言うのがどんなに大変か、四国でも、九州でも、うちの営業が届いていない処でお得意さんつかんでこい」
鴨井社長の言うことはもっともですね。
ややもすると、専門の職にある人はおおうにして営業のことは無頓着なことがあります。
今のマッサンもそのような状況なのでしょうね。
二人が違う目で研鑽していくことになるの・・か・・どうでしょうか。
こひのぼりでは
主人「まー・・簡単にいや・・大将に捨てられたんやな・・首にならんでよかったのう」
マッサン「わしや・・首になったほうがよかったんじゃ」
キャサリン「マッサン、エリーとエマを食わしていかなならん・・営業はどこに」
主人「わしは、男が8人兄弟や・・」
桃子「それこそ・・何・・いわんや・・」
キャサリン「エリーとエマちゃん・・・とにかく・・しっかりセナ・・イカンぜ」
桃子「のんびりと、九州いきたいなー」
マッサン「わしや・・北海道じゃ・・」
キャサリン「マッサン、営業には向いてないの、よう解る」
マッサン「それは・・」
主人「愛想笑い・・してみい」
キャサリン「それは・・愛想笑い・・とは違う・わい・」
主人「愛想笑いとは・・こうやるんや」
桃子「違う・・違う、こうやるんや」
キャサリン「もうーーやめとけー」
といつもの通りの・・大笑いになりました。
自宅では
マッサン「営業に回れ・・・言われた」
エリー「どうして・・」
マッサン「大将の命令じゃ・・、つくりとうないウイスキー造るより・・マシじゃ・・わしや」
エリー「マッサン・・落ち着いて」
マッサン「わしゃ、おちついとるわい」
エリー「やけに成る・・前に・・」
マッサン「・・営業、いっぺんやってみよう思うてる」
エリー「マッサン、ウイスキー売る・・・。出来ないでしょう・・」
マッサン「エリー・・、こうやって、愛想笑いで・・うるんや」
エリー「うふふふふ・・、気持ち悪い・・」
マッサン「なんじゃとー、まー、とにかく、わしのウイスキー飲んでお客さんがどんな顔すんのか・・見てみんのじゃ・・北海道はどうじゃろう・・、北海道の人じゃつたら、ウイスキー旨い言うてくれるかも知れん」
エリー「マッサンのウイスキー・・おいしい・・言うてくれるの・・」
マッサン「よっしゃ・・北海道行にしよう」
エリー「北海道・・なんで・・そんな遠くに・・」
と心配しているエリーですが、マッサンは決めたようです。
社長室で鴨居と英一郎に向かってマッサンは
マッサン「北海道、気候や土壌が会いそうです。スコットランドに似とるそうです。
しかも、ビールがよけい売れています。北海道の人には、新しいウイスキーのよさがわかってもらえる思うて・・」
鴨居「それだけか・・」
マッサン「ハイランド・ケイトの創業者は世界中を回って、とにかく飲んでみてください・・。と云い世界中の町にウイスキーを置いていったそうです。
うわさは、すこしづつ広がって、今は、世界中の人に飲まれています。
わしも、そげなこと・・やってみたいんです」
鴨居「よし、しっかり売ってこい。ただし、お得意さんが出来んかったら、鴨居商店に居所はないと思え」
とマッサンの北海道行きは認められました。
鴨居「あの・・イノシシ、よっぽど、北海道に未練があると思うとるんじゃな」
大きな荷物とのぼりを背負ったマッサンは北海道へと一人出発します。
マッサン「いってくるなー」
エリー「まかしときー、ハイ、お弁当」
バグしあう・・エリーとマッサンにエマも
エマ「エマも」
マッサン「ホイ・・じゃ、いってくるけん、おりこうさんにのう」
エリー「いってかえってー」
エマ「バーイ、シー・アゲイン」
マッサン「そいジャー」
エリー「頑張ってー」
こうしてマッサンは北海道にたぴ立ちました。
汽車の中から・・まずは・・小樽じゃ・・と地図を見つめています。
キャサリン「とうとう・・マッサン、北海道行った」
エリー「うん」
梅子「営業に回されたん」
キャサリン「けど・・マッサンに愛想笑いできる」
エリー「マッサン・・大丈夫・・」
キャサリン「マッサンの愛想笑い・・こんなんかー」
梅子「ほな・・こうかー」
エリー「おほほほほ」
梅子「エマ・出来る・・出来ない・・必ず出来る」
エリー「とにかく、マッサン、北海道で頑張って、元気で帰ってくる」
キャサリン「あんた・・」
エリー「笑うかどには福来る」
梅子「そういえば、暫く、姑さん見てないねー」
桃子「うわさをすれば・・」
キャサリン「やめときー、そげなこと・・ないじゃけん」
梅子「うん・・うん」
そのとき
郵便「電報です」
郵便「こちらです」
エリー「ありがとう・ございます」
電報用紙をキャサリンに手渡すエリーです。
キャサリン「ハハキトク スグ カエレ スミレ」
との電文でした。
鴨居社長を訪ねたエリーです。
鴨居「そうですか・・そのさきは、万が一立ち寄った際は・・・」
エリー「ありがとうございます」
鴨居「小樽の役場に立ち寄ったまではわかったんじゃガ・・この後、マッサンから連絡あるまでまつのかー」
エリー「私、スグ・・広島に行きます」
鴨居「広島に向かう・・気い付けテナー」
エリー「ありがとうございます」
明日の連続テレビ小説 マッサン(80回)をお楽しみに・・
エリー「北海道・・」
マッサン「いいから・・早クー・・」
母「つらいコツばっかりいうて、あんた・世界一の嫁じゃ・・」
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本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。ecarkimi
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