2014年11月07日
朝ドラ「マッサン」看病の甲斐あって健太は元気になり帰っていくのですが、看病の疲れか今度はエリーが倒れてしまいます
おはようございます、今朝の、【朝ドラ「マッサン」看病の甲斐あって健太は元気になり帰っていくのですが、看病の疲れか今度はエリーが倒れてしまいます】 をお届けします。
昨日の月は旧暦でいうところの『後の十三夜』と言うらしいですね。
太陰暦で閏月が9月に来ると9月13日の名月が二回になるそうです。
閏年は四年に一度なので、
9月の閏月は実に171年ぶりの月だったそうですね。
それにしても見事にきれいな月でした。
さて今朝の連続テレビ小説 マッサン(35回)「情けは人のためならず」は、
医者不在の中、
風邪に冒された梅子(飯島順子)の息子・健太(稲田都亜)に、
エリー(シャーロット)はスコットランドに伝わる風邪薬(レモンと蜂蜜がいいとか)をマーマレードとウイスキーで代用して飲ませ、
徹夜で看病していましたね。
日本でも昔から玉子酒とか風邪の時にはよく飲まされた覚えがあります。
効果はあったのでしょうね。
まあ、
今は薬局が近くにありますので心配要りませんね。
しかし、
アルコールが分解されるのは肝臓。
実は、
薬も同じ肝臓で分解されるらしいのです。
つまり、
薬を飲んでお酒を飲むと、
肝臓にダブルで負担をかけることに。
その結果、
長時間からだに薬の影響が残り、
場合によっては生命に関わる事態も起こり得ます。
逆に、
アルコールが分解されずに悪酔いすることもあります。
だから、
薬とお酒を一緒に飲むのは良くない、
というわけですね。
肝臓がキーワードとなるこの真実、
「肝に銘じて」
おきたいですね。
抗ヒスタミン薬
風邪薬や抗アレルギー薬に含まれる抗ヒスタミン薬には、
眠くなるものが多い。
お酒の効果と合わさって、
「異様に眠く」
なることがあります。
せき止め薬
せきの反射神経を抑制する薬は眠くなることがあるため、
抗ヒスタミン薬と同様に、
「異様に眠く」
なることがあります・・。
・・のでアルコールを飲んだときは注意が必要ですよ。
脱線が長くなりました。
一方、
鴨居(堤真一)にウイスキーづくりで先を越され悔しいマッサン(玉山鉄二)は、
夢でもうなされています。
酒に酔い寝ていて事態が読み込めないでいました。
が、起きるとエリーと健太が寝ています。
何で健太がここにおるんじゃといいます。
看病の甲斐あって健太は元気になり帰っていくのですが、
キャサリン(濱田マリ)がたずねてきました。
卵を持ってきてくれました。
しかし看病の疲れか今度はエリーが倒れてしまいます。
キャサリン(濱田マリ)はマツサンを居酒屋に呼びに行きます。
エリーが倒れたとマツサンに告げると、
マツサンはあわてて帰宅しますが、
何をすればいいのか・・オロオロするばかりで何もできません。
梅子(飯島順子)の息子・健太(稲田都亜)の看病疲れと疲労で風邪がうつったのでしょうか?
みんな心配します。
キャサリン(濱田マリ)が健太に飲ませた薬を作り飲まそうと言い出し、
マツサンにマーマレードの行方を聞くと、
マツサンは食べてしもうた・・と、
近所におすそ分けしたマーマレードとウイスキーで風邪薬を作りました。
マツサンがエリーに飲ませますが・・
・・効果は無いようですね。
そこへ、
大家が家賃を取り立てに訪問します。
どうやらスペイン風邪ではなさそうですが、
ひどい熱の様子です。
ただ事ではないと感じた大家はあわてて・・どこかに行きました。
どうするつもりなのでしょうね。
あすはどうなりますか?
明日の連続テレビ小説 マッサン(36回)「情けは人のためならず」は、
エリー(シャーロット)が倒れたことを聞き、
春さん(及川いぞう)と秋(しるさ)は野菜を、
健太(稲田都亜)の父・信ちゃん(伊藤えん魔)はいのしし肉を持ち寄り、
皆でぼたん鍋を作ることに。
家賃を取り立てに来たヨシ(三島ゆり子)も状況を知ると氷を手に入れてくるのでした。
そんななか、
マッサン(玉山鉄二)はエリーが皆にどれほど愛されていたかを知り、
自分はエリーのために何一つやってこなかったことを恥じるのでした。
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。ecar
昨日の月は旧暦でいうところの『後の十三夜』と言うらしいですね。
太陰暦で閏月が9月に来ると9月13日の名月が二回になるそうです。
閏年は四年に一度なので、
9月の閏月は実に171年ぶりの月だったそうですね。
それにしても見事にきれいな月でした。
さて今朝の連続テレビ小説 マッサン(35回)「情けは人のためならず」は、
医者不在の中、
風邪に冒された梅子(飯島順子)の息子・健太(稲田都亜)に、
エリー(シャーロット)はスコットランドに伝わる風邪薬(レモンと蜂蜜がいいとか)をマーマレードとウイスキーで代用して飲ませ、
徹夜で看病していましたね。
日本でも昔から玉子酒とか風邪の時にはよく飲まされた覚えがあります。
効果はあったのでしょうね。
まあ、
今は薬局が近くにありますので心配要りませんね。
しかし、
アルコールが分解されるのは肝臓。
実は、
薬も同じ肝臓で分解されるらしいのです。
つまり、
薬を飲んでお酒を飲むと、
肝臓にダブルで負担をかけることに。
その結果、
長時間からだに薬の影響が残り、
場合によっては生命に関わる事態も起こり得ます。
逆に、
アルコールが分解されずに悪酔いすることもあります。
だから、
薬とお酒を一緒に飲むのは良くない、
というわけですね。
肝臓がキーワードとなるこの真実、
「肝に銘じて」
おきたいですね。
抗ヒスタミン薬
風邪薬や抗アレルギー薬に含まれる抗ヒスタミン薬には、
眠くなるものが多い。
お酒の効果と合わさって、
「異様に眠く」
なることがあります。
せき止め薬
せきの反射神経を抑制する薬は眠くなることがあるため、
抗ヒスタミン薬と同様に、
「異様に眠く」
なることがあります・・。
・・のでアルコールを飲んだときは注意が必要ですよ。
脱線が長くなりました。
一方、
鴨居(堤真一)にウイスキーづくりで先を越され悔しいマッサン(玉山鉄二)は、
夢でもうなされています。
酒に酔い寝ていて事態が読み込めないでいました。
が、起きるとエリーと健太が寝ています。
何で健太がここにおるんじゃといいます。
看病の甲斐あって健太は元気になり帰っていくのですが、
キャサリン(濱田マリ)がたずねてきました。
卵を持ってきてくれました。
しかし看病の疲れか今度はエリーが倒れてしまいます。
キャサリン(濱田マリ)はマツサンを居酒屋に呼びに行きます。
エリーが倒れたとマツサンに告げると、
マツサンはあわてて帰宅しますが、
何をすればいいのか・・オロオロするばかりで何もできません。
梅子(飯島順子)の息子・健太(稲田都亜)の看病疲れと疲労で風邪がうつったのでしょうか?
みんな心配します。
キャサリン(濱田マリ)が健太に飲ませた薬を作り飲まそうと言い出し、
マツサンにマーマレードの行方を聞くと、
マツサンは食べてしもうた・・と、
近所におすそ分けしたマーマレードとウイスキーで風邪薬を作りました。
マツサンがエリーに飲ませますが・・
・・効果は無いようですね。
そこへ、
大家が家賃を取り立てに訪問します。
どうやらスペイン風邪ではなさそうですが、
ひどい熱の様子です。
ただ事ではないと感じた大家はあわてて・・どこかに行きました。
どうするつもりなのでしょうね。
あすはどうなりますか?
明日の連続テレビ小説 マッサン(36回)「情けは人のためならず」は、
エリー(シャーロット)が倒れたことを聞き、
春さん(及川いぞう)と秋(しるさ)は野菜を、
健太(稲田都亜)の父・信ちゃん(伊藤えん魔)はいのしし肉を持ち寄り、
皆でぼたん鍋を作ることに。
家賃を取り立てに来たヨシ(三島ゆり子)も状況を知ると氷を手に入れてくるのでした。
そんななか、
マッサン(玉山鉄二)はエリーが皆にどれほど愛されていたかを知り、
自分はエリーのために何一つやってこなかったことを恥じるのでした。
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。ecar
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