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おはようございます、今朝の、【朝ドラ「マッサン」感想、マツサンもエリーも2ヶ月も仕事をしていないといろいろと大変】 をお届けします。



ＮＨＫ連続テレビ小説「マッサン」（月〜土曜、前８時）のヒロインで
米女優のシャーロット・ケイト・フォックス（２９）が２日、
主人公（玉山鉄二）を支える酒造会社社長役のタレント・西川きよし（６８）と、
大阪市内のＮＨＫ局でトークショーを行いました。



シャーロットのトークショーは２日連続。
玉山と出演した１日は、
大阪市内のＮＨＫ局のイベントとしては過去最高の約１４００人が足を運び、
この日もほぼ同数が集まりました。
この盛況に
「これまで私が関わってきた作品の中で一番の作品です」
と感無量の表情。
一方、
きよしも
「彼女は“逆ジョン万次郎”。
１人で日本に来て、
日本語を一から勉強しながら台本も覚えて。
我々の何十倍も努力している」
とヒロインを称賛しました。
さて、
今朝の連続テレビ小説　マッサン（31回）「情けは人のためならず」は、
住吉酒造を退職して2か月。
ウイスキーづくりへの糸口が見出だせないまま、
マッサン（玉山鉄二）は、
いまだ定職につかず仕事を転々としています。
キャサリン（濱田マリ）らから紹介された仕事も性に合わないと断ってばかり。
わずかな蓄えも底をつき、
エリー（シャーロット）は自分も働くと提案しますが、
金を稼ぐのは男の仕事と取り合わないマッサンと夫婦げんかになります。
一方、
鴨居（堤真一）は、
ウイスキー事業に本腰を入れ始めていますね。
マツサンも2ヶ月も仕事をしていないといろいろと大変ですね。
隣近所からさしいれもありますが、
武士はくわねど高楊枝ですか。
意地もあるのでしょうがお腹はへりますものね。
でも3日後に約束した家賃の支払いはどうなるのでしょうね。



第６週　情けは人のためならず【１１月３日〜１１月８日】のあらすじ、
マッサンが住吉酒造を退職をして二ヶ月が経った。
マッサンはいろいろな仕事に就くが長続きしない。
エリーは桃子に内職の仕事を紹介してもらう。
家賃を払うために、
さらに仕事を探す必要があるエリーは太陽ワインの宣伝部隊・鍋島広告社で歌う事を決める。
偶然、
マッサンが鴨居商店でエリーを歌うの見つけ鴨居を怒鳴るが
「どないするねん。お前、ずっーと止まったままなんか？」
と言い返される。
梅子の息子・健太がスペイン風邪にかかった為、
医学の知識があるエリーが看病するがエリーに風邪がうつり倒れてしまう。
キャサリンのエリーが息をしていないにマッサンは慌てて駆けつける。
「わしはエリーを幸せにするために結婚したんじゃ！」
と叫ぶマッサン。
するとエリーが噴出して涙を流した。
これはマッサンがエリーに苦労をかけないない為に一芝居をうったのだった。
三日後、
エリーの熱が下がった。
「私、病気になってよかったことがある。
「情けは人のためにならず。」
困ったとき、
皆で助けてくれる。」
とエリーはマッサンに言うのだった。



明日の連続テレビ小説　マッサン（32回）「情けは人のためならず」は、
ウイスキーのことを考えると、
つい現実から逃避してしまうマッサン（玉山鉄二）。
家や近所での肩身が狭く隠れるようにして職探しに出かける毎日。
しかし、
食堂こひのぼりで暇をつぶしては、
皆から紹介してもらった仕事に文句をつけるのだった。
一方、エリー（シャーロット）はキャサリン（濱田マリ）らにマーマレード作りを教えるなかで、
桃子（ちすん）から、
げたの鼻緒をすげる内職を紹介され、
一生懸命に取り組むのだった・・。



本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。ecar