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2014年11月01日

エボラ出血熱感染速報、真実、シエラレオネ、ギニア、リベリアなど西アフリカの国々を対象にビザの発給を一時停止

おはようございます、今日は【エボラ出血熱感染速報、真実、シエラレオネ、ギニア、リベリアなど西アフリカの国々を対象にビザの発給を一時停止】をお届けします。



カナダ政府は10月31日、
エボラ出血熱が大規模に流行している国に滞在していた人を対象にビザの発給を停止すると発表した。
先進国では、
オーストラリアに続く2カ国目の措置とみられる。



オーストラリア政府は27日、
エボラ出血熱が流行しているシエラレオネ、ギニア、
リベリアなど西アフリカの国々を対象にビザの発給を一時停止したことを明らかにした。
各国で検疫強化の動きが相次いでいるが、
ロイター通信によると、
入国禁止の措置をとるのは先進国では初めて。
 


モリソン移民・国境警備相は議会で「オーストラリア人を守るためだ」と述べた。
対象には、
難民など人道的な理由で移住する人も含まれるという。
一時滞在ビザをすでに取得している場合でも入国を拒否し、
永住権保有者が帰国する場合は、
到着前に21日間の隔離措置を受けるよう求めた。
 


厳しい措置の背景には、
西アフリカから帰国した看護師らが発熱して検査入院するなどのケースが相次いだことや、
移民国家で、
今後も西アフリカからの移住が続くと予想されることなどがあるとみられる。
26日にはギニアから親類8人と共に人道的ビザで入国し、
検疫のために自宅待機していた18歳の女性が発熱。
クインズランド州ブリスベンの病院へ隔離された。
ダットン保健相によると、
国内でエボラ感染の疑いで検査したのはこれまで12人。
いずれも陽性反応は出ていない。



カナダではエボラ患者は確認されていないが、
アンブローズ保健相は
「カナダ国民を守ることが最優先だ」
と声明を発表した。

 

今回の措置は、
過去3カ月に流行国に滞在していた人を対象としている。
具体的にはギニア、
リベリア、
シエラレオネの滞在者が対象になるとみられる。

 

すでにビザを持っている人や、
西アフリカから帰国するカナダ人の入国には影響がないという。
地元CBCテレビによると、
カナダ政府の担当者は
「オーストラリアの措置ほど厳しくはない」
と語ったという。

 

世界保健機関(WHO)のマーガレット・チャン事務局長は10月29日、
米ブルームバーグへのインタビューで
「渡航禁止が防御の有効な手段であることを示す証拠はない」
と、
オーストラリア政府の対応を批判したばかり。
CBCは、
今回の措置でカナダもWHOと対立する形になる、
と伝えている。



これは正しい手段なのかもしれません。
今年いっぱいで完全に封じ込めるにはこの方法が一番でしょう。
でも、
影響もあるのは確かですね。
致し方ないでしょう。
それぐらいの覚悟でやらなければ失敗しますよ。
日本でも水際対策が採られていますが、
もう少し効果のある対策が必要になると思います。
残念ながら海外に渡航暦のある人は暫く肩身の狭い思いを覚悟しなければならないでしょう。



本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。ecar
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