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2014年10月28日

エボラ出血熱感染、真実、富士フイルムは、「アビガン錠」(一般名・ファビピラビル)を追加生産

はようございます、ecarです。
今日は【エボラ出血熱感染、真実、富士フイルムは、「アビガン錠」(一般名・ファビピラビル)を追加生産】をお届けします。



富士フイルムは20日、
海外でのエボラ出血熱患者への投与拡大に備え、
グループの富山化学工業の開発した抗インフルエンザウイルス薬
「アビガン錠」(一般名・ファビピラビル)
を追加生産すると発表した。
現時点で国内向けに2万人分の錠剤と30万人分程度の原薬の在庫を持つ。
今後、
海外からの需要があると品不足になる恐れがあるため、
11月中旬以降に、
原薬から錠剤の製造を順次開始する。
 


アビガン錠は、
日本では今年3月にインフルエンザ治療薬として薬事承認を取得。
エボラウイルスに対して抗ウイルス効果を持つとのマウス実験の結果も公表されている。
 


フランス政府とギニア政府は11月中旬から、
ギニアでエボラ出血熱に対するアビガン錠の臨床試験を始める予定で、
同社は、
アビガン錠と薬事情報を提供し、
協力していく計画だ。



西アフリカ・リベリアに滞在していた45歳の男性が東京・羽田空港で発熱し、
エボラ出血熱などの1類感染症に対応する国立国際医療研究センター(東京都新宿区)に搬送された問題で、
28日早朝、
ウイルスは陰性だったことが確認された。
国立感染症研究所村山庁舎(同武蔵村山市)による男性の血液検査の結果を、
厚生労働省が明らかにした。
 


関係者によると、
男性は日系カナダ人ジャーナリストで、
8月18日にエボラ熱の取材でリベリアに入国。
首都モンロビアに滞在し、
今月18日に出国した。
 


その後、
ベルギー・ブリュッセルに滞在していたという。
 


27日午後3時35分ごろ、
ロンドン発全日空278便で羽田空港に到着。
検疫所でリベリア滞在歴を自ら申告し、
空港で体温を測ったところ37・8度あったため搬送された。
リベリア国内では病院に行ったり、
患者と接触したりしたことはないという。
 


塩崎恭久厚労相は27日夜
「万が一を考えて搬送し、
検査を行っている。
冷静に受け止めてもらいたい」
と話した。
 


厚労省は24日以降、
検疫を行っている国内30空港で、
流行地に最近滞在したことがあるかどうか、
すべての入国者に確認する措置を始めている。
 


国立国際医療研究センターの前には27日夜、
多くの報道陣が詰めかけた。
近くに住む女性(62)は
「怖いとしか言いようがない。
男性に何もないことを祈りたい」
と話していた。



本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、「ごきげんよう!」ecar
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