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2014年10月23日

“Kissing disease(キス病)”という俗称を持つのが、伝染性単核球症、9割方の人が知らずに感染を経験

おはようございます、ecarです。
今日は【“Kissing disease(キス病)”という俗称を持つのが、伝染性単核球症、9割方の人が知らずに感染を経験】 をお届けします。



エボラ出血熱が世界を騒がせ、
デング熱が日本を騒がせている昨今。
インフルエンザなどもそうだが、
こうした感染するタイプの疾病には、
決して他人事とは思えない怖さがある。



一方で、
風邪などもキスでうつると耳にしたりもする。
実際のところ、
お年ごろの僕たちとしては、
キスがどの程度のリスクをはらんでいるものなのか、
とても気になるところだ。



「風邪など、
飛沫感染によって拡散していく病気は、
キスでうつる可能性もゼロではありません。
虫歯の原因菌が唾液を媒介として、
キスや食べ物の口移しでうつるのも有名ですよね。
また、
“Kissing disease(キス病)”という俗称を持つのが、
伝染性単核球症です。
これはキスによってEBウイルスという病原体をもらうことで発症するもの。
場合によっては発熱などの症状を引き起こし、
9割方の人が知らずに感染を経験しているものでありながら、
あまり知られていないんです」

ほとんどの人は乳幼児の段階で、
両親からEBウイルスをもらい、
症状を発症しないまま免疫が形成されているという。



「ところが、
学童期以降にEBウイルスに感染すると伝染性単核球症を起こし、
高熱が1〜2週ほど継続したり、
激しい咽頭痛を起こしたりすることがあります。
これは乳幼児の時期にたまたまEBウイルスをもらうことがなく、
免疫のないまま思春期になり、
他人とキスすることで起こるケースがほとんど。
キス病と呼ばれるゆえんですね」



症例としては非常に稀らしいが、
付き合い始めた相手が免疫を持っているかどうかなど、
事前に知りようがないから、
対策が難しい。



「ただ、
不幸にも自分とのキスが原因で相手が倒れてしまったとしても、
よほど悪条件が重ならないかぎりは、
大事には至りません。
慌てず、
一度医師の診療を仰ぎましょう」



不意にこうしたケースに見舞われた時のために、
可能性の1つとして覚えておくといいだろう。



本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、「ごきげんよう!さようなら」ecar
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