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2014年10月23日

エボラ出血熱新規感染、12月の第1週までに、週1万人に達する恐れ WHO警告

はようございます、ecarです。
今日は【エボラ出血熱新規感染、12月の第1週までに、週1万人に達する恐れ WHO警告】をお届けします。



史上最悪規模で拡大を続けるエボラ出血熱の流行で、
これまで確認された死者が4900人に迫り、
感染者はほぼ1万人となったことが、
世界保健機関
(World Health Organization、WHO)
が22日に発表した最新の統計で分かった。



エボラ出血熱の新規感染が近く週1万人に達する恐れがあると警告した。
WHOのブルース・エイルワード(Bruce Aylward)事務局長補は、
現実的な予測値として
「12月の第1週までに、
新規感染が週5000〜1万人に達する可能性がある」
との見解を述べた。



リベリア、
シエラレオネ、
ギニアの西アフリカ3か国で過去最悪規模の感染拡大が続く中、
エイルワード氏は最新の統計値として、
エボラウイルスの感染者として登録された患者数は疑い例を含め8914人で、
うち4447人が死亡したとしている。
WHOはエボラ熱の感染拡大を、
「現代で最も深刻な」公衆衛生上の危機と位置付けている。
国連(UN)では間もなく、
各国首脳が出席して対策会合が開かれることになっている。



WHOによると、
19日時点での7か国におけるエボラ出血熱の感染者は9936人で、
うち4877人が死亡した。
7か国の内訳は、
流行が深刻なギニア、リベリア、シエラレオネの西アフリカ3か国と、
WHOがエボラ熱終息宣言を出したセネガルとナイジェリア、
エボラ患者と接触した看護師の感染が確認されたスペインと米国。
このうち、
最も多くの犠牲者を出しているのはリベリアで、
4665人がエボラに感染し、
2705人が死亡している。

 

WHOは前回の発表で、
今月14日時点の死者数を4555人、
感染者数を9216人としていた。
WHOは一方で、
統計値の大幅な上昇は該当期間中に犠牲者が急増したという意味ではなく、
エボラ熱が猛威を振るう西アフリカでは感染者や死亡者数の正確な把握が困難な状況にあり、
人数の確認が遅れていることが理由だと、
繰り返し強調している。



本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、「ごきげんよう!」ecar
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