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2014年10月21日

エボラ出血熱の感染拡大を受け、富士フイルムは海外での使用に備え、ファビピラビルを追加生産すると発表

はようございます、ecarです。
今日は【エボラ出血熱の感染拡大を受け、富士フイルムは海外での使用に備え、ファビピラビルを追加生産すると発表】をお届けします。



エボラ出血熱に感染し、
その後、
快方に向かっているスペインの女性看護師について、
CNNなど複数のメディアが日本の薬が投与されていたと報じました。

 

看護師は、
西アフリカでエボラ出血熱に感染した宣教師の治療に関わり、
アフリカ大陸以外で初めて2次感染しました。
CNNなどは、
富士フイルムのグループ会社が開発した抗インフルエンザ薬の
「アビガン錠」
が投与されたと報じています。



アビガン錠は、
エボラ出血熱の治療薬としては承認されていませんが、
これまでにフランスなどの政府機関や医療機関から要請され、
エボラ出血熱の患者に投与されています。
富士フイルムは、
2万人分のアビガンの錠剤とその原薬30万人分を保管していて、
感染が拡大した場合に備えて対応できるよう、
在庫の原薬を使って追加生産するとしています。



エボラ出血熱は、
西アフリカのギニアやリベリアなどで流行が続いていて、
疑い例も含めて、
17日の時点で死者は4555人、
感染者は9216人に上っています。



西アフリカを中心にエボラ出血熱の感染が拡大していることを受け、
富士フイルムは海外で患者の治療のために投与されている
「ファビピラビル」
を追加で生産すると発表しました。

 

エボラ出血熱は有効な治療薬がないなか、
ヨーロッパでは治療の効果が期待されるとして、
富士フイルムのグループ会社が開発したインフルエンザ治療薬の
「ファビピラビル」
が患者に緊急で投与されています。

 

エボラ出血熱の感染拡大を受け、
富士フイルムは海外での使用に備え、
ファビピラビルを追加生産すると発表しました。
富士フイルムによりますと、
来月中旬からフランスとギニアが
「ファビピラビル」
の臨床試験を始める予定だということです。



本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、「ごきげんよう!」ecar
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