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2014年09月12日

デング熱 赤ちゃん、糖尿病患者は重症化も

おはようございます、ecarです。
今日は【デング熱 赤ちゃん、糖尿病患者は重症化も】 をお届けします。



デング熱、
赤ちゃん、
糖尿病患者は重症化もということが報道されていますね。
とても関心がある記事なので、
詳しく調べてみました。 

デング熱の感染が広がる中、
実際に患者を診た医師が11日に講演し、
感染しても症状が出ない人が多い一方、
生後6か月を超える赤ちゃんは重症化しやすいとして注意を呼びかけていますね。

 

国際医療研究センター・忽那賢志医師は
「乳幼児、
特にお母さんからの免疫が消えるころ、
6か月から12か月ぐらいは重症化しやすい。
糖尿病をお持ちの方は重症化しやすい」
といいます。

 

国際医療研究センターでは
今回、
国内でデング熱に感染した15人を診察しましたが、
重症者はいなかったそうです。
症状の特徴は、
高熱が1週間程度続き、
頭痛や筋肉痛を伴うことが多く、
風邪のような咳(せき)や鼻水は出ないということです。
また、
熱が下がるころに発疹が出るのが特徴だとしているそうです。
デング熱に感染しても、
5割から9割の人は症状が出ないということです。

 

なお、
厚生労働省によると11日午前11時現在、
国内での感染者はさらに増え、
103人に上っていると報道されています。



本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、「ごきげんよう!」ecar
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