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2014年09月09日

エボラ熱感染の米国人医師が帰国、容体はわずかに改善している

はようございます、ecarです。
今日は【エボラ熱感染の米国人医師が帰国、容体はわずかに改善】をお届けします。



エボラ熱感染の米国人医師が帰国、
容体はわずかに改善。
と報道されていますが、
心配ですね実際のところはどうなのでしょうか。
関連する最新の記事を調べてみました。



西アフリカのリベリアでエボラ出血熱に感染し治療のために帰国した米国人のリック・サクラ医師の容体がわずかに改善していることが8日までに分かった。
妻のデビーさんが明らかにした。



エボラ熱に感染して帰国した米国人は3人目。
サクラ医師は治療を受けるため、
5日午前にネブラスカ州オマハに到着して病院に収容された。

デビーさんと息子(22)は病室のカメラを通し、
同医師と25分間面会したという。

デビーさんは6日、
同医師が所属するキリスト教団体SIMを通したコメントで
「夫の病状は重く体力も弱っているが、
昨日の到着時に比べてわずかに良くなっている。
何か食べたいと言ってチキンスープを少し口にした」
と述べた。

デビーさんはまた、
「夫に注目が集まることは望んでいない」
と語り、
感染が広がる西アフリカの状況に対応することが
「最も重要」
だと強調した。



西アフリカのエボラ出血熱で感染者が集中しているリベリアで、
今後数週間で新たに数千人の感染者が出る恐れがあると警告した。
現地で感染対策センターや病床が著しく不足。
「対応能力をはるかに上回るペースで感染が拡大している」
と危機感を募らせている。
 


リベリアの感染死者は5日時点で1089人。
同国とギニア、シエラレオネ、
ナイジェリアを合わせた4カ国の累計死者2105人のうち、
ほぼ半数を占める。
リベリアではこれまでに医療関係者152人が感染、
79人が犠牲になった。
 


人口約100万人を抱える首都モンロビアのあるモントセラド県では、
感染者の病床が著しく不足。
1000床が必要だが、
現在あるのはわずか約240床という。
 


WHOは
「現地では、
感染した疑いのある人とその家族が病院探しのため、
タクシーで動き回っている」
と指摘。
タクシーやオートバイタクシーの利用が感染拡大の要因と指摘した。 

上記の記事からは全容は見えませんが、
治療薬もワクチンもなく、
医療関係者も感染しています。



本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、「ごきげんよう!」ecar
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