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2014年08月20日

エボラ出血熱 実験薬投与の3人に 回復の兆し

おはようございます。
ecarです。

今日は

【エボラ出血熱、実験薬投与の3人に「回復の兆し」】

をお届けします。



エボラ熱、実験薬投与の3人に「回復の兆し」 リベリア

西アフリカ・リベリアの保健省は19日、
開発段階にあるエボラ出血熱の治療薬を投与された同国の
医療従事者3人が「非常に明るい回復の兆し」
を示していると発表した。



治療に当たっている医師らも、
3人の容体に
「顕著な」
改善がみられると語った。



投与されたのは、
米企業がエボラ出血熱の治療薬として開発している未承認の薬
「ZMapp」。

リベリア政府の要請を受け、
米政府の了解を得て現地へ送られた。



リベリアでは先週、
エボラ出血熱の隔離施設が襲撃され、
患者17人が逃げ出した。
当局によれば、
19日までに全員の所在が判明し、
感染者は別の医療機関で治療を受けている。



保健当局者によると、
地元指導者らの話を聞いた結果、
襲撃の原因は住民の誤解にあったことが明らかになった。
住民らは、
この施設に全国のエボラ出血熱患者が集められていると思い込み、
妨害を図ったとみられる。
襲撃グループは発電機やマットレス、
医療機器などを略奪したが、
すべて返却すると約束した。



世界保健機関(WHO)によると、
7月に男性患者1人が確認されたナイジェリアでも、
事態収拾の兆しが見え始めた。
男性の治療に当たった医療従事者や同じ病院の
患者ら12人の感染が確認されたものの、
現時点でそれ以外の感染者は見つかっていないという。



12人のうち1人はすでに全快した。
早期の発見、
治療が功を奏しているとみられる。



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男性は7月20日に空路帰国し、
機内でおう吐を繰り返したが、
感染した同乗者はいなかった。
エボラ出血熱の潜伏期間は最長3週間とされる。
同25日に男性が死亡してから3週間以上たっているが、
新たな感染の報告はない。


WHOは一方で、
エボラ出血熱の流行は依然として制御困難な状況にあり、
感染が再燃したり拡大を続けたりする恐れは十分にあると指摘。
18日には感染国に対し、
出国者全員の感染検査を実施するよう要請するなど、
警戒を呼び掛けている。

今日も、
最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。

ecar
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