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2014年08月13日

リベリアでエボラ出血熱に感染し、 本国に搬送されていたスペイン人男性(75)が12日、 マドリードの病院で死去

おはようございます。
ecarです。

今日は

【西アフリカのリベリアでエボラ出血熱に感染し、本国に搬送されていたスペイン人男性(75)が12日、マドリードの病院で死去した。】

をお届けします。



フランス公共ラジオによると、
西アフリカのリベリアでエボラ出血熱に感染し、
本国に搬送されていたスペイン人男性(75)が12日、
マドリードの病院で死去した。
アフリカ以外の場所でエボラ熱感染者が死亡するのは初めて。
 


男性はカトリックの司祭で、
リベリアの宗教系病院で活動していた。

この病院勤務者でエボラ出血熱によって死亡したのは、
この10日間で4例目という。


病院は1日にリベリア当局によって閉鎖されている。



西アフリカでエボラ出血熱の感染が拡大していることを受けて、
国際協力機構(JICA)は12日までに、
現地に派遣しているスタッフ24人を一時的に退避させることを決めた。
 


JICAによると、
対象は感染が確認されているギニア、
リベリア、
シエラレオネの3カ国。
農業や保健医療、
インフラ整備などの技術協力事業のため、
各国政府の要請を受けて専門家を派遣していた。
感染リスクが高い業務に従事している人はいないという。
 


JICAは世界保健機関(WHO)が8日、
非常事態を宣言したことなどを受けて、
同日中に退避を指示。
すでに大半が西アフリカのガーナや日本に向け出国した。



国際協力機構
JICAが担う技術協力ではこれまで青年海外協力隊による稲作や野菜栽培、
自動車整備など指導のほか、
アフガニスタンや東ティモールでの平和構築・復興支援への派遣実績もある。
2004年度は158の国・地域で活動。
理事長は緒方貞子元国連難民高等弁務官。
派遣国に必ず現地事務所を置き、
治安が悪化した場合はスタッフの安全確保のため退避、
出国させることもある。



本日も、
最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。

ecar
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