2014年07月06日
マツダ RX-7 復活
マツダRX-7復活
2015〜2016年のスケジュールで、
250bhpのロータリー・エンジン搭載の2シーター・クーペ、
RX-7が復活する。
まだ、
完全にゴーサインが出されたわけではないが、
2015年にデビューする
新しいMX-5のプラットフォームを使用したモデルになりそうだ。
公式にはマツダは
”具体的な計画はない”
としているが、
経営陣は新しいロータリー・エンジン・モデルが開発中であり、
それがマツダの長期の商品計画に入ってることは認めている。
そのリリース・デートは2016年の会計年度に入っていることから、
2015年の東京モーターショーがそのデビューの場と考えられる。
デザインは、
前田郁夫デザイン本部長が率いる。
彼の父は1970年代の最初のRX-7のデザインに関わった人間だ。
彼は
「まだどんなように見えなければならないか分かっていない」という。
また、
「引退する前には新しいRX-7が造られることを
望んでいる」と冗談を飛ばす。
エンジンはまだ決定していないが、
AUTOCARの予想ではRX-8に使われた654ccよりも僅かに小さい
600ccあたりが1ローターのキャパシティになろう。
エンジン自体が2ローターになるか3ローターになるかは未定ではあるが、
2ローターと見るのが自然だろう。
従って排気量は1.2ℓ。
これはレシプロ・エンジンの2.4ℓにあたる。
パワー・アウトプットと燃費、
そして信頼性はかなり改善されるものと思われる。
そのパワーは300bhp以下、
250bhp以上であると予想される。
ライバルは時期トヨタGT86や日産370Zだ。
RX-7の武器は、
その軽いエンジン重量にある。
マツダ RX−7 2002年4月(平成14年4月) 発売モデル
世界で唯一のロータリーエンジンを
搭載するピュアスポーツクーペがRX-7。
シーケンシャルツインターボ付きの2ローターエンジンは、
タイプRSとタイプR用が280馬力、
タイプRBのMT用が265馬力、
タイプRBのAT用が255馬力という設定。
サスペンションは前後ダブルウイッシュボーンだが、
RS用はビルシュタイン、
R用は大径ハード、
RB用はスタンダードとダンパーの種類が異なっている。
また、
RSは5速とファイナルギヤの変速比&減速比を
他のMTモデルとは違うものを採用し、
より走りにふったセッティングとなっている。
このモデルは空力関係もかなり見直されていて、
RS、
RとRBのSパッケージに採用されるリヤウイングは
翼端板付きでメインフラップを4段階に調整可能。
フロントの冷却用開口部も拡大され、
さらにエアクリーナーに空気を導入するためのみの専用ダクトや、
ブレーキ冷却ダクトも追加されている。
限定車「スピリットR」シリーズでは、
2シーター5速マニュアル仕様の「タイプA」、
4シーター5速マニュアル仕様の「タイプB」、
4シーター4速オートマチック仕様の「タイプC」の3仕様を用意した。
3仕様ともにBBS社製17インチホイール、レッド塗装ブレーキキャリパー、
専用のソフト塗装インテリアパネルなど共通の内外装を採用した上で、
それぞれ専用装備を備えている。
安全装備として全車にデュアルエアバッグ、
EBD付き4W-ABSを標準で装着する。なお、
RX-7のラインナップは、
「スピリットR」シリーズと昨年12月発売の
特別仕様車「タイプR バサースト」のみとなる。
マツダ RX−7 2001年12月(平成13年12月) 発売モデル
世界で唯一のロータリーエンジンを搭載する
ピュアスポーツクーペがRX-7。
シーケンシャルツインターボ付きの2ローターエンジンは、
タイプRSとタイプR用が280馬力、
タイプRBのMT用が265馬力、
タイプRBのAT用が255馬力という設定。
サスペンションは前後ダブルウイッシュボーンだが、
RS用はビルシュタイン、
R用は大径ハード、
RB用はスタンダードとダンパーの種類が異なっている。
また、
RSは5速とファイナルギヤの変速比&減速比を
他のMTモデルとは違うものを採用し、
より走りにふったセッティングとなっている。
今回の特別仕様車「タイプRバサースト」は、
RX-7の機種の中で最小の
パワーウェイトレシオを持つ「タイプR」をベースにしている。
今年8月に発売した限定車「タイプRバサーストR」で好評だった、
専用の車高調整式ダンパーを採用し、
好みにあわせた乗り味を楽しめるようにした。
このほか、
特別装備としてフォグランプを採用。
外板色は、
イノセントブルーマイカ、
ピュアホワイト、
ブリリアントブラック、
ヴィンテージレッド、
サンライトシルバーメタリックの5色を用意した。
マツダ RX−7 2001年8月(平成13年8月) 発売モデル
世界で唯一のロータリーエンジンを
搭載するピュアスポーツクーペがRX-7。
シーケンシャルツインターボ付きの2ローターエンジンは、
タイプRSとタイプR用が280馬力、
タイプRBのMT用が265馬力、
タイプRBのAT用が255馬力という設定。
サスペンションは前後ダブルウイッシュボーンだが、
RS用はビルシュタイン、
R用は大径ハード、
RB用はスタンダードとダンパーの種類が異なっている。
また、
RSは5速とファイナルギヤの変速比&減速比を
他のMTモデルとは違うものを採用し、
より走りにふったセッティングとなっている。
今回の特別限定車「タイプRバサーストR」では、
RX-7の機種の中で最小のパワーウェイトレシオを持つ「タイプR」をベースに、
限定車専用の車高調整式ダンパーを採用し、
好みにあわせた乗り味を楽しめるようにした。
またカーボン調パネルを採用したレーシング感覚あふれるコックピット等により、
スポーツマインドを高めている。
外板色には限定車の特別専用色である
サンバーストイエローをはじめ
3色のボディカラーを用意した。
マツダ RX−7 2000年10月(平成12年10月) 発売モデル
世界で唯一のロータリーエンジンを搭載する
ピュアスポーツクーペがRX-7。
シーケンシャルツインターボ付きの2ローターエンジンは、
タイプRSとタイプR用が280馬力、
タイプRBのMT用が265馬力、
タイプRBのAT用が255馬力という設定。
サスペンションは前後ダブルウイッシュボーンだが、
RS用はビルシュタイン、
R用は大径ハード、
RB用はスタンダードとダンパーの種類が異なっている。
また、
RSは5速とファイナルギヤの変速比&減速比を
他のMTモデルとは違うものを採用し、
より走りにふったセッティングとなっている。
このモデルは空力関係もかなり見直されていて、
RS、
RとRBのSパッケージに採用されるリヤウイングは
翼端板付きでメインフラップを4段階に調整可能。
フロントの冷却用開口部も拡大され、
さらにエアクリーナーに空気を導入するためのみの専用ダクトや、
ブレーキ冷却ダクトも追加されている。
安全装備として全車にデュアルエアバッグ、
EBD付き4W-ABSを標準で装着する。
なお、
2002年3月からは最終限定車「スピリットR」シリーズとして
タイプA(2シーター5MT399.8万円)、
タイプB(4シーター5MT399.8万円)、
タイプC(4シーター4AT339.8万円)と特別仕様車
「タイプRバサースト」
(4シーター5MT339.8万円)のみの販売となる。
マツダ RX−7 1999年1月(平成11年1月) 発売モデル
アンフィニからマツダブランドとしてリリースされることとなった、
世界で唯一のロータリーエンジンを搭載するピュアスポーツクーペ「RX-7」。
シーケンシャルツインターボ付きの2ローターエンジンは、
タイプRSとタイプR用が280馬力、
タイプRB用が265馬力、
タイプRBのAT用が255馬力という設定。
サスペンションは前後ダブルウイッシュボーンだが、
RS用はビルシュタイン、
R用は大型、RB用はスタンダードとダンパーの種類が異なっている。
また、
RSは5速とファイナルギヤの変速比&減速比を他のMTモデルとは違うものを採用し、
より走りにふったセッティングとなっている。
このモデルは空力関係もかなり見直されていて、
RS、
R、
RBのSパッケージに採用されるリヤウイングは翼端板付きでメインフラップを4段階に調整可能。
フロントの冷却用開口部も拡大され、
さらにエアクリーナーに空気を導入するためのみの専用ダクトや、
ブレーキ冷却ダクトも追加されている。
安全装備として全車にデュアルエアバッグ、
4W-ABSを標準で装着する。1997年より、
「アンフィニ(Efini)」チャンネルネーミングから変更となっている。
マツダ RX−7 1997年10月(平成9年10月) 発売モデル
世界で唯一のロータリーエンジンを搭載するピュアスポーツクーペが、
RX-7。
シーケンシャルツインターボ付きの2ローターエンジンは、
タイプRSとタイプR用が280馬力、
タイプRB用が265馬力、
タイプRBのAT用が255馬力という設定。
サスペンションは前後ダブルウイッシュボーンだが、
RS用はビルシュタイン、
R用は大型、
RB用はスタンダードとダンパーの種類が異なっている。
「タイプRS-R」は、
ロータリーエンジン誕生30周年を記念した限定車。
「タイプRS」をベースに、
走りの性能に重点をおいた
「タイプRZ」の専用装備を採用して走行性能をさらに高めたもの。
ビルシュタイン社製ダンパー、
高性能タイヤを装着。
ボディカラーに専用のサンバーストイエロー(黄色)と、
ブリリアントブラック(黒色)を採用するとともに、
ガンメタリック塗装した専用のアルミホイールを採用した。
また専用デザインのメーターパネルも装備。
限定台数500台。
1997年より、
「アンフィニ」チャンネルネーミングから変更となっている。
マツダ、
次期ロードスターを9月4日に公開
マツダは、
9月4日に、
千葉・浦安の舞浜アンフィニ・シアターで「マツダ ロードスター
THANKS DAY IN JAPAN」を開催する。
会場では、
歴代車をはじめとする希少な展示をはじめ、
様々なプログラムが用意される。
イベントは先着1,200名が入場可能で、
事前にホームページから申し込みが必要だ。
そして、
このイベントでは、
4代目となる次期ロードスターが
世界3拠点(日本/米国/欧州)同時に初公開される。
どんな、
車になって発売されるのか、
楽しみです。
ecar
2015〜2016年のスケジュールで、
250bhpのロータリー・エンジン搭載の2シーター・クーペ、
RX-7が復活する。
まだ、
完全にゴーサインが出されたわけではないが、
2015年にデビューする
新しいMX-5のプラットフォームを使用したモデルになりそうだ。
公式にはマツダは
”具体的な計画はない”
としているが、
経営陣は新しいロータリー・エンジン・モデルが開発中であり、
それがマツダの長期の商品計画に入ってることは認めている。
そのリリース・デートは2016年の会計年度に入っていることから、
2015年の東京モーターショーがそのデビューの場と考えられる。
デザインは、
前田郁夫デザイン本部長が率いる。
彼の父は1970年代の最初のRX-7のデザインに関わった人間だ。
彼は
「まだどんなように見えなければならないか分かっていない」という。
また、
「引退する前には新しいRX-7が造られることを
望んでいる」と冗談を飛ばす。
エンジンはまだ決定していないが、
AUTOCARの予想ではRX-8に使われた654ccよりも僅かに小さい
600ccあたりが1ローターのキャパシティになろう。
エンジン自体が2ローターになるか3ローターになるかは未定ではあるが、
2ローターと見るのが自然だろう。
従って排気量は1.2ℓ。
これはレシプロ・エンジンの2.4ℓにあたる。
パワー・アウトプットと燃費、
そして信頼性はかなり改善されるものと思われる。
そのパワーは300bhp以下、
250bhp以上であると予想される。
ライバルは時期トヨタGT86や日産370Zだ。
RX-7の武器は、
その軽いエンジン重量にある。
マツダ RX−7 2002年4月(平成14年4月) 発売モデル
世界で唯一のロータリーエンジンを
搭載するピュアスポーツクーペがRX-7。
シーケンシャルツインターボ付きの2ローターエンジンは、
タイプRSとタイプR用が280馬力、
タイプRBのMT用が265馬力、
タイプRBのAT用が255馬力という設定。
サスペンションは前後ダブルウイッシュボーンだが、
RS用はビルシュタイン、
R用は大径ハード、
RB用はスタンダードとダンパーの種類が異なっている。
また、
RSは5速とファイナルギヤの変速比&減速比を
他のMTモデルとは違うものを採用し、
より走りにふったセッティングとなっている。
このモデルは空力関係もかなり見直されていて、
RS、
RとRBのSパッケージに採用されるリヤウイングは
翼端板付きでメインフラップを4段階に調整可能。
フロントの冷却用開口部も拡大され、
さらにエアクリーナーに空気を導入するためのみの専用ダクトや、
ブレーキ冷却ダクトも追加されている。
限定車「スピリットR」シリーズでは、
2シーター5速マニュアル仕様の「タイプA」、
4シーター5速マニュアル仕様の「タイプB」、
4シーター4速オートマチック仕様の「タイプC」の3仕様を用意した。
3仕様ともにBBS社製17インチホイール、レッド塗装ブレーキキャリパー、
専用のソフト塗装インテリアパネルなど共通の内外装を採用した上で、
それぞれ専用装備を備えている。
安全装備として全車にデュアルエアバッグ、
EBD付き4W-ABSを標準で装着する。なお、
RX-7のラインナップは、
「スピリットR」シリーズと昨年12月発売の
特別仕様車「タイプR バサースト」のみとなる。
マツダ RX−7 2001年12月(平成13年12月) 発売モデル
世界で唯一のロータリーエンジンを搭載する
ピュアスポーツクーペがRX-7。
シーケンシャルツインターボ付きの2ローターエンジンは、
タイプRSとタイプR用が280馬力、
タイプRBのMT用が265馬力、
タイプRBのAT用が255馬力という設定。
サスペンションは前後ダブルウイッシュボーンだが、
RS用はビルシュタイン、
R用は大径ハード、
RB用はスタンダードとダンパーの種類が異なっている。
また、
RSは5速とファイナルギヤの変速比&減速比を
他のMTモデルとは違うものを採用し、
より走りにふったセッティングとなっている。
今回の特別仕様車「タイプRバサースト」は、
RX-7の機種の中で最小の
パワーウェイトレシオを持つ「タイプR」をベースにしている。
今年8月に発売した限定車「タイプRバサーストR」で好評だった、
専用の車高調整式ダンパーを採用し、
好みにあわせた乗り味を楽しめるようにした。
このほか、
特別装備としてフォグランプを採用。
外板色は、
イノセントブルーマイカ、
ピュアホワイト、
ブリリアントブラック、
ヴィンテージレッド、
サンライトシルバーメタリックの5色を用意した。
マツダ RX−7 2001年8月(平成13年8月) 発売モデル
世界で唯一のロータリーエンジンを
搭載するピュアスポーツクーペがRX-7。
シーケンシャルツインターボ付きの2ローターエンジンは、
タイプRSとタイプR用が280馬力、
タイプRBのMT用が265馬力、
タイプRBのAT用が255馬力という設定。
サスペンションは前後ダブルウイッシュボーンだが、
RS用はビルシュタイン、
R用は大径ハード、
RB用はスタンダードとダンパーの種類が異なっている。
また、
RSは5速とファイナルギヤの変速比&減速比を
他のMTモデルとは違うものを採用し、
より走りにふったセッティングとなっている。
今回の特別限定車「タイプRバサーストR」では、
RX-7の機種の中で最小のパワーウェイトレシオを持つ「タイプR」をベースに、
限定車専用の車高調整式ダンパーを採用し、
好みにあわせた乗り味を楽しめるようにした。
またカーボン調パネルを採用したレーシング感覚あふれるコックピット等により、
スポーツマインドを高めている。
外板色には限定車の特別専用色である
サンバーストイエローをはじめ
3色のボディカラーを用意した。
マツダ RX−7 2000年10月(平成12年10月) 発売モデル
世界で唯一のロータリーエンジンを搭載する
ピュアスポーツクーペがRX-7。
シーケンシャルツインターボ付きの2ローターエンジンは、
タイプRSとタイプR用が280馬力、
タイプRBのMT用が265馬力、
タイプRBのAT用が255馬力という設定。
サスペンションは前後ダブルウイッシュボーンだが、
RS用はビルシュタイン、
R用は大径ハード、
RB用はスタンダードとダンパーの種類が異なっている。
また、
RSは5速とファイナルギヤの変速比&減速比を
他のMTモデルとは違うものを採用し、
より走りにふったセッティングとなっている。
このモデルは空力関係もかなり見直されていて、
RS、
RとRBのSパッケージに採用されるリヤウイングは
翼端板付きでメインフラップを4段階に調整可能。
フロントの冷却用開口部も拡大され、
さらにエアクリーナーに空気を導入するためのみの専用ダクトや、
ブレーキ冷却ダクトも追加されている。
安全装備として全車にデュアルエアバッグ、
EBD付き4W-ABSを標準で装着する。
なお、
2002年3月からは最終限定車「スピリットR」シリーズとして
タイプA(2シーター5MT399.8万円)、
タイプB(4シーター5MT399.8万円)、
タイプC(4シーター4AT339.8万円)と特別仕様車
「タイプRバサースト」
(4シーター5MT339.8万円)のみの販売となる。
マツダ RX−7 1999年1月(平成11年1月) 発売モデル
アンフィニからマツダブランドとしてリリースされることとなった、
世界で唯一のロータリーエンジンを搭載するピュアスポーツクーペ「RX-7」。
シーケンシャルツインターボ付きの2ローターエンジンは、
タイプRSとタイプR用が280馬力、
タイプRB用が265馬力、
タイプRBのAT用が255馬力という設定。
サスペンションは前後ダブルウイッシュボーンだが、
RS用はビルシュタイン、
R用は大型、RB用はスタンダードとダンパーの種類が異なっている。
また、
RSは5速とファイナルギヤの変速比&減速比を他のMTモデルとは違うものを採用し、
より走りにふったセッティングとなっている。
このモデルは空力関係もかなり見直されていて、
RS、
R、
RBのSパッケージに採用されるリヤウイングは翼端板付きでメインフラップを4段階に調整可能。
フロントの冷却用開口部も拡大され、
さらにエアクリーナーに空気を導入するためのみの専用ダクトや、
ブレーキ冷却ダクトも追加されている。
安全装備として全車にデュアルエアバッグ、
4W-ABSを標準で装着する。1997年より、
「アンフィニ(Efini)」チャンネルネーミングから変更となっている。
マツダ RX−7 1997年10月(平成9年10月) 発売モデル
世界で唯一のロータリーエンジンを搭載するピュアスポーツクーペが、
RX-7。
シーケンシャルツインターボ付きの2ローターエンジンは、
タイプRSとタイプR用が280馬力、
タイプRB用が265馬力、
タイプRBのAT用が255馬力という設定。
サスペンションは前後ダブルウイッシュボーンだが、
RS用はビルシュタイン、
R用は大型、
RB用はスタンダードとダンパーの種類が異なっている。
「タイプRS-R」は、
ロータリーエンジン誕生30周年を記念した限定車。
「タイプRS」をベースに、
走りの性能に重点をおいた
「タイプRZ」の専用装備を採用して走行性能をさらに高めたもの。
ビルシュタイン社製ダンパー、
高性能タイヤを装着。
ボディカラーに専用のサンバーストイエロー(黄色)と、
ブリリアントブラック(黒色)を採用するとともに、
ガンメタリック塗装した専用のアルミホイールを採用した。
また専用デザインのメーターパネルも装備。
限定台数500台。
1997年より、
「アンフィニ」チャンネルネーミングから変更となっている。
マツダ、
次期ロードスターを9月4日に公開
マツダは、
9月4日に、
千葉・浦安の舞浜アンフィニ・シアターで「マツダ ロードスター
THANKS DAY IN JAPAN」を開催する。
会場では、
歴代車をはじめとする希少な展示をはじめ、
様々なプログラムが用意される。
イベントは先着1,200名が入場可能で、
事前にホームページから申し込みが必要だ。
そして、
このイベントでは、
4代目となる次期ロードスターが
世界3拠点(日本/米国/欧州)同時に初公開される。
どんな、
車になって発売されるのか、
楽しみです。
ecar
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