2016年02月07日
世界で最強のスーパーカーブランドを築き上げたのがモンテゼーモロ
こんにちは、
管理人のキミです。
フェラーリは1960年代にレース活動を続けるための資金源となるロードカー部門の経営が傾き、
社の存続の危機とまでいわれたところをフィアット(現FCA)=アニエッリ家の傘下となり、
大々的に経営の立て直しが行われました。
フィアット会長であるジャンニ・アニエッリのバックアップの元、
若きモンテゼーモロがF1のマネージメントに投入され、
大改革とともに黄金期を迎えていました。
エンツォ・フェラーリの没後はロードカー部門を含むすべてのマネージメントを受け持つ、
フェラーリの2013年業績は売上高23億ユーロ、
最終利益でも2億4600万ユーロの増収増益と絶好調、
年間の総生産台数は6922台と発表されています。
在任期間に売上高を10倍、
販売台数を3倍にし、
世界で最強のスーパーカーブランドを築き上げたのがモンテゼーモロでした。
そのモンテゼーモロは、
中国市場の急激な拡大がフェラーリのブランド・ポリシーにそぐわないこと、
そして、
それに伴う総生産数の急増はフェラーリの希少性を脅かすものである、というかなり強気の発言をしていた。
ただ、
この発言は一般的な上場企業であればなかなか許されないことです。
目先の売り上げが最重視され、
株主利益の最大化が最も問われる現在、
株主利益を損なうとも追求されかねないのです。
これはフェラーリがフィアット=アニエッリ家の庇護の元、
非上場企業として存在したからに他ならないのです。
今や、
資金調達の問題さえなければ、
独自の経営路線を貫き通すため、
上場を廃止、
もしくは頑なに拒む経営者も少なくないのです。
こうしたモンテゼーモロの長中期的ともいえるフェラーリブランド戦略に対して、
対抗していたのがFCA内で勢力を伸ばしていたマルキオンネです。
【話題沸騰】世界が震えた大事件の舞台裏、大反響につき再放送
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去る2月3日、
世界を激震させたあの事件の裏側を明らかにする緊急放映された話題沸騰あのWEBセミナーが、
大反響につき、
2回に限り再放送されます。
WEBセミナーの詳細はこちらから
↓↓↓
【話題沸騰】世界が震えた大事件の舞台裏、大反響につき再放送
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再放送の日時は下記のとおりです。
2月11日(木)15:00から17:00
2月11日(木)21:00から23:00
公開元は、
「日本最後のスパイ」と呼ばれた、
元公安調査庁幹部です。
日本のマスコミが流す北朝鮮の情報が、
まさかまるっきり全部嘘だとは・・・
いや、
日本だけではありません。
アメリカ、
ロシア、
中国までも全く予想だにしなかった北朝鮮水爆実験の真相とは?
実は今、
世界中が注目を集めるこの国で、
一体何が起こっているのか。
一体なぜ、
日朝国交正常化は果たされないのか。
それを仕掛けているのは、
一体誰なのか。
今も着々と、
日本を罠に嵌める策略が進行しています。
こんな状況から抜け出すため、
あなたの大切なものを守るために、
今知るべき北朝鮮の真実とは何か。
緊急WEBセミナー(再放送)
「日本最後のスパイ」と呼ばれた男元公安幹部 菅沼光弘氏 緊急ルポ
『16.1.6 北朝鮮 水爆実験の真実』
再放送日時
2月11日(木)15:00から17:00
2月11日(木)21:00から23:00
この緊急無料WEBセミナー終了後、
あなたは「北朝鮮とは何か」を知っている数少ない日本人の一人になっているでしょう。
まだにご視聴になられていない方は、
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【話題沸騰】世界が震えた大事件の舞台裏、大反響につき再放送
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